
予算20万円前後ならフルHDの高画質はもちろん、ゲームや設定によってはWQHDでも快適に遊べます。
候補になるのは、RTX 5060 TiやRX 9060 XT搭載モデルです。予算20万円前後は価格と性能のバランスを重視する方に好適な価格帯です。
この記事では、2026年11月時点でおすすめの5台と、後悔しない構成の選び方をまとめまています。
20万円前後のおすすめゲーミングPC
2026年11月時点で、20万円前後で選べるおすすめの5台を厳選しました。
| 製品 | 構成 | 特徴 | 価格 | リンク |
|---|---|---|---|---|
![]() THIRDWAVE | Ryzen 7 5700X RTX 5060 Ti 8GB 16GB/500GB | 最短翌日出荷 | 19万円台〜 | 公式サイト |
![]() THIRDWAVE | Ryzen 7 5700X RX 9060 XT 16GB/500GB | 最短翌日出荷 | 19万円台〜 | 公式サイト |
![]() OZgaming | Ryzen 7 5700X RTX 5060 Ti 8GB 16GB/1TB | – | 19万円台〜 | 公式サイト |
![]() パソコン工房 | Ryzen 7 5700X RTX 5060 Ti 16GB 16GB/500GB | 見た目重視 | 21万円台~ | 公式サイト |
![]() パソコン工房 | Ryzen 7 7700 RX 9060 XT 16GB/500GB | 見た目重視 | 22万円台~ | 公式サイト |
特徴タグの見方
- 最短翌日出荷:納期が早い
- 見た目重視:LED・ピラーレス・統一色・水冷標準など
THIRDWAVE AD-R7X56B-01W

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 19万円台~ |
Ryzen 7 5700XとRTX 5060 Ti 8GBを組み合わせた、ミニタワー型です。RTX 5060 TiはDLSS 4のマルチフレーム生成に対応していて、フルHDなら重いゲームも高画質で快適に遊べます。
ドスパラなので最短翌日出荷にも対応します。光るケースで、すぐに遊び始めたい方に向いた1台です。

THIRDWAVE AD-R7X96G-01W

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RX 9060 XT(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 19万円台~ |
Ryzen 7 5700XとRadeon RX 9060 XT 16GBを組み合わせたミニタワーモデルです。
RX 9060 XTは16GBの大容量VRAMを備え、フルHD〜WQHDの高画質設定でも快適に遊べます。VRAMに余裕があるぶん、解像度を上げたり画質を盛ったりと、遊びの幅を広げやすいのが魅力です。価格を抑えつつ16GB VRAMの余裕を手に入れたい人におすすめのゲーミングPCです。

OZgaming Sシリーズ

| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 19万円台~ |
5台の中で唯一、標準でSSD 1TBを搭載したモデルです。ほかの4台は500GBなので、総額で有利になります。
ケースはOZgamingオリジナルのミニタワーで、サイドの強化ガラスパネルはマグネット式です。工具を使わずに外せるので、内部の掃除も手軽にできます。RTX 5060 Ti搭載機を安く手に入れたい方に向いた1台です。
LEVEL-M155-R57X-SSXB

| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060 Ti (16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 21万円台~ |
LEVEL-M155-R57X-SSXBは、Ryzen 7 5700X+VRAM 16GBのRTX 5060 Ti搭載の、コストパフォーマンスに優れたミニタワーゲーミングPCです。
RTX 5060 Tiは16GBの大容量VRAMを備え、フルHDからWQHDの高画質設定はもちろん、VRAMを多く使う最新タイトルや高解像度テクスチャにも余裕を持って対応できます。
LEVEL-M1AM-R77-RRXW

| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラフィック | RX 9060 XT(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 22万円台~ |
LEVEL-M1AM-R77-RRXWは、Zen 4世代のRyzen 7 7700とDDR5メモリを搭載したモデルです。CPUに余力があるので、CPUの負荷が高いゲームや、配信・動画編集まで1台でこなしたい方に向いています。
白いケースに、LEDの色も選べます。性能も見た目も妥協したくない方におすすめの1台です。
予算20万円前後でどのくらいのゲーム性能が出る?
この価格帯なら、フルHDの最高画質で重いゲームも60fps以上、Apex Legendsなら200fpsを超えます。
| RX 9060 XT | RTX 5060 Ti 8GB | RTX 5060 | |
|---|---|---|---|
| Apex Legends | 235 fps | 235 fps | 235 fps |
| Valorant | 445 fps | 445 fps | 445 fps |
| サイバーパンク2077 | 110 fps | 155 fps | 140 fps |
| Forza Horizon 5 | 110 fps | 105 fps | 95 FPS |
| ARC Raiders | 100 fps | 150 fps | 135 fps |
| Fortnite | 80 fp | 115 fps | 105 fps |
| Monster Hunter Wilds | 70 fps | 75 fps | 70 fps |
RTX 5060 Ti 8GBは、RTX 5060より1割ほど高いfpsが出ます。RX 9060 XTはタイトルで得意・不得意が分かれ、Forza Horizon 5では3つの中でトップ、サイバーパンク2077やARC RaidersではRTX 5060を下回ります。
Apex Legendsのような軽いゲームなら、どのGPUでも144Hzモニターを活かせる200fps超えです。詳しくはApex Legendsの推奨スペックとおすすめのゲーミングPCで紹介しています。
予算20万円前後で後悔しない選び方

20万円前後は選べるパーツの幅が広く、構成次第で数年後の快適さに差が出ます。GPU・CPU・メモリ・SSDに加えて、Wi-Fiと保証も購入時に決めておきましょう。
GPUは解像度とVRAMで選ぶ
フルHDでゲームだけを遊ぶなら、RTX 5060やRadeon RX 9060で十分です。WQHDも視野に入れたい方や、配信・録画をしながら遊びたい方はRTX 5060 Tiが安心です。
RTX 5060 Tiには8GBと16GBの2種類があり、GPUの性能は同じでVRAMの容量だけが違います。画質を調整して快適に遊べればOKなら8GB、WQHDや高解像度テクスチャまで使って遊ぶなら16GBがおすすめです。
RX 9060 XTはRTX 5060 Tiと競合するGPUで、16GBのVRAMを手頃な価格で手に入れやすいのが強みです。
レイトレーシングやDLSS 4を重視するならRTX、VRAMの多さとコスパを重視するならRX 9060 XTで選びましょう。
CPUはRyzen 7 5700X以上が目安
無難に選ぶなら、8コア16スレッドのRyzen 7 5700XかRyzen 7 7700です。重いゲームにも余裕があり、価格もこなれています。
Ryzen 5 7500FやCore Ultra 5 225Fは、コスパ重視の選択肢です。ゲーム用途なら十分に動き、重いゲームの最高設定や配信の併用では8コアのほうが余力を残せます。
20万円前後の予算があるなら、Ryzen 5 4500を積んだモデルは候補から外しましょう。 GPUに予算をかけても、CPUが足を引っ張る場面が出やすくなります。
メモリは16GBが基本、配信もするなら32GB
Apex LegendsやVALORANT、フォートナイトのような競技系や軽めのゲーム中心なら、16GBで快適に動きます。重いオープンワールドを遊びながら配信や動画編集もこなしたい方は、32GBにしておくと安心です。
SSDは1TBあると安心
最近の大作ゲームは、1本で60〜200GBを超えるものもあります。500GBだと数本入れただけで容量が埋まり、ゲームの入れ替えが増えます。購入時に1TBへ変更しておくと長く快適に使えます。
Wi-Fiと保証も購入時にチェック

今回紹介したモデルは有線LANが基本です。無線でインターネットにつなぐ予定なら、購入時にWi-Fiのオプションを追加しましょう。
OZgamingなら+5,000円で無線LANとBluetoothを追加できます。ドスパラはやや高めの+8,000円、パソコン工房はカスタム不可でした。自分で付ける場合は、Wi-Fiカード(PCIe)の取り付け方で後から増設する方法を解説しています。
標準の保証はどのメーカーも1年が中心です。3年の延長保証は本体価格の1割前後で付けられるので(OZgamingは9%、ドスパラは10%)、長く使う予定なら検討する価値があります。
メーカーごとの違いはおすすめのBTOメーカー8選を初心者向けに比較でまとめています。
まとめ

予算20万円前後なら、RTX 5060 Ti 8GBが本命で、VRAM 16GBの余裕を求めるならRX 9060 XTも選択肢としてアリです。
どのモデルでも、Ryzen 5 4500は避けるのがおすすめです。予算を少しオーバーしてでもSSDを1TBにすること、無線ならWi-Fiを付けることの3点を押さえれば、大きな失敗は防げます。
もう少し予算を抑えたい方は予算15万円前後のおすすめゲーミングPC、WQHDの高画質や高fpsまで狙いたい方は25〜30万円台のおすすめゲーミングPCも検討してみてください。



