GeForce GTX1080Ti搭載のおすすめゲームPC

公開日: : 最終更新日:2018/06/09

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GTX1080TiはシングルGPUにおいて最もパフォーマンスを期待出来るグラフィックボードになります。NVIDIAのゲーム用途としては執筆時最高性能を誇るGPUなのでゲームに妥協したくない方や周りに迷惑をかけたく無いと考える方、ゲーム実況等でゲームをしながら配信等をしたいと考える方など幅広くおすすめ出来る製品です。

もちろん価格が高いので万人におすすめできる商品ではありませんが、趣味にある程度の予算が割ける方は是非チェックしてみて下さい。

GTX1080Tiの性能(スペック)

(Core i7-8700K&GTX1080Ti構成で3DMARKのFire Strikeを計測。クリックで拡大します)

(Core i7-8700K&GTX1080Ti構成で3DMARKのTime Spyを計測。クリックで拡大します)

(Core i7-8700K&GTX1080Ti構成でVRMARKのOrangeRoomを計測。クリックで拡大します)

Core i7-8700K&GTX1080Ti構成でFF15のベンチマーク結果です。FHD環境・高品質で9282で快適評価でした。

Core i7-8700K&GTX1070Ti構成でFF14のベンチマーク結果です。FHD環境・最高品質で18119で快適評価でした。

GTX1080Tiはどんな人に適しているGPU?

やはりハイエンドGPUなのでNvidiaさんが最も自信があり、ユーザーに使って欲しいと考えているグラフィックボードだと思います。確かにシェア数で言えばミドルレンジが多い現状がありますが、ハイエンドにはハイエンドの価値があります。

ユーザーに価値を提供出来なければ特に価格が価格だけにハイエンドは厳しいと思うので、実際にGTX1080と比較しても抜きん出た性能を発揮します。ゲームをプレイしていて『カクカクして動かない』『オンラインゲームで人に迷惑をかけたくない』『負けた敗因を環境のせいにしたくない』というようなゲームに全力投資したい方におすすめです。執筆時現在フルHD環境でプレイ出来ないゲームは無いと言い切れるレベルです。

GTX1080Tiの価格に関して

GPU 市場価格※1 性能※2
GTX1080Ti 1200,000円 28590
GTX1080 80,000円 21829
GTX1070Ti 70,000円 19524
GTX1070 60,000円 17974
GTX1060 40,000円 12232
GTX1050Ti 22,000円 7979
GTX1050 17,000円 6836

※1:執筆時(2018/04)のデスクトップPCのGPU市場価格の平均値を算出

※2:3DMARKのFireStrikeのGraphicsスコアから算出

あくまでもGPU単体で購入した場合の価格なのでBTOでゲーミングPCを購入するのとは価格が違うと思うのでその辺りの点は気をつけて下さい。ただ大体において価格と性能が比例しているので極端に損をするという事は無いかと思います。

GTX1080Tiの消費電力に関して

スペック

  GTX1080 GTX1080Ti
TDO 180W 250W

ハイエンドGPUなのでTDP250Wになります。SLIなどに手を出す場合は電源容量に気をつける必要があるレベルですね。シングルGPUとしてはTITANシリーズもありますが、ゲーム用途ではGTX1080Tiが価格のコストパフォーマンスを考えるとベストバイになります。

実機で計測

製品名 アイドル時 ベンチマーク実行時
ガレリアZZ 45.7w 315w
MASTERPIECE i1630 38.1W 257W

パーツ構成にもよりますが、フルHDのゲームをやった場合ですが300W程度という感じです。MAX値だともっといきますが平均するとこのくらいという感じの目安になっています。

300Wを毎日8時間使い30日間の電気代が1944円になります。ずっとゲームをやり続けた場合でこれくらいなので使わない時やゲーム以外をしている場合を考えるとハイエンドとは言えそこまで大きくは無いと思いますが、毎日12時間くらい1年間やり続けた場合の電気代は結構高いのでゲームのやりすぎには注意して下さい。

さすがにそんな鉄人みたいな人はいないと思いますが…。

GTX1080Tiのゲーム性能に関して

フルHDなら計測する意味が無いレベルで快適にPCゲームをプレイ可能です!

4Kだとどう?

FF14の4KをNVIDIA設定でオンにした状態で特定のコースを周回した時のベンチマーク結果になります。最高設定だと4Kだと38FPSという事で最高設定で4Kを常用するという場合にはSLI対応タイトルであればSLIが推奨されます。

ただ、4K以外のFHD、WQHD、UWQHDなどの解像度においては最高設定で十分(60FPS)なパフォーマンスが期待出来る性能です。また、フルHD環境でハイフレームレート(三桁FPS)やハイリフレッシュレートを狙う場合においても最も高いパフォーマンスが期待出来ます。

PUBGやフォートナイトなどのバトルロワイヤル系のゲームをプレイしたい場合にライバルとの勝負にこだわりたい方におすすめのGPU性能ですし、フルHD以上の解像度で美麗な画面で快適にPCゲームを楽しみたい、PCゲームでしか出来ないMODを入れて曲面UWQHDで没入感に浸ったりといった普通では体験出来ない非日常にコストをかける事は悪くないと思います。

趣味に全力投資したいという方に最もおすすめ出来るゲーミング性能だと言えます。

GTX1080TiはVRAMが11GB

GPU 1920×1080
GTX1080Ti
11
GTX1080
8
GTX1070Ti
8
GTX1070
8
GTX1060
6
GTX1050Ti
4
GTX1060
3
GTX1050
2

特に超高解像度の場合にはシンプルにスペックが高いという事もありますが、GTX1080Tiの場合にはVRAMの容量も非常に多いので4K=GTX1080Tiというのはこういう面からもきています。

4K60FPSを常用するのなら現状SLIに手を出す必要はありますが、4K30FPSや軽めのゲームであれば60FPSに届くゲームや設定次第では届くという場合もあるので個人的には価格面や扱いやすさの面からもGTX1080Tiシングル運用がおすすめではあります。

GTX1080Ti搭載のおすすめゲーミングPC

コスパに優れるGTX1080Ti搭載機ならコラボモデルのNEXTGEAR

NEXTGEAR-i670ga1-fg(はじめてゲームPC限定モデル)
OS Windows10
CPU Core i7-8700K
CPUクーラー Cooler Master Hyper 212 EVO
グラフィック GTX1080Ti(11GB)
メモリ 16GB
ストレージ SSD 240GB HDD 2TB
マザー Z370
電源 700W

最新のグラフィックボードのGeForce GTX 1080Ti(11GB)、CPUにはCore i7-8700Kを採用しているので現状最高のスペックを誇ります。

デフォルトでも十分な冷却性・静音性に加えて豊富なカスタマイズが魅力のガレリアZZ

ガレリア ZZ
OS Windows10 64bit
CPU Core i7-8700K
グラフィック NVIDIA GeForce GTX 1080Ti(11GB)
メモリ 16GB
SSD 500GB
HDD 3TB
電源 800W

この価格帯であればガレリアZZもおすすめです。PCケースにCM690ⅢやGR Oneとかも選べます。

高い冷却性能と静音性を誇るフルタワー型のMASTER PIECE

MASTERPIECE i1630シリーズ
OS Windows10 64bit
CPU Core i7-8700K
グラフィック NVIDIA GeForce GTX 1060~1080Ti
メモリ 16GB~32GB
ストレージ SSD 480GB~
電源 700W

MASTER PIECEは冷却性能や静音性が高いです。さすがフルタワー…。

冷却性能や静音性を重視したい方はMASTER PIECEにCPUクーラーをカスタマイズするのおすすめです。カスタマイズ項目がガレリアZZと比較すると少ないのと、ストレージベイが少ないのがネック。

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