【PC】信長の野望・創造PKの評価

公開日: : 最終更新日:2016/01/23

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信長の野望・創造は2013年12月12に発売され、パワーアップキットが2014/12/11に発売されていますが、PKのボリュームが過去作と比較すると多いので当初は創造2として発売する意向だったとか。

そして結果的に信長の野望・創造は国盗りゲームとしても、歴史ゲームとしても、シミュレーションゲームとしてもかなり面白いゲームになっています。

信長の野望というと取っ付きにくく、マニアックなゲーマー向けという印象がありますが、創造では初心者でも分かりやすいUIとシステムなので敷居がかなり低いのが特徴です。

  信長の野望・創造 with パワーアップキット
発売日:2014/12/11
パッケージ:希望小売価格 10,800円+税
ダウンロード:希望小売価格 9,239円+税
ダウンロードはSteamでの販売ですが、Amazon
で購入した方が1000円ほど安いです。(執筆時)

信長の野望をプレイするに当たって世界観を勉強すると熱中度アップするもの

ドリフターズは無料DLCの原作なのですが、戦国時代あんまり関係無いので知りたい方はという感じです。

戦国時代は1467年(応仁の乱)か、1493年(明応の政変)から始まって1590年に豊臣秀吉が天下統一事業を終了した時点までというのが通説です。戦国時代ゲームというと信長らへんの時代を扱った作品が多いのですがPKでは信長の親父の代の世代でも戦う事が出来るのでその世代が好きなんだという人でも受け入れる懐の深さがあります。関ヶ原のシナリオもあるので石田三成が好きな人も西軍が勝つなんてIFも体験出来ます。これは日本の歴史(戦国時代~江戸時代初期)の背景を知っていると余計面白いです。

過去作との違い

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信長の野望シリーズでは革新が比較的評判やレビューが良いのですが、初心者には取っ付きにくく、何をやっていいのかよくわからないというのが正直な感想だと思います。ゲームを開始したら城があって上記のような状態からスタートしますが、今ひとつイメージがしにくいのが初心者からしたら本音ではないでしょうか。

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創造では内政などがかなり簡略化されており、国盗りゲーム(戦争)としての側面が強めに出ている印象です。

もっと遠い視点で武将を操作する事も可能で、所有している城から一気に敵城目掛けて突進していく様を見ながら敵を攻略していく感じが初心者には分かりやすく、直感的だと思います。

革新も所有していますが、個人的には創造の方が大局的に戦をしているという感じがして個人的には好きです。

城の数も従来作品では60程度なのですが、創造では300近く城があります。PKでは支城も本城と同じように改築できるので地元プレイをする時に、城が無いような地域でも支城を作って大きくしていき天下統一なんて事も可能です。

グラの違い

単純にグラフィックが綺麗になっているので武将や地形などのMAPなど全体的にプレイしていて新しいという感じがします。これは毎回そう思うのですが、創造では武将のイケメン化が凄まじいような気がします。

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陶晴賢さんとかどう考えてもイケメン化しています。

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姫武将モードが追加されたり女子の活躍が目立つ今作では美女も多いです。

でも歴史のテレビとかでも最近では戦国無双のキャラとかで解説したりしているのでイケメン・美女の方が取っ付き易くてモチベーションが上がるのでいいと思います。

PC版なら顔画像追加ツールがあるのでさらに凝った編集が可能です。

弱小大名プレイが熱い!

信長の野望では基本的に弱小大名プレイが熱いです。大国でプレイしていくと弱小国を蹂躙していくという弱いものイジメみたいな感じになってしまい勝てて当然なんですが、弱小国でプレイすると内政にも熱が入り、外交で他勢力と協力しながら大国を相手に駆け引きしたり、連合を組んで戦ってみたり、賄賂を送って機嫌を取って後で裏切ったりと戦国時代を大いに楽しめます。

例としては1582年7月 清須会議の真田とかでスタートすると第一次上田合戦で徳川と北条と上杉という大国に囲まれた弱小国真田のイベントとかがあって何とか信濃の地を守りたいというプレイヤー向けにイベントが発生したりするのでプレイしていてかなり熱いです。

他にもシナリオは沢山あるので弱小国プレイでも何とかプレイヤー次第で天下統一する事が可能です。

戦力が高いほど強いという概念

弱小大名プレイが熱いという理由は創造では兵数=武力という図式が成り立つので武将の能力値などが結構左右される前作や前前作とは違います。なので普通にプレイしていても勝てません。

なので弱小大名だと外交をして他の勢力との関係性がかなり重要になってきます。他の勢力と良好な関係を築くと援軍で味方の城を守ってくれますし、他勢力の城も攻めてくれます。この時に攻めた城は自分の城になります。なので極論をいうと自分の手は汚さずに城を攻め落とす事も可能になります。

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さらに自軍の武将と他勢力の武将を結婚させる事により同盟がさらに強化されて姻戚関係になると無制限で同盟を組めるので、お金の節約にもなり、武将の子供が成人になると武将数も増えるので弱小大名国プレイでのネックでもある人材不足も解消できます。

と、このように弱小大名プレイだとやる事が多いのですが、慣れてくるとかなり面白い展開になります。

政策という概念

信長の野望シリーズの中でも内政に関しては簡略化されている創造ですが、革新の時のように激しい戦闘をしていると内政が面倒になったりして結果的に武将を遊ばしてしまうという事が結構あります。

ですが今作の創造では内政を簡略化して労力というターンの中である程度縛る事でこの内政のダルさを今回は解消していると思うのですが、物足りないというのは正直な感想です。

ですが、この政策という目安箱や兵農分離などの史実のある程度基づいた政策を打ち出す事で兵糧を増やしたり兵士を増やしたりする事が出来ます。さらに固有の政策も存在しています。武田なら甲州法度次第、島津なら郷中教育など専用の政策もあります。

信長の野望・創造PKのWindows版動作環境のスペック

CPU Pentium4 1.6GHz以上
<推奨> Core2 Duo 2.0GHz以上
OS Windows XP(SP3)/Vista/7/8(8.1) 日本語版 ※XPは32bit版のみ対応
メモリ 1GB以上
HDD 5GB以上
ディスプレイ 1024×768 ピクセル以上または1280×720ピクセル以上表示可能なディスプレイ
グラボ DirectX9.0cに完全対応したもの
シェーダーモデル3.0必須
VRAM 128MB以上
<推奨> VRAM 512MB以上

かなり敷居が低く、そこそこのPCならほとんど動くと思います。デスクトップPCをお持ちの方ならグラボを追加するだけでも快適に動作しそうです。

スペックに関しては心配しなくても大丈夫でしょう。

というのも、信長の野望シリーズなどのKOEI作品ではスペックが基本的に低いです。

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でも革新などの昔の作品でもアップデートでWindows8.1に対応していたりと息が長いのも特徴です。

ただ、格安のノートPCやあまりにも古いPCの場合は当然としても、グラフィックボードが搭載されていないパソコンだと動作に不安が残るので買い替えの際には人気のゲーミングPCの選び方で解説しているので参考にしてみて下さい。

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