【ドスパラ】ガレリア QSF1070HGS i7-6820HKの実機&性能レビュー

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ドスパラさんからGTX1070搭載の『ガレリア QSF1070HGS』の実機を貸して頂けたので性能含めてレビューしていきます。

ガレリア QSF1070HGS  i7-6820HKの特徴はハイスペックなパーツ構成と、17.3インチの大画面液晶で迫力のある映像体験が可能な点、色を変える事が可能なキーボードイルミネーション、サウンド面もSound Blaster SIGMA3が搭載されているので迫力のあるサウンドを体感する事が可能です。

ガレリア QSF1070HGS i7-6820HK

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CPU:Core i7-6820HK
メモリ:16GB
GPU:GeForce GTX1070(8GB)

ガレリア QSF1070HGSの外観

全体図

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サイズは428(幅)×294(奥行き)×48(高さ) mmとなっています。液晶のサイズが17.3インチという事でノートPCとしては大きめなサイズです。持ち運びを頻繁にするという方向けではありません。用途としては自宅内で好きな場所で使うという用途が合っているかと思います。

固定した場所で使うとしても、ノートPCなのでデスク上のスペースはデスクトップPCと比べると省スペースに収まります。なので、デスクの上を広く取りたいという方には合っていると思います。

常に固定した場所で使わず、時にはリビングで、自室で、ソファの上で、こたつの上でと場所を選ばずに好きな環境で自室内なら約3.7kgという本体の重さも気にならずに持ち運びも容易です。

左側面

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左側にはUSB3.0×4、オーディオ端子(マイク、ヘッドホン、ライン入力、ライン出力)、SDカードリーダーが搭載されています。

右側面

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右側には光学ドライブとUSB3.0×2が搭載されています。

背面

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背面にはHDMI 1.4 x1, Mini-DisplayPort x1、USB 3.1 Type C、電源コネクタが搭載されいます。排熱のファンもこちらから排出されます。

天板

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天板には少しエッジが入ったラインが手前に向かって伸びるようなデザインになっており、ガレリアのロゴが入っています。

キーボード

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キーボードはLEDイルミネーションとフォントの字体が特徴的なキーボードになっています。左側には電源ボタンやファンを最大にしたり画面のオン、オフを切り替えるスイッチなどが配置されています。

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キーボードの沈み込みはこのくらいです。打ちにくいという事は感じませんでした。ボタンもサラサラとした質感で好印象です。

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ショートカットキーなどを多用する方はキーボードのボタン配置に関しては悩む所かなと思いますが、個人的にはWindowsキーをWindows10になってから多用するようになった関係でこの位置にWindowsキーがあるのが個人的には慣れませんでしたが、ゲームをプレイするという事に主眼を置いた場合は間違えてWindowsキーを押してしまうとFPSなどでは致命的なミスになってしまうので、ゲームを頻繁にプレイする方には助かるという方もいると思います。

タッチパッド

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タッチパッドのクリックは少し固めです。タッチパッドの範囲にLEDイルミが搭載されていますが、こちらの色も変更する事が可能です。

ディスプレイ

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ディスプレイは17.3インチと大型のディスプレイになるのでゲームプレイ時には迫力のある映像でゲームを楽しむ事が可能ですし、映画なども迫力ある映像で楽しめます。画面が大きいと作業も捗るので、自宅で使うという場合には画面が大きいというは便利です。

液晶の質も高く、おそらくIPSで非常に視野角が広く見やすいですし、ノングレアなので目に優しく長時間ゲームをプレイしても目の負担が少ないです。

また、G-SYNCにも対応しているのでストレスの無いゲームプレイにも貢献しています。

スペック

OS Windows10
CPU Core i7-6820HK
GPU GeForce GTX 1070(8GB)
メモリ 16GB
マザーボード HM170
HDD NVMe SSD 256GB、HDD 1TB
ディスプレイ 17.3型 フルHDノングレア
重量 約 3.7kg
バッテリー使用時間 約 3.9時間

※情報は記事執筆時のものになります。最新の詳細は公式ページでご確認下さい。

各種ベンチマークを計測

ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルド

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FF14の蒼天のイシュガルドのベンチマークはスコアが7000を超えると非常に快適の評価が出ます。フルHD環境なら最高設定でも7,000は余裕で越えているので快適にプレイ可能です。

設定 画面サイズ DirectX スコア
最高品質 1920×1080 11 14870
高品質 1920×1080 11 16704
標準品質 1920×1080 11 19376
最高品質 1920×1080 9 15773
高品質 1920×1080 9 16993
標準品質 1920×1080 9 18711

ドラゴンクエストX

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すべての設定や解像度においてすごく快適の評価が出ています。

設定 画面サイズ スコア
最高品質 1920×1080 18354
標準品質 1920×1080 18453
低品質 1920×1080 19385

ドラゴンズドグマオンライン

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スコアが7000を超えると「とても快適」の評価になります。すべての設定や解像度においてとても快適の評価が出ています。

設定 画面サイズ スコア
最高品質 1920×1080 10999
標準品質 1920×1080 11404
低品質 1920×1080 11380

モンスターハンター第三弾(大討伐)

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モンスターハンターのオンラインでのベンチマークソフトでは33828というスコアが出ています。High Grade Editionでも問題無く快適にプレイする事が可能なスペックです。

設定 画面サイズ スコア
最高設定 1920×1080 33828

PSO2ベンチマーク ver.4

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公式では5001以上の性能があれば快適という見解が出ていますが、最高設定の簡易設定の6で41088というスコアが出ています。最高設定でも問題無く快適にプレイする事が可能です。

設定 画面サイズ スコア
簡易設定6(最高設定) 1920×1080 41088
簡易設定5 1920×1080 45501

3DMark

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3DMarkは3Dゲームのパフォーマンスを計測する世界標準のベンチマークソフトです。 Fire StrikeについてはゲーミングPC用のベンチマークになるのでゲーミングPCの場合は基本的にFire Strikeを参考にするといいでしょう。

3Dmark スコア Graphics score Physics score Combined score
Fire Strike 12877 16604 9744 5851
Fire Strike Ultra 3894 3894 9738 2052

Time Spy

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Time SpyはDirect12に対応したベンチマークテストになります。

スコア Graphics score CPU test
5092 5333 4054

SSD&HDDの速度

NVMe SSD HDD
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次世代SSDのNVMeに対応しているので速度は圧倒的に速いです。HDDも1TBついているので使い分けが可能です。

最新GTX1070搭載ゲーミングノートPCの気になるゲーム性能は?

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最新のグラフィックボードのGTX1070のノートPC版ですが、スペックはデスクトップPCと遜色無いとまでは言いませんが、限りなく近い性能にまで進化しました。オーバーウォッチをプレイしてみましたが、NORMAL設定で168FPS出ています。平均でも140FPS以下には下回らなかったので、FPS系のゲームでも十分にプレイ可能だと言えます。ただこのDisplayだとそこまでFPS値を稼いでもそれをディスプレイが活かせないので、144Hz対応のディスプレイに外部出力する必要があります。

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最近発売されたPlanetCoaster(プラネットコースター)も遊んでみましたが、最高設定でも60FPSに下がる事は無かったので、快適に動作しました。推奨スペックはGTX980なので結構重いゲームです。

以上の事から、最新のゲームでも快適にプレイできると言えます。ゲーミングノートPCだからスペックに妥協するという時代はもう終わりです。自分の好きな方を選べば良いという時代が来たという感じがしています。

ここが良かった点

画面の大きさは使い勝手が良い

持ち運びを想定した場合は13インチなど画面の液晶のサイズが小さくないと適していませんが、自室などで使う場合には画面は大きいほど良いかと思います。

静音性が高い

ファンちゃんと動いてる?と思う程驚くような静音性にビビりました。背面に耳を近づけると「ふぁ~」という音、手を当てて見ると温風が出ているのであ、これで大丈夫なのか?と心配になるほどゲーミングノートPCに中では静音性が高いと思います。ゲーム中にファンの音が気になるという方にはおすすめです。

キーボードの横に付いているボタンでファンを最大にする事も可能ですが、その場合は当たり前ですが、結構なファンの音がします。通常時はベンチマークを各種回していましたがファンが高速で回るという事が無かったのでこのスペックでこの静音性かと驚きました。

液晶が美麗

液晶パネルについての記載がありませんが、実機で見ると非常に液晶が綺麗です。視野角も良好なのでIPSかと思われます。

キーボードのイルミネーションが綺麗

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見えている範囲のLEDイルミの色を変更する事が可能です。変更するのは付属のソフトのKLMというソフトを使います。

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色の変更に加えて、光らせ方も変更する事が可能です。

G-SYNCに対応

G-SYNC対応のディスプレイは購入すると高い(記事執筆時に価格コムで調べたら最安でも5万円くらいでした)ので、お得だと思います。

サウンドは良い

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Sound Blaster SIGMA3というソフトが付属していてサウンド面で貢献しています。ゲーム中や映画、音楽など聴くシーンがあるかと思います。より迫力のあるサウンドを体感する事が可能です。

実際に聞いてみると、YouTubeのファイナルファンタジー15のトレーラーを見ていて特に何とも思いませんでしたが、これをオンにすると今まで聞いていた音が途端に迫力の無い音に感じました。

今までの音がフラットな音だとしたらそこから1枚膜がはがれて感情的な迫力のあるサウンドになったような感じがしました。

ここがいまいちな点

画面の大きさと重さはある

これだけのハイスペックなのでしょうがないと思いますが、人によっては大きすぎるや重すぎると感じる人ももしかしたらいるかもしれません。サイズは428(幅)×294(奥行き)×48(高さ) mmなので実際にメジャー等で測ってみて実物を想像するのがいいかと思います。

重さも約3.7kgと結構重いので、自宅内ならどこでも持ち運び可能ですが、外に持ち運ぶ用途には正直向いていないので基本的には自宅で使う用途向きです。

個人的にはこのスペックや機能性や静音性を担保する為のサイズであり重量であると思うのでサイズや重さは気になりませんでした。むしろちょっとの事では壊れ無さそうという安心感があり、頼もしく感じました。

まとめ

CPUは今回は触れていませんが、オーバークロックも可能なCore i7-6820HK、最新のゲーミングノートPC用のGeForce GTX 1070(8GB)、次世代SSDのNVMe 256GBが搭載、ディスプレイは17.3インチのG-SYNC対応とこれでもかとリッチな製品を投入したという印象があるドスパラのノートPCの中ではハイエンドに位置する製品です。

値段は記事執筆時で234,980 円(+税)と決して安くない製品ですが、こういう製品は値段よりも質が求められると思うので値段は問題にはならないかと思います。

むしろこのハイスペックと使い心地だとこの価格は安いとは良いませんが、出せると素直に思わせてくれる製品だと感じました。

ガレリア QSF1070HGS i7-6820HK

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CPU:Core i7-6820HK
メモリ:16GB
GPU:GeForce GTX1070(8GB)

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