【G-Tune】GTX1080Ti搭載「NEXTGEAR i660PA1-SP3」の実機&性能レビュー

公開日: : 最終更新日:2017/05/19

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マウスコンピューターさんから『NEXTGEAR i660PA1-SP3』の実機を貸して頂けたので性能含めてレビューしていきます。

今回レビューする製品はハイエンドGPUのGTX1080Tiを搭載している事が特徴です。最高のPCゲーム環境が欲しいという方はGTX1080Tiに興味があると思うのでベンチマーク等を見て購入する際の参考にして下さい。

また、4Kなどの高解像度でのPCゲームを体験したいという方にも本機は非常におすすめです。

スペック

OS Windows10
CPU Core i7-7700K
GPU GTX 1080Ti(11GB)
メモリ 16GB
マザーボード Z270(ATX)
ストレージ SSD 480GB、HDD 3TB
電源 500W

※情報は記事執筆時点のものになります。最新の製品の詳細や価格については公式ページで必ずご確認下さい。

ケース外観

前面

ケース前面は光沢の高級感のあるパネルが採用され、下部には西洋騎士の甲冑のようなデザインが入っています。こちらの銀の部分は電源を投入する事で青く光ります。ケース上部にはG-Tuneのロゴが入っています。

左側面

左側面にはメッシュが入っています。この部分からグラボの熱などの吸気が行われます。

右側面

右側面には特に何もありません。

背面

背面には背面ファンがあり、こちらから排気を行っています。グラフィックボードの出力はDisplayPort×3、HDMI、DVI端子となっています。電源はスイッチのあるタイプになっています。

天板

天板部分にも特徴があるのがNEXTGEARのPCケースです。電源ボタンがあり、その下にカードリーダー、USB3.0×2、USB2.0×2、オーディオ端子が並んでいます。

電源を投入すると青色LEDで光ります。

底面

背面はこのようになっています。足はゴム足なので滑りづらく安定しています。

ゴム足のアップです。

内部

内部構成は、PCケースがATX規格、マザーがZ270、CPUが最新の第7世代Kaby LakeのCore i7-7700K、グラフィックボードがGTX1080Tiを搭載し、電源は80PLUS BRONZEの700W、メモリはDDR4の16GB、ストレージがSSD 480GBとHDDが3TBのツイン構成になっています。

本機の最大の特徴はこのGTX1080Tiです。4Kをメインに考えている方には最適なグラフィックカードになっています。それ以上を求めるとコスパが悪くなるのでこれから買うという方にはGTX1080Tiはおすすめです。

今回のモデルには光学ドライブが付いています。DVDスーパーマルチでは無く、ブルーレイに対応した光学ドライブが欲しいという方はカスタマイズで記事執筆時だと対応しているのでチェックしてみて下さい。

各種ベンチマークを計測

ファイナルファンタジー XIV 紅蓮の解放者

FF14の紅蓮の解放者のベンチマークはスコアが7000を超えると非常に快適の評価が出ます。フルHD環境なら余裕で最高設定でも余裕で7,000は越えています。4Kでも7000を越えています。

設定 画面サイズ スコア
最高品質 3840×2160 8750
高品質 3840×2160 10132
標準品質 3840×2160 15374
最高品質 1920×1080 16810
高品質 1920×1080 17108
標準品質 1920×1080 18575

ドラゴンクエストX

すべての設定や解像度においてすごく快適の評価が出ています。

設定 画面サイズ スコア
最高品質 3840×2160 18849
標準品質 3840×2160 18350
低品質 3840×2160 19209
最高品質 1920×1080 21346
標準品質 1920×1080 20958
低品質 1920×1080 20771

ドラゴンズドグマオンライン

スコアが7000を超えると「とても快適」の評価になります。すべての設定や解像度においてとても快適の評価が出ています。

設定 画面サイズ スコア
最高品質 1920×1080 11562
標準品質 1920×1080 12015
低品質 1920×1080 11974

モンスターハンター第三弾(大討伐)

モンスターハンターのオンラインでのベンチマークソフトでは58807というスコアが出ています。安定してプレイ可能です。

設定 画面サイズ スコア
最高設定 3840×2160 18225
最高設定 1920×1080 58807

PSO2ベンチマーク ver.4

公式では5001以上の性能があれば快適という見解が出ていますが、最高設定の簡易設定の6で35996というスコアが出ています。最高設定でも問題無く快適にプレイする事が可能です。

設定 画面サイズ スコア
簡易設定6(最高設定) 1920×1080 35996
簡易設定5 1920×1080 33445

3DMark

3DMarkは3Dゲームのパフォーマンスを計測する世界標準のベンチマークソフトです。 Fire StrikeについてはゲーミングPC用のベンチマークになるのでゲーミングPCの場合は基本的にFire Strikeを参考にするといいでしょう。Fire Strike Ultraは4Kでの3Dゲームのパフォーマンスを計測しています。

Dmark スコア Graphics score Physics score Combined score
Fire Strike 20134 27636 13465 8782
Fire Strike Ultra 6559 6622 13464 3565

Time Spy

Time SpyはDirect12に対応したベンチマークテストになります。

スコア Graphics score CPU test
8256 9099 5416

SteamVRパフォーマンステスト

SteamにあるSteam Performance testの結果ではVR可能となっています。VRはGTX970が推奨要件になっているのでGTX1080Tiを搭載しているので余裕で要件は満たしています。

平均忠実度 テストされたフレーム 90fps以下のフレーム CPUバウンドフレーム
11(非常に高い) 20168 0(0%) 18(0%)

SSD&HDDの速度

SSD HDD

SSDは480GB搭載しています。HDDも搭載しているハイブリッド構成なのでストレージ容量に関しては困らないと思います。BTOなのでストレージに関してはカスタマイズする事も可能です。

GTX1080Tiのゲーム性能

GTA5

フルHD 4K

フルHD環境なら148FPSも出ています。設定はデフォルト設定ですが、基本的には超高設定になっていました。4Kだと73FPS出ていますが、こちらも快適にプレイする事が可能でした。

ウォッチドッグス2

フルHD 4K

フルHDなら余裕で60FPSを超えます。4K解像度なら高設定で60FPS近くの数値が出ました。超高設定だと50FPS前後に堕ちますが、十分実用的にプレイ可能です。

ダークソウル3

4Kのダークソウル3でも基本的には60FPS張り付きでプレイする事が可能でした。60FPS上限のゲームなのでこれ以上は出ませんが4K解像度でもGTX1080Tiなら快適にプレイ出来ます。

まとめ

GTX1080Tiの用途としてPCゲームなら個人的には4KやVRを使うという方におすすめかと思います。3本のPCゲームで試してみましたがいずれも4Kでのプレイは非常に快適にプレイする事が可能でした。

テレビを4Kの50インチに買い替えたというような方には4KのPCゲームを大画面でプレイしてみるのもいいかと思います。画面が大きいと迫力もありますからね。

価格の面から考えるとG-Tuneさんのベンチマークスコアが正確だと思うのでそれと比較してみます。

グラフィックボード Fire Strike Graphic スコア
GTX1080Ti 28590
GTX1080 21829
GTX1070 17974
GTX1060 12232
GTX1050 6836

1080と1080Tiのスコアの差が6761も違うのでこのクラスのグラフィックボードが欲しいと考えるのならば後で後悔するくらいならGTX1080Tiの方がいいと個人的には思います。

逆に4KやVRなどを視野に入れていないという方はもっと下位のグラフィックボードを狙うと思うのでその場合はGTX1070あたりでもいいですが、本格的に4Kを60FPS近くでバリバリ動かすならGTX1080Tiの性能は必要です。

NEXTGEAR i660PA1-SP3

CPU:Core i7-7700K
メモリ:16GB
GPU:GTX1080Ti(11GB)

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