高品質で低コスト!コスパが良いゲームPCの選び方

公開日: : 最終更新日:2017/08/17

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コストパフォーマンスが良いゲーミングPCとはどういう製品?

コスパが高い(良い)というのは費用対効果が高いという事ですよね。ゲームPCではどういった製品がコスパが高いと言われるのかというと、2点あると思います。

まず1点目は単純にショップでの価格が他社よりも安価で購入出来たり、セールや時期などでPCパーツの価格が変動して安い時期に購入出来たというようなケースではコスパが高いという事になると思います。

2点目は、商品数が多いショップではどれを買ったらいいのかが分からないくらい豊富にラインナップが揃えられたりしているのでグレードのような物の設定値をどこに持っていくのかが自分にとってコスパが良いのかという点になると思います。

安くて良い物を買う=限られた予算内の中で最大限パフォーマンスを発揮するパソコンを購入するという図式が成り立つので一般的なスペックについいてどのくらいの性能があれば満足出来るのかという点と、みんなはどれを購入しているのかという所を探っていくとコスパが良いゲームPCというのが見えてくると思います。

スペックからコスパを考える

グラフィックボードの性能はどの程度が一番コスパが良い?

ゲームPCにおいて一番コストが高い部分がグラフィックボードです。ただミドルレンジ辺りに設定しておく事で価格を安価に抑えつつ性能も標準的になるので、基準としてベターなのがNVIDIAのグラフィックボードならGTX○○60というのがベターです。

グラフィックボード Fire Strike Graphic スコア
GTX1080Ti 28590
TITAN X 27217
GTX1080 21829
GTX1070 17974
GTX1060 12232
GTX1050 6836

人によって呼び方は異なるかもしれませんが、50番台はローエンド、60番台はミドル、70番台はミドルハイ、80番台はハイスペック、80Tiなどはハイエンドなどの呼称が使われますが、コスパという観点から考えると60番台か70番台辺りの人気が高いです。

50番台でも十分使えるというケースもありますが、最新のグラフィック要求の激しいゲームをプレイしようとすると性能不足を実感してストレスが溜まってしまっては本末転倒です。一般的に普及している60番台か余裕を少し持つなら70番台というのがベターです。

ゲームの推奨要件でも60番台や70番台はよく見かけますし、世代が変わって新しいグラフィックボードが登場しても60番台ならギリギリ大丈夫なシーンも多く、70番台なら結構余力がまだまだあり延命出来るというのが率直な感想です。

なのでゲームをよくプレイする方に人気のあるのが70番台で、コスパに魅力を感じる方には60番台というのがよく選ばれる傾向にあると思います。それ以上の性能は現時点では普通の方には使い切れないスペックオーバーになる可能性もあり、例えば4Kなどの最新の環境で最高設定でプレイしたいなどの趣味のレベルを超えて極めたいという熱量がある方向けという印象です。

SSDの容量は何GBがコスパに優れる?

パソコンの起動スピードやアクセスなどの機敏性を考えるとSSDはゲームPCに限らず外せませんが、容量によって価格差が大きく変動する要素を持っています。

容量が大きければPCゲームのソフトを何本も気兼ねなく入れる事が出来ますが、コスパという観点からは250GBクラスのSSDがおすすめです。

もちろんコスパ以上に複数のソフトを管理する手間が面倒だと感じるのなら500GBクラスのSSDがおすすめですが、とりあえずアクティブでないソフトはHDDに入れて管理すればいいのでコスパという意味合いでは250GBクラスだと個人的には思います。

メモリ(RAM)は何GBがコスパに優れる?

メモリに関しては8GB程度あれば大抵のゲームの推奨要件を満たします。ただ、ゲームタイトルによっては推奨スペックでメモリが16GBというゲームもあるのでコスパというよりそもそもプレイ出来なければ意味が無いという事を考えると16GBになるのかなと思います。なので個人的には16GB推奨です。

マザーボードはどの規格が一番コスパに優れる?

パソコンに詳しく無い方だと余り深く考えないかもしれないポイントとしてマザーボード(チップセット)があります。

規格としてATX、Micro-ATX、mini-ITXなどがありますが、狙うのはコスパで考えるならMicro-ATXがおすすめです。

ちょっと分かりづらいと思うので実例を出します。

G-Tune

コスパに定評のあるG-TuneならNEXTGEAR-MicroというシリーズがMicro-ATXを採用しています。なのでNEXTGEARと比較すると価格が結構あります。マザーが違うと拡張性なども違いがあったりしますが、普通に使っていく分には特に困らないという方も多いと思うのでコスパで考えるならNEXTGEAR-Microがおすすめです。

ドスパラ

こちらもコスパに定評のあるドスパラならXシリーズはミドルタワーのケースを採用していますが、中身はMicro-ATX規格を採用していますのでXシリーズがコスパに優れています。Zシリーズは同じケースを採用していますが、ATX規格を採用しているのでマザーが違うという事になります。

ただ、Zシリーズに関しては高級路線という意味でのコスパが非常に高いのでPCパーツが高品質な製品が使われていたりオプションのCPUファンがカスタマイズ済みだったり総合的なコスパという意味ではZシリーズの方が安いという事もあるのでXシリーズとZシリーズはよく比較検討して自分にはもろもろ必要無いと感じたらX、静音性や耐久性を考えてZシリーズだなと感じたらZをという感じで決めるのがいいと思います。

あくまでも低価格帯にこだわるコスパという意味ならやっぱりXに軍配が上がるパターンが多いです。逆に高価格帯のコスパならZですね。

コスパが良いと評判のBTOショップ

性能と価格を天秤にかけた時に安価に購入出来るのに、パフォーマンスが高いと言われるショップは以下のショップになります。

いずれもゲーム専用のブランドを持っており、最新のパーツをすぐに導入して、価格も安いと評判です。

商品がありすぎて選べない。とお悩みの方に以下におすすめのコスパが良いゲーミングPCを紹介しているので参考にしてみて下さい。

【まとめ】コスパが良いゲーミングPCはコレ!

GTX1060搭載でメモリ16GB/SSD搭載でこの価格!

NEXTGEAR-MICRO im570SA3-FG
ngm_80s_oddres  CPU Core i5-7500
メモリ 16GB
グラフィックス GeForce GTX 1060(3GB)
SSD 240GB
HDD 2TB
電源 500W 
マザー H110(MICRO-ATX)
116,800⇒112,800円(税別)

CPUはCorei5を搭載し、メモリは16GBなので最新ゲームなどで推奨要件でメモリが16GB要求されるゲームにも対応し、SSDとHDDのハイブリッド構成なので容量もコスパよく使い切れると思いますし、マザーもMicro-ATX規格で価格を下げています。

G-Tuneの公式サイトで販売されているモデルよりもお得な価格になっています。記事執筆時での試算ですが、似たような構成内容のカスタマイズをG-Tuneで見積もりしてみると123,400円となり全く同じ構成内容なのに6,600円も安く購入する事が可能です。

ドスパラやパソコン工房とも比較しましたがこの構成だとこのモデルが記事執筆時だと最安値でした。

パソコン工房も安いと感じましたが、ミニタワーで背面がいかにも昔のPCというデザイン性を考えるとG-TuneのPCケースは優秀だと感じましたし、メモリ16GBにパソコン工房の方はできなかったのでそこがマイナスでした。

ドスパラの方は構成内容的にCPUがダウングレード出来なかったり、ストレージ容量などをカスタマイズすると価格的に結構行ってしまったのでGTX1060のコスパで考えるとこのモデルが最強のコスパを誇ります。

更なるコスパ追求!割り切ってPCゲームと向き合うならコレがベストバイ

LITTLEGEAR i310BA1-FG
CPU Core i3-7100
メモリ 8GB
グラフィックス GeForce GTX 1050(2GB)
SSD 240GB
HDD 2TB
電源 500W 
マザー H110(MICRO-ATX)
79,800円(税別)

GTX1060クラスだとメイン機としてゲームでも作業でも行えますが、基本的には家庭用ゲーム機でのプレイが多くてPCゲームでしかプレイ出来ないようなタイトルだけ遊びたいというパターンの方も結構いると思います。

その場合のコスパという観点から言うとそこまでのスペックは必要無いんじゃないかというのは個人的には思います。

なのでその場合の選択肢としてGTX1050というローエンドクラスが浮かんできます。パソコンとしてゲームの攻略サイトを見たりと言った作業はもちろん快適に動作しますし、ゲーム性能もほどよくあるのでSteamにあるインディーゲームや、PC版のマインクラフトをやりたいとか、オーバーウォッチをPC版でプレイしたいという少し限定的な用途としての使い方であれば問題なく可能です。

CPUがCorei3なのが不安であればカスタマイズをすればCorei5に変更する事が可能です。その場合Corei5にしたとしても記事執筆時だとG-Tune公式よりも数千円安く購入する事が出来(ストレージ容量などの差)、キーボード&マウスやコントローラーが付属するというお得なコスパに優れる内容となっているのでローエンドクラスを狙っている方には非常におすすめです。

GTX1070はコスパ激戦区!群雄割拠を制したのはコレ!

ガレリアXF
CPU Core i7-7700
メモリ 16GB
グラフィックス GeForce GTX 1070(8GB)
SSD 500GB
HDD 2TB
電源 500W 
マザー H270(MICRO-ATX)
164,980 円(税別)

GTX1070としてパソコン工房で試算してみたり、G-Tuneで最安のモデルの中からカスタマイズしたり、NEXTGEAR i660GA2-FGという特別価格の当サイトのコラボモデルとも吟味しましたが、最終的にはこのガレリアXFがコスパという観点からは一番おすすめです。

NEXTGEAR i660GA2-FGとも最後まで悩み抜きましたが、 i660GA2-FGはマザーが上位クラスの製品を使っていたり電源容量などでは上なのですが、ガレリアXFはSSDの容量が大きく、光学ドライブが標準搭載だったりキーボード&マウスが標準搭載していたりと価格差はほぼ変わらない位の差ではありますが、コスパという事ではガレリアXFに少し分がある印象を受けました。

ほとんど価格的なコスパでは余り差が無いので利便性という観点でガレリアXFを選んだという感じでしょうか。大きく違う点としてPCケースのデザイン性がNEXTGEAR i660GA2-FGとガレリアXFでは全く対象的な両者なので最終的にはどっちが気に入ったかで選ぶのがいいのでは無いかと思いますが、どっちもGTX1070搭載機ではコスパが素晴らしく甲乙つけがたいです。

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