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はじめてゲームPC
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【2024年】FF15の推奨スペックとおすすめPCとベンチマーク

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「ファイナルファンタジーXV」に待望のWindows版が登場。NVIDIAの技術協力の元PCゲームならではの美麗な画面でゲームを楽しむ事が出来る魅力がある本作は、PCゲーマーなら是非チェックしたい作品です。

目次

PC版FF15の特徴

PC版のメリットとしてはウルトラワイドの対応やNative4K対応などグラフィック関係の向上やNVIDIA DLSS対応です。

  • Native 4K(3840×2160)対応、最大8K(7680×4320)対応の超高精細な映像体験が可能
  • HDR10対応(HDR表示には、Windows10 Creators update以降のOSと対応するディスプレイが必要)
  • NVIDIAの技術的支援を受けて最新のグラフィック表現を実装
  • 無料、有料の全てのアップデート、DLCコンテンツ収録
  • FPS視点の収録
  • ルミナスエンジンはマルチコアCPU対応

推奨スペック

スクロールできます
必要動作環境推奨動作環境4K HDR 推奨環境
OSWindows 7 SP1
Windows 8.1
Windows 10(64bit)
Windows 7 SP1
Windows 8.1
Windows 10(64bit)
Windows 10(64bit)
CPUIntel Core i5-2500 (3.3GHz以上)
AMD FX-6100 (3.3GHz以上)
Intel Core i7-3770 (3.4GHz以上)
AMD FX-8350 (4.0GHz以上)
Intel Core i7-7700 (3.6GHz以上)
AMD Ryzen 5 1600X (3.6GHz以上)
メモリ8GB16GB
GPUNVIDIA GeForce GTX 760
NVIDIA GeForce GTX 1050
AMD Radeon R9 280
NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB
AMD Radeon RX 480
NVIDIA GeForce GTX 1080Ti
解像度720p1080p4K(2160p)
HDD100GB以上155GB以上
Direct XDirectX 11
FF15の必要/推奨スペック

参考情報:FF15公式サイト

公式サイトに記載されているFF15の推奨環境のスペック表です。

CPU

マルチコア対応なのでしっかりとCPUを使ってくれています。

CPUに関しては推奨ではCore i7-3370 3.4GHz以上になります。4K解像度では Core i7-7700 3.6GHz以上が推奨とされています。

メモリ

フルHD最高設定だとメモリはゲーム開始時から既に8.7GBです。ちなみに4Kだと開始時で既に9.6GBでした。つまり最低レベルで16GB必要です。

8GB搭載モデルだとゲーム中に落ちてしまう場合もあったので、メモリは16GB搭載モデル以上を選びましょう。

グラフィックス

グラフィックボードは、「GTX 1060(ビデオメモリ6GB)」以上という事で、ある程度のグラボ性能は要求されます。現行モデルだと「GTX 1660」以上がおすすめになります。

4K解像度の場合には「GTX 1080 Ti」以上の環境が推奨となります。

ベンチマークで性能比較をしているのでそちらの項目も確認してみて下さい。

FF15のロード時間はSSDとHDDでどの程度変わる?

NVMe SSDSSDHDD
20.920.940.3
20.221.437.8
20.821.540.2
ストレージ別ロード時間比較

ハンマーヘッド~レスタルムをファストトラベルで移動し、3回計測した際のロード時間の比較になります。ゲームのインストール先としてはSSDがおすすめです。

ベンチマークソフトについて

自分のPCがどのくらいの性能なのかという点で重宝するベンチマークソフトが公式で用意されています。

スクロールできます
評価スコア説明
非常に快適12000~非常に快適に動作します。高フレームでの動作が可能で、よりリッチな表現のグラフィックス設定を行うことも可能です。
とても快適9000~11999とても快適な動作が見込めます。高フレームでの動作が可能で、より高品質のグラフィックス設定を行うことも可能です。
快適6000~8999快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質にしても快適に動作すると思われます。
やや快適4500~5999標準的な動作が見込めます。余裕があればグラフィック設定の調整をお勧めします。
普通3000~4499標準的な動作が見込めます。
やや重い2500~2999ゲームプレイは可能ですが、部分的に動作が重くなります。グラフィック設定の調整をお勧めいたします。
重い2000~2499ゲームプレイは可能ですが、全体的に動作が重く感じられます。グラフィック設定や解像度の調整で改善される可能性があります。
動作困難0~1999動作に必要な性能を満たしていません。
FF15スコア別評価表

NVIDIAのSLIやAMDのCrossFireは非対応です。

グラフィック設定は3つのプリセットのみで、高品質、標準品質、軽量品質の中から選択します。

カスタムという項目を選択する事でNVIDIA DLSSを有効にした設定等も可能です。

NVIDIA DLSSは機械学習を活用した超解像技術です。フレームレートを向上させる効果があります。

  • 高品質:NVIDIAのGame Worksを積極的に盛り込んだ設定
  • 標準品質:推奨環境を想定した設定
  • 軽量品質:テクスチャや影の解像度などを下げた設定

12,000で非常に快適評価となりますが、6,000で快適評価となるので合格ラインでしょう。フレームレートを計測すると6,000で60FPSになりました。

FF15 ベンチマーク

G-TuneのデスクトップPC

実機でベンチマークテストを行いました。解像度別に掲載しているのでゲーミングPC選びの参考にしてみて下さい。

『デスクトップPC』1920×1080 高品質

フルHD高品質
GALLERIA UA9C-R49(RTX 4090)
22325
GALLERIA ZA9C-R49(RTX 4090)
22330
GALLERIA ZA9C-R4x(RTX 4090)
22288
G-Tune XP-Z(RTX 4090)
22107
G-Tune FZ-I7G80(RTX 4080)
21842
G-Tune FZ-I7G7T(RTX 4070Ti)
20329
GALLERIA ZA9C-R48(RTX 4080)
19561
G-Tune DG-I7G7S(RTX 4070 SUPER)
17958
G-Tune FZ-I7G70(RTX 4070)
17691
GALLERIA XA7C-R47T(RTX 4070Ti)
17138
G-Tune DG-I7G70(RTX 4070)
16983
NEXTGEAR JG-A7A8X(RX 7800XT)
16713
NEXTGEAR JG-A7G70(RTX 4070)
16395
NEXTGEAR JG-A7G6T(RTX 4060Ti)
13047
G-Tune DG-I7G6T(RTX 4060Ti)
13040
NEXTGEAR JG-A7A7X(RX 7700XT)
12869
G-Tune DG-I5G6T(RTX 4060Ti)
12730
GALLERIA XA7C-R46T(RTX 4060Ti)
12497
GALLERIA RM5C-R46T(RTX 4060Ti)
12188
G-Tune DG-I7G60(RTX 4060)
10662
NEXTGEAR JG-A5G60(RTX 4060)
10029
G-Tune EM-B-FGPC(RTX 3050)
6764
GALLERIA XA7C-G60S(GTX 1660 SUPER)
6428
G-Tune PM-B(GTX 1660)
5573
G-Tune PL-B(GTX 1650 SUPER)
4895
GALLERIA DH(GTX 1650)
3889
G-Tune PL-B-A380(Arc A380)
2943

フルHD高品質で快適評価になるので「GTX 1660 SUPER」「RTX 3050」以上がおすすめです。

フルHD快適評価グラフィックスボード
  • 快適:GTX 1660 SUPER / RTX 3050以上

『デスクトップPC』2560×1440 高品質

WQHD高品質
GALLERIA ZA9C-R49(RTX 4090)
21862
GALLERIA ZA9C-R4x(RTX 4090)
21740
GALLERIA UA9C-R49(RTX 4090)
21577
G-Tune XP-Z(RTX 4090)
21338
G-Tune FZ-I7G80(RTX 4080)
18894
GALLERIA ZA9C-R48(RTX 4080)
17819
G-Tune FZ-I7G7T(RTX 4070Ti)
16217
GALLERIA XA7C-R47T(RTX 4070Ti)
14566
G-Tune DG-I7G7S(RTX 4070 SUPER)
14452
G-Tune FZ-I7G70(RTX 4070)
13350
NEXTGEAR JG-A7G70(RTX 4070)
13196
G-Tune DG-I7G70(RTX 4070)
13108
NEXTGEAR JG-A7A8X(RX 7800 XT)
12361
NEXTGEAR JG-A7A7X(RX 7700 XT)
9630
G-Tune DG-I7G6T(RTX 4060Ti)
9534
NEXTGEAR JG-A7G6T(RTX 4060Ti)
9488
GALLERIA XA7C-R46T(RTX 4060Ti)
9400
G-Tune DG-I5G6T(RTX 4060Ti)
9382
GALLERIA RM5C-R46T(RTX 4060Ti)
9111
G-Tune DG-I7G60(RTX 4060)
7834
NEXTGEAR JG-A5G60(RTX 4060)
7651
G-Tune EM-B-FGPC(RTX 3050)
4920
G-Tune PM-B(GTX 1660)
4110

WQHD高品質で快適評価になるので「RTX 4060」以上がおすすめです。

WQHD快適評価グラフィックスボード
  • 快適:RTX 4060以上

『デスクトップPC』3840×2160 高品質

4K高品質
GALLERIA ZA9C-R49(RTX 4090)
15589
GALLERIA ZA9C-R4x(RTX 4090)
15535
GALLERIA UA9C-R49(RTX 4090)
15474
G-Tune XP-Z(RTX 4090)
15455
G-Tune FZ-I7G80(RTX 4080)
11699
GALLERIA ZA9C-R48(RTX 4080)
11165
G-Tune FZ-I7G7T(RTX 4070Ti)
8937
GALLERIA XA7C-R47T(RTX 4070Ti)
8863
G-Tune DG-I7G7S(RTX 4070 SUPER)
8302
G-Tune FZ-I7G70(RTX 4070)
7383
NEXTGEAR JG-A7G70(RTX 4070)
7378
G-Tune DG-I7G70(RTX 4070)
7365
NEXTGEAR JG-A7A8X(RX 7800 XT)
7188
NEXTGEAR JG-A7A7X(RX 7700 XT)
5635
NEXTGEAR JG-A7G6T(RTX 4060Ti)
5257
G-Tune DG-I5G6T(RTX 4060Ti)
5175
G-Tune DG-I7G6T(RTX 4060Ti)
5167
GALLERIA XA7C-R46T(RTX 4060Ti)
5166
GALLERIA RM5C-R46T(RTX 4060Ti)
5117

4K高品質は高い処理性能を持ったゲーミングPCが必要です。

評価的には「RTX 3070Ti」以上がおすすめですが、ビデオメモリの容量的な側面からは10GB以上のグラフィックスがおすすめになります。最新グラフィックスならRTX 4070以上がおすすめです。

4K快適評価グラフィックスボード
  • 快適:RTX 4070以上

『ノートPC』1920×1080 高品質

GALLERIAのノートPC
フルHD高品質
G-Tune H6-I9G80BK-A(RTX 4080)
16703
GALLERIA ZL7C-R47(RTX 4070)
11961
G-Tune E6-A7G70BK-A(RTX 4070)
11493
Legion Pro 5i Gen 8(RTX 4070)
11312
G-Tune P6-I7G60BK-A(RTX 4060)
9940
NEXTGEAR J6-A5G60GN-A(RTX 4060)
9666
G-Tune E4-I7G60DB-B(RTX 4060)
8858
GALLERIA XL7C-R45(RTX 4050)
8572
Lenovo LOQ 16IRH8(RTX 4050)
8243
G-Tune P6-I7G50BK-A(RTX 4050)
8128
GALLERIA XL7C-R45H(RTX 4050)
7237
Legion 570 Pro(RTX 3050Ti)
6252
GALLERIA RL5C-R35(RTX 3050)
5937
GALLERIA RL5C-R35T(RTX 3050Ti)
5314
G-Tune E5(RTX 3050)
5115
GALLERIA UL7C-AA2(Arc A730M)
4202
GALLERIA RL5R-G165(GTX 1650)
3999

ノートPCの場合には「RTX 4050」以上のグラフィックスを搭載したモデルがおすすめです。

ノートPCの快適評価グラフィックスボード
  • 快適:RTX 3050Ti / RTX 4050以上

おすすめのゲーミングPC

GALLERIA RM5C-R46T

ガレリアミニタワー
スペック
CPUCore i5-14400F
グラフィックRTX 4060 Ti(8GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー

「GALLERIA RM5C-R46T」は、コストパフォーマンスに優れるインテル第14世代CPU「Core i5-14400F」&「GeForce RTX 4060 Ti」を搭載。

気軽にゲームを始めたい方や、コストパフォーマンスを重視したい方におすすめのモデルです。

NEXTGEAR JG-A7G6T

NEXTGEARミニタワー
スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 4060 Ti(8GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「NEXTGEAR JG-A7G6T」は、CPUに「Ryzen 7 5700X」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 4060 Ti」を採用。

高いコストパフォーマンスが魅力のゲーミングPCです。新色のホワイトカラーモデルはこちら

GALLERIA RA7C-R46T

ガレリアミニタワー
スペック
CPUCore i7-14700F
グラフィックRTX 4060 Ti(8GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー

「GALLERIA RM7C-R46T」は、GALLERIAのミニタワー型のゲーミングPCです。ガレリアの新筐体は正面部分がLEDで光り、斜めのコンソールパネルも使いやすいです。

高性能グラフィックス「RTX 4060 Ti」搭載で、重量級ゲームも快適に楽しめる性能が魅力的です。

「GALLERIA XA7C-R46T」の実機レビュー RTX4060Ti搭載

G-Tune DG-I7G7S

G-Tuneミニタワー
スペック
CPUCore i7-14700F
グラフィックRTX 4070 SUPER(12GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「G-Tune DG-I7G7S」は、GeForce RTX 4070 SUPERを搭載した高性能ゲーミングPCです。WQHD解像度でゲームを楽しみたい方におすすめのモデルです。

最新のインテル第14世代「Core i7-14700F」&メモリ32GBで快適にゲームを楽しめます。ケースはブラックとホワイトモデルの2色展開で、カスタマイズでLEDの色も選択可能です。

GALLERIA ZA7C-R48

ガレリアミドルタワー
スペック
CPUCore i7-14700KF
グラフィックRTX 4080(16GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー

「GALLERIA ZA7C-R48」は、CPUに「Core i7-14700KF」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 4080」を採用。

4K解像度のゲームプレイ、4K動画編集、実況配信などの重いゲームや重い作業も快適な強力なパフォーマンスを発揮するゲーミングデスクトップパソコンです。

GALLERIA ZA9C-R48の実機レビュー RTX 4080搭載

おすすめのゲーミングノートPC

GALLERIA XL7C-R45

GALLERIA UL7C-AA2
スペック
CPUCore i7-13700H
グラフィックRTX 4050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(144Hz)

「GALLERIA XL7C-R45」は、最新グラフィックスRTX 40シリーズのエントリーモデル「GeForce RTX 4050 Laptop GPU」搭載のゲーミングノートPCです。人気ゲームも快適にプレイ出来るゲーミングノートPCです。

G-Tune E4-I7G60DB-B

スペック
CPUCore i7-12650H
グラフィックRTX 4060(8GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
液晶14型 1,920×1,080 
フルHD(144Hz)

当サイト限定クーポン適用で5,500円引き!詳細はこちら

「G-Tune E4-I7G60DB-B」は、14インチの持ち運びに適したゲーミングノートPCです。RTX 4060を搭載しているので、最新ゲームも快適にプレイ可能です。

本体付属のACアダプタよりもコンパクトなUSB PDアダプタをBTOオプションで追加する事も可能なモデルとなっています。持ち運びが多い方におすすめのゲーミングノートPCです。

G-Tune P6-I7G60BK-A

G-Tune P6-I7G60BK-A
スペック
CPUCore i7-13700H
グラフィックRTX 4060(8GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
液晶16型 1920×1200
WUXGA(165Hz)

このリンクからお得に購入できる特別価格モデルとなっています。詳細はこちら

「G-Tune P6-I7G60BK-A」は、Core i7-13700H&DLSS3.0に対応した最新グラフィックス「GeForce RTX 4060 Laptop GPU」搭載。最新ゲームを快適に楽しめる性能が魅力的です。

キーボードは、複数のキーの同時押しに対応したnキーロールオーバー対応キーボードを搭載。FPS/TPSゲームを快適に楽しみたい方にもおすすめのノートPCです。

グラフィックス設定について

プリセットは「最高、高、標準、低」とありますが、低設定だけは避けたいです。テクスチャが非常に貧弱なので出来れば標準設定以上が望ましいです。他の設定としてはTurf Effectsだけはオンにした方が個人的には良いと感じます。

以下の画像はTurf Effectsのオンとオフ、最高設定と最低設定の比較になっています。

Turf Effectsのオンとオフ
最高画質と最低画質比較

DLSSについて

NVIDIA DLSSを使用するにはNVIDIAのRTXグラフィックスボードが必須になります。

NVIDA DLSSとテンポラルAAの比較
DLSSテンポラルAA
66 fps49 fps
レスタルムでDLSSとテンポラルAAのfps比較

解像度は4Kで、最高設定+NVIDIAの設定を全てオンにした状態でレスタルムという町で特定のコースで計測しました。

通常のFF15で計測するとRTX 2080Tiの性能を持ってしても49fpsでした。しかし、DLSSを適用すると66fpsまでフレームレートが大幅にアップしています。

DLSSテンポラルAA
64 fps49 fps
ハンマーヘッドでDLSSとテンポラルAAのfps比較

ハンマーヘッドで同様の位置で計測しました。こちらもフレームレートが向上しています。

ちなみにNVIDIAの設定を全てオフにして4K最高設定でDLSSを有効にして計測するとどうなるのかというと、84 fpsでした。NVIDIAの設定を切ると更に快適にプレイが出来ます。

RTXグラフィックスボードはNVIDIA DLSSの他にもリアルタイムレイトレーシングなどの先進的な映像技術にも対応しています。単純に処理性能が高いという特徴もあります。

気になった方はRTXグラフィックス搭載モデルをチェックしてみて下さい。

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