
全世界で2億本以上売れている大人気のサンドボックス型ゲームのマインクラフト。
PC版は他と何が違う?何でみんなPC版をおすすめするの?どのパソコンを買えば快適にマインクラフトを動かすことが出来るの?といった疑問に答えています。
また、実機を用いてどの程度のスペックがあればマインクラフトに影MODを入れて快適に動かせるのかといった事についても解説しています。
マインクラフトのゲーミングPC選びの参考にしてみて下さい。
| ガレリア | G TUNE | |
|---|---|---|
| 画像 | ![]() ドスパラ | ![]() G TUNE |
| CPU | Ryzen 7 7700 | Ultra 7 270K Plus |
| GPU | RTX 5070 | RTX 5070 |
| 価格 | 29万円台~ | 29万円台~ |
| リンク | 公式サイト | 公式サイト |
PC版とそれ以外の違い
まずはパソコン版とその他の違いについて簡単に書いていきます。

modと呼ばれるシステムに変更を加えたり、グラフィックを大幅に変更したり出来る拡張機能のようなものが使えるというのが一番視覚的にも分かりやすいかと思います。
通常

影MOD

リソースパック

クリックで拡大します。通常のマインクラフト。影MODを適用したマインクラフト。影MOD+テクスチャを変更するリソースパックを適用したマインクラフトです。
テクスチャはPC版ならかなり豊富なので、自分好みのテクスチャを探すのも楽しみの1つです。
他にも中世ヨーロッパのファンタジー風だったり、かわいい雰囲気だったりと作りたい街や建築物によって服を着替えるかのようにマインクラフトの世界を楽しむことが出来ます。
PC版とそれ以外のマイクラのまとめ
- 影MODに代表されるグラフィック関連のmodがPC版なら導入出来ます。
- それ以外の快適性がアップするmodや、システムを変更したり、新要素をふんだんに追加したりとプレイの幅が大幅に追加されます。
- マルチプレイは大人数で遊べます。
- リソースパック(テクスチャ)が無料。
- マップ・ワールドサイズがほぼ無限。
- 他人が作った凄い建築をダウンロードして遊ぶ事が出来る
友達と遊ぶにしても一人でコツコツ遊ぶにしてもPC版の方がより楽しめ、より深くマインクラフトの世界を自由に遊ぶことが出来ます。
よくPS3やPS4版とPC版の違いは何ですか?という質問にPC版のマインクラフトがおすすめと言われるのを見ますが、このような自由度の高さから推奨するのですね。
パソコンでマインクラフトを遊ぶ為のスペックは?

PC版のマインクラフトと一言で言っても「起動できるレベル」、「快適に動作が出来るレベル」、「影MODを入れても快適に動作するレベル」でも変わってきますよね。
そして最近では高解像度(4K解像度など)でゲームをプレイする方もいるので「高解像度に対応できるのかどうか」という点でも変わってきます。
ゲーミングPCを購入する際には、影MODを導入できるレベル以上のパソコンをおすすめします。
そのレベルなら他のゲームも一部の高グラフィックを要求するゲームでない限りは基本的には動作環境を満たすからです。
マインクラフトだけやりたい、MODや影MODは必要ないという方は推奨スペックのパソコンをおすすめします。
PC版マインクラフトを遊べるスペック(必要スペック)
| 必要スペック | |
|---|---|
| CPU | Intel Core i3-10100 AMD Ryzen 3 3100 |
| メモリ | 8GB/内蔵GPUは12GB |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 950 AMD Radeon RX 460 |
| VRAM | 2GB |
| 動作目標 | 1080p @ 30 FPS、「処理優先」プリセット |
最低限のPCの版のマインクラフトが遊べる要求スペックはかなり低いです。
格安のノートパソコンでも遊べます。普通のノートパソコンでも軽量化modの「optifine」を導入して実際に動かす事が出来ました。
実機で確認したのはASUS X205TAという格安ノートパソコン。ただ、MODも入れられないのでPC版マインクラフトの恩恵は全くと言っていいほど受けられません。
ゲームが快適に動かせるゲーミングPCがおすすめです。
PC版マインクラフトを快適に遊べるスペック(推奨スペック)
| 推奨スペック | |
|---|---|
| CPU | Intel Core i5-12400 AMD Ryzen 5 5600 |
| メモリ | 16GB |
| GPU | GeForce RTX 2060 AMD Radeon RX 5600 XT |
| VRAM | 6GB |
| 動作目標 | 1080p @ 60 FPS、「描画優先」プリセット |
ゲームが快適に動作する指標のようなものが推奨スペックと呼ばれます。
ゲーミングPC(グラフィックボードが搭載されているデスクトップPC)なら現在購入できるほとんどがマインクラフトを快適に動作可能です。
MODを入れてマインクラフトを楽しみたい方はグラフィクスボードを最低限搭載したモデルがおすすめです。
PC版マインクラフトの影MODを入れて遊べるおすすめスペック
| 影MODの推奨スペック | |
|---|---|
| CPU | Intel Core i5 AMD Ryzen 5以上 |
| メモリ | 16GB |
| GPU | GTX 1660以上 |
| VRAM | 6GB |
| 動作目標 | 1080p @ 60 FPS(影MOD+Optifine) |
影MODを導入すると要求スペックが高くなります。CPUやメモリの要求スペックも上がるので、Core i5-12400やRyzen 5 4500以上のCPUを選ぶと安心です。メモリは8GBでも十分です。
GTX 16シリーズとRTXグラフィックスがありますが、マインクラフトに影MODを導入するならGTX16シリーズでも可能です。

マインクラフトをレイトレーシングで楽しみたい方はRTXグラフィックスボードが必須です。GTX16シリーズで確認したのですが、残念ながらレイトレーシングを有効にする事が出来ませんでした。
レイトレーシングも楽しみたい方はRTXグラフィックスボード搭載のゲーミングPCがおすすめです。
また、マインクラフトはCPU性能よりグラフィックス性能を重視するのがおすすめです。コスパ良くマインクラフトを遊びたい方はCPUの予算を抑えてグラフィックスの性能を上げるのがおすすめです。

影modとは
画像を見て貰うのが一番手っ取り早いので見ていきましょう。通常のマインクラフトと影modを導入したマインクラフトになります。
大幅にグラフィックスが向上しているのが分かります。
影MODにも沢山種類がありますが、今回はSonic Ether’s Unbelievable Shaders(通称SEUS)のが動かせるという性能で解説していきます。
この影MODを導入してもカクつかないでマインクラフトが快適に遊べるゲーミングPCを以下で紹介しています。
マインクラフトを快適に遊ぶための基準は?

- 解像度:フルHD以上
- フレームレート:平均60fps動作
フルHD(1920×1080)は液晶モニターの解像度のことです。使用するモニターの解像度によってゲームの重さが変わってくるので、マインクラフトを快適に遊ぶために要求される性能が変わってきます。
PCゲームではフルHD以上がおすすめです。
平均60fpsはフレームレートのことです。フレームレートは動画やゲームにおける1秒あたりのフレーム数の事です。この数値が高いほど滑らかに描画されます。
60fpsだと実際にゲームをプレイした際に滑らかに動きます。フレームレートは変動するので、平均的に60fpsで動作するというのがPCゲームにおいては重要な指標になります。
eスポーツ系のFPSゲームでは144fpsや240fpsが指標になりますが、マインクラフトでは平均60fpsがおすすめの基準です。
まとめると、フルHD / 平均60fpsがマインクラフトを快適に遊ぶための基準になります。
マインクラフトの影MODグラボ別fps

PCではフレームレート(fps)を計測する事ができます。
実際に私物のグラフィックスボードを使用し、マインクラフトに影MODを入れて平均fpsを計測しました。
フルHD
フルHDではGTX 1660 SUPER以上だと60fps程度で快適に動作していたので、フルHD解像度でコスパ良くマインクラフトに影MOD入れて楽しみたい方はGTX 1660 SUPER以上のモデルがおすすめです。
描画距離をより高く設定したい方は、もう少しグラフィックス性能があるとより快適になるのでRTX 4060搭載モデル以上のゲーミングPCがおすすめです。
4K
4K解像度となると要求されるスペックが大きく変わってきます。
RTX 4070以上の性能であれば4K解像度でもマインクラフトに影MODを入れて平均60fps動作で快適に楽しめます。
さらに描画距離を高い設定にする方はより高性能なグラフィックスボードを搭載するモデルがおすすめです。
マインクラフトにおすすめのゲーミングPC

マインクラフトにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
影MODを入れて快適に遊びたい方向け
THIRDWAVE AD-R7X56A-01B

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD → 1TB推奨 |
| ケース | ミニタワー |
THIRDWAVE AD-R7X56A-01BはこれからPCゲームを始めたい。まずはフルHDでしっかり快適に遊べる環境が欲しい。そんな方に向いた入門機です。
8コア16スレッドのRyzen 7 5700XとRTX 5060を搭載した、フルHD向けの王道構成。多くのゲームで高いフレームレートを狙えます。ミニタワー型で、置き場所を選びにくいのもメリットです。
コストを抑えてフルHDから快適に始めたい方には、バランスの良い一台です。
重量級MODや配信も同時にこなしたい方向け
G TUNE DG-I7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 270K Plus |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB → 32GB推奨 |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD → 1TB推奨 |
| ケース | ミニタワー |
G TUNE DG-I7G70は、高級感・冷却性・静音性をしっかり押さえた、G TUNEの新ミニタワーです。前面LEDが間接照明のように灯り、デスクに置いたときの存在感も魅力のひとつ。筐体のスコアとしては当サイト基準では最高評価をつけています。
GPUにはRTX 5070を搭載しているので、最新ゲームもWQHD解像度で気持ちよく動かせます。
CPUは「最高のオールラウンドCPU」とも評される高コスパモデル「Core Ultra 7 270K Plus」。ゲームに加えて動画編集や配信といった作業もこなせるため、これ1台でやりたいことが幅広くカバーできます。
GALLERIA XDC7A-R57-GD

| CPU | Core Ultra 7 270K Plus |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB → 32GB推奨 |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
GALLERIAのXシリーズのミドルタワー型です。ガレリアのスタイリッシュな筐体でデザインと、旧筐体からさらに進化した冷却性能が魅力。ななめ45度のコンソールパネルも使い勝手が良く、ゲーミングPCを代表する定番の一台です。
「マイクラ実況をYouTubeに投稿したい」「Twitch配信に挑戦したい」という方にぴったりの一台です。ゲーム性能ならRyzen 7 7800X3D構成が上ですが、配信安定性ではこのIntel構成に軍配が上がります。
重量級MODを4Kで快適に動かしたい方向け
GALLERIA XDR7A-R58-GD

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| グラフィック | RTX 5080(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
GALLERIA XDR7A-R58-GDは、CPUにゲーム処理に強いRyzen 7 9800X3Dを搭載。CPU側がボトルネックになりにくく、RTX 5080の性能を最大限引き出せます。
マイクラを4K解像度かつChill Modなどの重量級MODなどを入れて快適に楽しみたい方におすすめです。
まとめ
- 影MODを入れて快適に楽しみたい:RTX 3050 ~
- レイトレーシングに対応したゲーミングPCが欲しい:RTX 5060~
- 大量のMODを入れて快適に or 4K解像度でもプレイしたい:RTX 5070~
- 4K解像度で大量のMODを入れて快適に楽しみたい:RTX 5070 Ti~
何を基準にするかで選び方も変わってきてしまいますが、影MODを入れて快適にプレイできる性能としてはRTX 3050~RTX 5060が適しています。
軽い影MODもあるので軽い影MODで遊ぶなら、もう少し性能の低いスペック選びをしてもOKです。レイトレーシングを体験したい方は現行モデルならRTX 5060以上がおすすめ。
重量級のMODを大量に入れて快適に楽しみたいならRTX 5070がおすすめです。
こちらの記事で「おすすめのゲーミングPC」も紹介しているので、合わせてゲーミングPC選びの参考にしてみて下さい。






