
攻殻機動隊S.A.C. ONLINEは2016年11月30日にサービスが開始された基本プレイ無料+アイテム課金制のオンラインFPSです。
各キャラクターにスキルがあり、武器のカスタマイズやコスチュームなどが変更する事が出来、多脚戦車「タチコマ」なども登場します。
ゲームのシステムとしては仲間と共闘している感はありつつ、従来型のミリタリー系のFPSに近いけれどもオーバーウォッチのようなスキルがあるという感じです。
攻殻機動隊を知っている方も知らない方もプレイした感じでは、キャラクター性よりもゲーム性が重要視されているという印象が強かったので万人が楽しめるようなオンラインFPSゲームかなと思います。

武器のカスタマイズ画面になります。武器の種類は、サブマシンガン、アサルトライフル、スナイパーライフル、ショットガン、マシンガン、ハンドガンなどがあります。

キャラクターはアンロックして解除していく仕様になっています。キャラクター毎にスキルがあるのでキャラ選択もころころ変えて楽しんだり、味方と協力したりする楽しみがあります。
攻殻機動隊 S.A.C. ONLINEの推奨スペック
プレイに必要なスペック等 | 推奨スペック | 最低動作スペック |
---|---|---|
OS | Windows 7 64bit 以上 | Windows 7 64bit 以上 |
CPU | Intel® Core™ i5 相当以上 | Intel® Core™ 2 相当 |
Memory | 4GB以上 | 4GB以上 |
GPU | NVIDIA® Geforce® GTS 450 相当以上 (または同等のATI GPU) | NVIDIA® Geforce® GTX 260 相当 (または同等のATI GPU) |
インターネット回線 | ブロードバンド環境 |
公式サイトに記載されている推奨スペックと最低動作スペックはこちらになります。
推奨要件はGTS450と2010年に発売されたグラフィックボードが推奨要件になっているのでかなり低いかと思います。
そこまで重いゲームでは無いので、今持っているパソコンで一度インストールをして試しにプレイしてみるというのが大事かなと思います。
それでカクつきや重いなと感じるようならスペック不足が考えられますので、新しいゲーミングPCの購入をおすすめします。
実際にGTX1070搭載PCで数試合を試してみました
実際にプレイすると最低設定でもFPS値が144FPSを常時超えてくれればゲーミングモニターとの組み合わせで快適な環境でしょう。
特に建物内は問題なく144FPSを超えてきますが、開けた場所だと厳しい場面も散見されました。

左上の数字がFPS値ですが、114となっています。
開けた場所等ではGTX1070の最低設定でも低くなる所はガクンと下がります。
逆に狭い場所なんかでは200FPSを超えてくるなどFPS値がかなり乱高下する印象があります。
ゲーミングモニターでバリバリやりたいという方は出来るだけ高スペックのGTX1080などがやっぱりFPSには最適かと思います。
純粋に一般的なモニターの60Hzでいいのであれば普通にGTX1060などで十分快適に動作します。
おすすめのゲーミングPC
ガレリア XA7C-G60S | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i7-10700F |
グラフィック | GTX1660 SUPER(6GB) | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | NVMe SSD 512GB | |
ケース | ミドルタワー(ATX) |
ミドルタワー型でインテル最新CPUを搭載したGTX1660 SUPER搭載モデルです。コストパフォーマンスが高いゲーミングPCなのでおすすめです。

G-Tune PM-B-AF | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i7-10700 |
グラフィック | RTX2060 SUPER(8GB) | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | NVMe SSD 512GB HDD 2TB | |
ケース | ミニタワー(MicroATX) |
当サイト限定モデルのRTX2060 SUPER搭載モデル。RTX2060 SUPERなので重量級ゲームも楽しみたい方におすすめのゲーミングPCです。
