MENU
はじめてゲームPC
ゲーミングPCやゲーミングノートPCの実機レビューを200台以上行いました。
最新ハードウェアのゲーム検証やベンチマーク検証もしているので、ゲーミングPC選びの参考にしてみて下さい。
はじめてゲームPCおすすめ限定モデル詳しくはこちら

「NEXTGEAR JG-A7G7S」の実機レビュー RTX 4070 SUPER搭載

当ページのリンクには広告が含まれています。
「NEXTGEAR JG-A7G7S」の実機レビュー RTX 4070 SUPER搭載

マウスコンピューターさんから「NEXTGEAR JG-A7G7S」の実機をお借りしたのでレビューをしていきます。

「NEXTGEAR JG-A7G7S」は、CPUに「Ryzen 7」を搭載し、ゲームで重要なグラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 4070 SUPER」を搭載したゲーミングPCです。

映像の美麗さにこだわるゲーミング環境を構築したい方や、ゲームで高fpsを出したい方におすすめです。

目次

NEXTGEAR JG-A7G7Sのスペック

NEXTGEARミニタワー
スペック
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックGeForce RTX 4070 SUPER(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー
RGBケースファン

NEXTGEAR JG-A7G7Sは、2024年5月時点では4つのモデルがあります。主な違いはCPUです。「Ryzen 7 7800X3D」「Ryzen 7 7700」「Ryzen 7 5700X」搭載モデルと、「Ryzen 7 5700X」モデルでホワイトカラーモデルを加えた計4モデルとなります。

今回お借りしたモデルはAMD 3D V-Cache技術が採用されたゲーム特化型の「Ryzen 7 7800X3D」搭載モデルになります。

レビュー時のスペックになります。現在の商品の詳細や価格については詳細ページにてご確認下さい。

NEXTGEARとは?

NEXTGEAとは?
  • 価格を抑えたブランド
  • AMD CPUのみ採用(執筆時点)
  • 通販でしか購入する事が出来ない

NEXTGEAR(ネクストギア)ブランドは、2023年7月26日に販売が開始されたマウスコンピューター「G-Tune」とは別のブランドになります。高いコストパフォーマンスが魅力のブランドで、通販限定の専用モデルとなっています。

「NEXTGEAR」は初心者の方のはじめてのゲーミングPCや、コストパフォーマンスを求める方におすすめのブランドになります。

外観デザイン

外観デザイン

PCケースはNEXTGEAR専用ミニタワーケースです。左側面は標準で強化ガラス仕様。カラーはブラックになります。

フロント中央に「NEXTGEAR」のロゴマークがあり、強化ガラス下にも「NEXTGEAR」という文字が入っています。

フロント部はメッシュ加工がされており、フロント部と側面が光るのが特徴的です。

右側面

右側面には何もありません。

強化ガラスの開閉

強化ガラスの開閉は、ワンプッシュ式ではありません。ネジがあるので普通に外す事で開閉が行なえます。

G-Tuneのミニタワーケースの場合にはワンプッシュで開閉可能なので、異なる点です。

前面インターフェース部

前面インターフェース部は電源ボタン、USB3.0×2、ヘッドフォン出力×1、マイク入力×1が配置されています。

天板

天板にはダストフィルターが付いています。ダストフィルターはワンタッチで取り外せてメンテナンス性が高いです。磁石のようにペタッとくっついているだけなので取り外しも簡単です。

背面

背面の映像出力端子は「HDMI端子、DisplayPort端子x3」となっています。複数のモニターを繋ぐ用途でも活用出来ます。背面にType-C端子が装備されているのも良い点です。

底面

底面には天板と同様のダストフィルターが付いています。こちらもワンタッチで取り外せてメンテナンス性が高いです。

内観

内観

左側面を開けると内部にアクセス可能です。NEXTGEARの筐体の特徴としては、ファンの搭載数が多いです。

フロント部がメッシュでファンの搭載数も多いため、冷却性能に優れている筐体という印象です。CPUクーラーも標準で水冷CPUクーラーが搭載されているので、高負荷をかけても安定したゲームプレイやPC作業を行う事が可能です。

LED
LED

今回お借りしたモデルはRGBケースファンにカスタマイズした製品になります。強化ガラスが搭載されているので、様々な色の変化を楽しめる製品になっています。

LEDファンは6つ( 前面×3 / 上面×2 / 背面×1 )になります。ファンは12cmです。

赤色LED

赤色LED

青色LED

青色LED

マゼンタLED

マゼンタLED

その他にもオプションで赤色、青色、マゼンタの3色から選択する事が可能です。

グラフィックスカードホルダー

また、グラフィックスカードホルダーが標準搭載されています。上下左右の調整が可能なので、将来的にグラフィックボードの換装を行いたい方にも使えます。

メモリのスロット数

注意点としては、メモリのスロット数が最大で2であるため、増設することができない点です。後からメモリの容量を増やすためには、取り外して新しいメモリに換装する必要があります。32GBに増設する予定がある方は、最初からカスタマイズを行うことをおすすめいたします。

メモリのスロット数の確認方法

メモリのスロット数を確認するには公式サイトの仕様詳細に記載されているのでご確認下さい。ちなみに「NEXTGEAR JG-A7G6T」はスロットが4つ、「NEXTGEAR JG-A7G70」もスロットが4つになるので、製品毎に違いがあります。

SSD×2の搭載が可能

電源は右側面を開閉するとアクセス可能です。ストレージの格納もこちらにあります。SSD×2の搭載が可能です。HDDは搭載する事が出来ません。

PCケースの特徴を以下にまとめました。

  • ミニタワー型なのでコンパクト
  • 天板と底面にダストフィルターが付いている
  • オプションLED搭載&強化ガラス標準装備
  • ファンの搭載可能数が多い

ゲーム性能

ベンチマークソフトを使用してゲームのパフォーマンスをチェックしました。

3DMARK

FireStrike

FireStrike

TimeSpy

TimeSpy

3DMARKのFireStrikeはDirectX 11、TimeSpyはDirectX 12のパフォーマンスを計測する定番ベンチマークソフトです。

3DMARK TimeSpy
Core i7-14700KF/RTX 4070 Ti SUPER
22383
Core i7-14700KF/RTX 4070 Ti
21990
Core i7-13700F/RTX 4070 Ti
19938
Ryzen 7 7800X3D/RTX 4070 SUPER
18577
Core i9-10900K/RTX 3090
17483
Ryzen 7 5700X/RTX 4070
16111
Core i7-13700F/RTX 4060Ti
13221
Core i7-13700F/RTX 4060
10899
Core i7-13700F/RTX 4060
10899
Core i7-12700K/RTX 3050
6713

TimeSpyの参考スコア比較です。RTX 4070 SUPERは、前世代RTX 30シリーズの「RTX 3090」よりも高い性能です。更にRTX 40シリーズの特徴としてNVIDIA DLSS 3が適用可能なので、更に高いフレームレートに期待出来ます。

また、RTX 3090の消費電力が350Wなのに対し、RTX 4070 SUPERは220Wでこの性能を実現している点も魅力的です。

ファイナルファンタジー15

ファイナルファンタジー15
スクロールできます
解像度設定スコア / FPS / 評価
4K
3840×2160
8071 / 80 fps【快適
WQHD
2560×1440
14290 / 142 fps【非常に快適
フルHD
1920×1080
18491 / 184 fps【非常に快適
フレームレートはスコアから算出した数値です。

ファイナルファンタジー15は、スコアの評価としては6,000スコアで「快適」、12,000スコアで「非常に快適」になります。

フルHD解像度、WQHD解像度、4K解像度の最高設定で6,000スコアを超えて「快適評価」以上が出ています。

4K解像度の超高精細な映像体験も可能な高性能ゲーミングPCです。

PSO2:NGS

PSO2:NGS
スクロールできます
解像度設定スコア / 評価
4K
3840×2160
ウルトラ13838【快適
WQHD
2560×1440
ウルトラ37216【快適
フルHD
1920×1080
ウルトラ46849【快適

設定は最高設定のウルトラ(設定6)です。

PSO2:NGSは「10,001以上」のスコアで「快適」評価です。「5,001~10,000」で標準的な動作、「5,000未満」で重い動作判定となります。

フルHD解像度、WQHD解像度、4K解像度で「快適評価」です。

BLUE PROTOCOL

BLUE PROTOCOL
スクロールできます
解像度設定スコア / FPS / 評価
4K
3840×2160
最高12293 / 86 fps【極めて快適
WQHD
2560×1440
最高24314 / 168 fps【極めて快適
フルHD
1920×1080
最高34438 / 241 fps【極めて快適
フレームレートはレポート出力の平均フレームレートの数値です。

BLUE PROTOCOLは、「8000~8999」スコアで「快適」、「10000スコア以上」で「極めて快適」評価になります。

フルHD解像度、WQHD解像度、4K解像度で「極めて快適」に楽しめます。

FF14 黄金のレガシー

FF14 黄金のレガシー
スクロールできます
解像度設定スコア / FPS / 評価
4K
3840×2160
最高10954 / 76 fps【快適
WQHD
2560×1440
最高19521 / 138 fps【非常に快適
フルHD
1920×1080
最高28832 / 201 fps【非常に快適
フレームレートはレポート出力の平均フレームレートの数値です。NVIDIA DLSSを有効。

ファイナルファンタジー14 黄金のフィナーレは、15,000スコアで「非常に快適」評価となります。

フルHD解像度、WQHD解像度、4K解像度の最高設定で「快適評価」以上の性能を示しています。暁月のフィナーレと比較すると描画負荷は向上していますが、超解像技術の「NVIDIA DLSS」や「AMD FSR」に対応したため、描画負荷を軽減し、それほど重い負荷とはなりません。

FF14 暁月のフィナーレ

FF14 暁月のフィナーレ
スクロールできます
解像度設定スコア / FPS / 評価
4K
3840×2160
最高14894 / 100 fps【とても快適
WQHD
2560×1440
最高28905 / 193 fps【非常に快適
フルHD
1920×1080
最高35517 / 244 fps【非常に快適
フレームレートはレポート出力の平均フレームレートの数値です。

ファイナルファンタジー14 暁月のフィナーレは、15,000スコアで「非常に快適」評価となります。

フルHD解像度、WQHD解像度、4K解像度の最高設定で「快適評価」以上が出ています。

ストリートファイター6

ストリートファイター6
スクロールできます
解像度設定スコア / FPS / 評価
4K
3840×2160
最高100 / 59 fps【快適
WQHD
2560×1440
最高100 / 59 fps【快適
フルHD
1920×1080
最高100 / 59 fps【快適
フレームレートはFIGHTING GROUNDの平均フレームレートの数値です。

ストリートファイター6は「90~100」スコアで「快適」評価です。

フルHD解像度、WQHD解像度、4K解像度で「快適」に楽しめます。

Apex Legends

最高設定

最高設定

最低設定

最低設定

人気FPSゲームのApexLegendsでは最高画質260fps前後、最低では290fps前後を記録しました。

Apex Legendsで高フレームレートを出して快適に楽しめるゲーミングPCです。144Hz/240Hzなどの高リフレッシュレート液晶モニターと組み合わせるのがおすすめです。

ApexLegends/フルHD
最高
258
最低
287

計測場所:射撃訓練場。ジブラルタルのULT後に一定のコースを周回した際の平均fpsです。

フォートナイト

最高設定

最高設定

最低設定

最低設定

人気TPSゲームのフォートナイトは、最高画質では120ps前後、最低では400fps前後を記録しました。フォートナイトも高fpsを出して快適に楽しめます。

フォートナイト/フルHD
DX12最高
121 fps
DX12最低
402 fps

「レックス・レイルウェイズ」周辺の平均fps。NVIDIA DLSS:クオリティを有効。ハードウェアレイトレーシング:オフ。

パルワールド

スクロールできます
解像度設定FPS
4K
3840×2160
最高100 fps
WQHD
2560×1440
最高131 fps
フルHD
1920×1080
最高162 fps
NVIDIA DLSS:自動。

パルワールドは、100種類以上の不思議な生物「パル」と一緒に戦闘したり、生産を手伝ってもらったり、建築要素があったり、サバイバル要素があったり、マルチプレイで友達と一緒に冒険したり出来るゲームです。2024年1月19日発売の最新ゲームになります。

パルワールドの4K

4K解像度でもNVIDIA DLSSを適用する事でパフォーマンスが大幅に向上し、VRAM要求も低いので4K最高画質でも快適に楽しめます。

もちろんWQHD×144Hzや、フルHD×144Hzのゲーミングモニターでも快適に楽しめます。

ドラゴンズドグマ2

スクロールできます
解像度設定FPS
4K
3840×2160
最高47 fps
WQHD
2560×1440
最高58 fps
フルHD
1920×1080
最高59 fps
最低67 fps
レイトレ&DLSS自動を有効。

ドラゴンズドグマ2は、王道ファンタジーの世界観で自由な冒険が楽しめるオープンワールドアクションRPGゲームです。2024年3月22日発売の最新ゲームです。

ドラゴンズドグマ2では、街の部分が重く、街と軽量なエリアを周回した際の平均フレームレートとなっています。フルHDで設定を最大限下げて計測しても、67fpsでしたので、画質を上げて楽しむのがおすすめです。

ドラゴンズドグマ2のWQHD

ドラゴンズドグマ2は、高精細なWQHD解像度でも快適に楽しめます。

Horizon Forbidden West

スクロールできます
解像度設定FPS
4K
3840×2160
最高クオリティ88 fps
最高パフォーマンス105 fps
WQHD
2560×1440
最高バランス132 fps
フルHD
1920×1080
最高クオリティ144 fps
NVIDIA DLSSの設定 4K:パフォーマンス&クオリティ、WQHD:バランス、フルHD:クオリティ。フレーム生成を有効。「焦土の光」を周回した際の平均fps。

『Horizon Forbidden West Complete Edition』は、オープンワールド型のアクションRPGです。「NVIDIA DLSS 3」対応ゲームなので、大幅にフレームレートが向上します。こちらも2024年3月21日発売の最新ゲームです。

4Kでは推奨でRTX 4080が指定されています。理想的にはVRAM16GBのRTX 4070 Ti SUPER以上ですが、VRAM的には12GBでもプレイ可能です。

Horizon Forbidden Westの4K
Horizon Forbidden Westの4K

場所によってはVRAM12GBに迫る場所もありますが、RTX 4070 SUPERを搭載しているので超高精細な4Kでも高フレームレートで楽しめます。

多くのPCゲーマーが使用しているWQHD/フルHDモニターなら、三桁の100fpsを大幅に上回るフレームレートで快適にお楽しみいただけます。

Cities: Skylines II

スクロールできます
解像度設定FPS
4K
3840×2160
31 fps
WQHD
2560×1440
48 fps
フルHD
1920×1080
54 fps
フレームレートは7000人都市で計測。パッチ:1.1.2f1。DLSSは自動設定。

Cities: Skylines IIは、最重量級タイトルのシミュレーションゲームです。パッチ:1.1.2f1でパフォーマンスが向上する超解像技術「NVIDIA DLSS」に対応しています。NVIDIAのRTXグラフィックスを搭載しているのでDLSSを適用してゲームを楽しめます。

Cities: Skylines IIのWQHDの

WQHD解像度でも50fps前後のフレームレートを記録しました。10万人都市などの大規模な作成も可能なパフォーマンスを持っています。

サイバーパンク2077

スクロールできます
解像度設定FPS
4K
3840×2160
レイトレ:オーバードライブ49 fps
WQHD
2560×1440
レイトレ:オーバードライブ91 fps
フルHD
1920×1080
レイトレ:オーバードライブ116 fps
フレームレートはベンチマークの平均fpsです。フレーム生成&DLSS自動を有効。

サイバーパンク2077は、NVIDIA DLSS 3対応ゲームです。最新のRTX 40シリーズ搭載モデルなので、NVIDIA DLSS 3に対応しています。

フルHD解像度、WQHD解像度で「快適」に楽しめます。レイトレーシング:オーバードライブモードでもフレーム生成と組み合わせればWQHD解像度/60fps以上で快適に動きます。

レイトレーシング:オーバードライブモード

ゲーム性能まとめ

解像度評価
4K解像度
WQHD解像度
フルHD解像度

RTX 4070 SUPERは、フルHD/WQHD解像度の重量級ゲームを快適に楽しめる性能を持っています。

DLSS 3対応ゲームでは高解像度で優れたパフォーマンスに期待出来るので、高精細なWQHD解像度で最重量クラスのゲームでも快適に楽しめます。

4K解像度に関しては、サイバーパンク2077のDLSS 3.5の「Ray Reconstruction」含むレイトレ:オーバードライブや、最新ゲームのドラゴンズドグマ2を4K/60fpsで楽しみたい方、Cities: Skylines IIで大規模な作成を考えている方はもうワンランク上の性能がおすすめですが、多くのタイトルで超高精細な4K解像度や、横に長いウルトラワイドモニター、WQHD解像度で快適に楽しめる性能です。

評価基準
  • ★★★★★:非常に快適にプレイ可能
  • ★★★★☆:快適にプレイ可能
  • ★★★☆☆:普通にプレイ可能
  • ★★☆☆☆:プレイはやや厳しい
  • ★☆☆☆☆:プレイ困難

CPU性能

CPU性能をチェックしました。

CINEBENCH 2024

CINEBENCH 2024

「CINEBENCH 2024」はCGレンダリング性能を測定するベンチマークテストです。

CINEBENCH 2024(マルチ)
Core i9-14900KF
2065
Core i7-14700KF
1728
Core i7-14700F
1077
Ryzen 7 7800X3D
1057
Ryzen 7 7700X
1049
Core i7-13700F
1004
Ryzen 7 5700X
788
Core i5-14400F
715
Ryzen 5 4500
533

CINEBENCH 2024マルチスコア参考比較

表は「CINEBENCH 2024」を当サイトでテストした比較になります。

NEXTGEAR JG-A7G7Sでは、2024年5月時点で選択可能なCPUは「Ryzen 7 7800X3D」「Ryzen 7 7700」「Ryzen 7 5700X」搭載モデルになります。

いずれも8コア16スレッドのCPUで、3Dゲームや、写真や動画の負荷の高い作業も快適に行える性能重視のCPUです。

AMD Ryzen 7 7800X3Dの特徴としては、AMD 3D V-Cache技術が採用されたRyzenだけが利用できるゲーム特化型のCPUになります。ゲーム以外では効果が期待出来ないですが、ゲームには高いパフォーマンスを発揮します。グラフィックスボードの性能を最大限引き出したい方にはおすすめの高性能モデルです。

Ryzen 7 7700Xは、Ryzen 7000シリーズの性能重視モデルです。Ryzen 5000シリーズと比較すると飛躍的に性能が向上しています。最新CPUを求める方におすすめです。

Ryzen 7 5700Xは、8コア搭載で重量級ゲームも快適にプレイ出来ます。FPS/TPSゲームで画質を下げてフレームレートを出したいシーンでも高フレームレートが出せます。コスパ重視の方におすすめのモデルです。

ストレージの速度

ストレージの速度

ゲームではSSDにインストールするとロード時間が短縮される効果や、カクつきを抑える効果が見込めます。

「NEXTGEAR JG-A7G7S」には1TBのNVMe SSDが搭載されていました。 パソコンの動作がサクサクで、ゲームでもストレスフリーです。

消費電力

アイドル時高負荷時

消費電力はワットチェッカー(REX-BTWATTCH1)で計測しています。高負荷時は3DMARKのFireStrikeを開始した序盤の消費電力の計測です。数値の変動があるので参考程度に見てみて下さい。

温度

温度

室温22℃環境での計測になります。計測ソフトは「HWMonitor-PRO」を用いて、アイドル時と3DMARKのFireStrikeおよびCINEBENCH 2024を10分間実行した際の最大温度になります。

静音性

静音性
アイドル時3DMARK
41.5 db42.0 db

アイドル時と3DMARKのFire Strikeを実行した時の騒音デシベルを計測しました。無響室で計測した訳で無く、一般的な住宅で計測した数値になっているので参考程度に見てみて下さい。

FireStrike実行時の中で最も動作音の大きい数値です。環境の下限は40db前後です。

まとめ

NEXTGEAR JG-A7G7S
総合評価
( 5 )
メリット
  • ミニタワーでサイズがコンパクト
  • オプションLED搭載&強化ガラス標準装備
  • RTX 4070 SUPER搭載で最新ゲームも快適
  • コストパフォーマンスに優れている
デメリット
  • コア数が8基なのでマルチタスクで高負荷なPC作業を行う方はハイブリッドアーキテクチャ採用のインテル第14世代搭載モデルがおすすめ

「NEXTGEAR JG-A7G7S」はミニタワー型でサイズがコンパクトでお部屋に置きやすいのがメリットです。筐体のデザイン性も良く、側面には強化ガラスがありLEDで光っている様子が映えます。

性能面ではCPUに「Ryzen 7」が搭載し、WQHD向け「RTX 4070 SUPER」が搭載されているので、多くのゲームをWQHD解像度で快適に楽しめるモデルとなっています。タイトルによっては4K解像度も視野に入ります。

NEXTGEARブランドでは取り扱っていないですが、G-Tuneのインテル第14世代のCore i7とどちらにしようか検討されている際には、マルチタスクで高負荷なPC作業を行うかどうかという点を考慮されるのが良いでしょう。

動画の編集をしつつ他の作業もマルチタスクで行うなどの用途でお考えの方は、インテル第14世代ではハイブリッドアーキテクチャという技術が採用されているため、ユーザーが最優先に行いたい作業をバックグラウンド処理に邪魔される事なく、優先的に処理可能な点が魅力的になります。

シングルタスクで動画の編集、3Dゲームを楽しむならコストが抑えられるので「Ryzen 7」搭載の「NEXTGEAR JG-A7G7S」は非常におすすめです。

こんな方におすすめ
  • コンパクトなサイズを求める方でLEDで光るゲーミングPCを探している方
  • WQHD/ウルトラワイドで最新ゲームを快適に楽しみたい方
  • 4K解像度も視野に入れたい方
あわせて読みたい
G-Tune DG-I7G7Sの実機レビュー|RTX 4070 SUPER搭載 マウスコンピューターさんから「G-Tune DG-I7G7S」の実機をお借りしたのでレビューをしていきます。 「G-Tune DG-I7G7S」は、CPUに「Core i7-14700F」を搭載し、ゲーム...
あわせて読みたい
G-Tune FZ-I7G8Sの実機レビュー RTX 4080 SUPER搭載 マウスコンピューターさんから「G-Tune FZ-I7G8S」の実機をお借りしたのでレビューをしていきます。 「G-Tune FZ-I7G8S」は、CPUに「Core i7-14700KF」を搭載し、ゲーム...
目次