
15万円以下のゲーミングPCのおすすめを紹介します。
15万円以下でも重量級と呼ばれるとても重いゲームでも設定を下げればプレイする事も可能なので、初心者の方やコストを落としてゲームを楽しみたい方におすすめの価格帯です。
グラフィックスボードの性能比較
GPU | 3DMARK TimeSpy(Graphics Score) |
---|---|
RTX 3060 | |
GTX 1660 Ti | |
RTX 3050 | |
GTX 1660 SUPER | |
GTX 1660 | |
GTX 1650 SUPER | |
GTX 1650 |
DirectX 12の定番ベンチマークソフトが3DMARKのTimeSpyになります。15万円以下ではGTX 1660 SUPERやRTX 3050搭載モデルが選択可能です。
実ゲームでのパフォーマンス比較

- 重量級レイトレにはRTX 3070/RTX 3060Tiがおすすめ
- RTX 3060で重量級も快適
- RTX 3050でも画質を少し落とせば60fpsが狙える
高画質な美麗グラフィックスが際立つレイトレーシングを本格的に楽しむにはRTX 3070程度の性能がおすすめです。コストを落とすならRTX 3060Tiがおすすめです。
RTXシリーズとGTXシリーズの違いは何?
RTXシリーズとGTXシリーズの違いをざっくりと簡潔に書きます。
- RTXシリーズの特徴:レイトレーシング&NVIDIA DLSS対応
- GTXシリーズの特徴:レイトレーシング&NVIDIA DLSS非対応
RTXシリーズは、レイトレーシングやNVIDIA DLSSに対応しています。GTXシリーズでは基本的に対応していません。RTXグラフィックスで本格対応となります。
GTX 1660以上のグラフィックスボードではレイトレーシングが一部使えるタイトルもあるのですが、パフォーマンスの観点からRTXグラフィックス搭載のゲーミングPCがおすすめです。
レイトレーシングやDLSSについてはこちらの記事で書いているので参考にしてみて下さい。
15万以下のおすすめゲーミングPC
15万円以下のおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
Magnate MT
Magnate MT | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i5-12400 |
グラフィック | GTX 1660 SUPER(6GB) | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | 500GB NVMe SSD | |
ケース | ミニタワー | |
価格 | 124,980円(税込) |
Magnate MTは重量級ゲームも視野に入る性能が魅力のGTX 1660 SUPER搭載のゲーミングPCです。グラフィックスボードのカスタマイズに対応しているので、RTX 3050も選択可能です。
GALLERIA RM5C-G60S
GALLERIA RM5C-G60S | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i5-13400F |
グラフィック | GTX 1660 SUPER(6GB) | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | 500GB NVMe SSD | |
ケース | ミニタワー | |
価格 | 149,980円(税込) |
「GALLERIA RM5C-G60S」は筐体の質感が良く、前面がLEDで光るゲーミングPCです。コンソールパネルの質感が良く、USBが4つ接続出来ます。斜めになっていてアクセスしやすいです。
LEVEL-M06M-124-NAX
LEVEL-M06M-124-NAX | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i5-12400 |
グラフィック | RTX 3050(8GB) | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | 500GB NVMe SSD | |
ケース | ミニタワー | |
価格 | 144,800円(税込) |
パソコン工房はコストパフォーマンスの良さと豊富なラインアップが魅力のBTOメーカーです。RTX 3050は重量級も視野に入る性能が魅力です。