
予算40万円以上なら、4Kの高画質でも重いゲームを快適に遊べます。配信や動画編集を同時にこなす余裕もあり、ケースや冷却、静音性まで好みで選べる価格帯です。
候補になるのは、RTX 5080とRTX 5070 Ti搭載モデル。どれを選んでもゲームは快適に動くので、遊び方と使い方に合わせて選ぶと満足度が上がります。
この記事では、2026年11月時点でおすすめのゲーミングPCと、スペック構成の選び方をまとめています。
40万円以上のおすすめゲーミングPC
| 製品 | 構成 | 特徴 | 価格 | リンク |
|---|---|---|---|---|
![]() フロンティア | Ryzen 7 9800X3D RTX 5070 Ti 32GB/2TB | 高fps | 45万円台~ | 公式サイト |
![]() サイコム | Core Ultra 7 270K Plus RTX 5070 Ti 32GB/1TB | 配信向き | 57万円台〜 | 公式サイト |
![]() G TUNE | Core Ultra 7 270K Plus RTX 5070 16GB/500GB | 保証重視 配信向き | 59万円台〜 | 公式サイト |
![]() GALLERIA | Ryzen 7 9800X3D RTX 5080 32GB/1TB | 最短翌日出荷 | 59万円台〜 | 公式サイト |
![]() STORM | Ryzen 7 9800X3D RTX 5080 32GB/1TB | 高fps 見た目重視 | 59万円台〜 | 公式サイト |
![]() G TUNE | Core Ultra 7 270K Plus RTX 5080 32GB/1TB | 保証重視 配信向き | 75万円台〜 | 公式サイト |
特徴タグの見方
- 最短翌日出荷:納期が早い
- 保証重視:標準3年保証(マウスコンピューター)
- 見た目重視:LED・ピラーレス・統一色・水冷標準など
- 配信向き:高マルチスレッドCPU(Core Ultra系、Ryzen 9系)
FRONTIER FRGHLMB650/WS1104

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| 価格 | 45万円台~ |
Ryzen 7 9800X3DとRTX 5070 Ti、メモリ32GBを組み合わせたモデル高性能モデルです。
FRONTIERはセールごとに構成と価格が変わるので、気になる方は早めにチェックしておきましょう。価格を抑えて高fpsを狙いたい方におすすめです。
サイコム G-Master Spear 2 Z890i

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 270K Plus |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 57万円台~ |
Core Ultra 7 270K Plusとメモリ32GB、高速なGen5 SSD 1TBを搭載したモデルです。ケースはFractal Designの白いケースで、CPUクーラーには静音性に定評のあるNoctua製を採用しています。
GPUからCPUクーラー、電源、ケースまで細かくカスタマイズできるのがサイコムの強みです。標準のGPUはRTX 5060 Ti 16GBなので、4Kや重いゲームを高画質で遊ぶなら、RTX 5070 Ti以上への変更がおすすめです。光らない落ち着いた見た目と静かさを重視する方に合う1台です。
G TUNE DG-I7G7T

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 270K Plus |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | フルタワー |
| 価格 | 59万円台~ |
Core Ultra 7 270K PlusとRTX 5070 Ti、メモリ32GBを組み合わせたミニタワーモデルです。4Kの高画質でも快適に遊べて、配信や動画編集も1台でこなせます。
ケース側面の取っ手を引くだけで内部にアクセスでき、掃除もしやすい作りです。3年保証と24時間365日の電話サポート、Wi-Fi 6Eも標準で付きます。コンパクトなPCで手厚いサポートがほしい方におすすめです。
GALLERIA XDR7A-R58-GD

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| グラフィック | RTX 5080(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 59万円台~ |
Ryzen 7 9800X3DとRTX 5080、メモリ32GBを組み合わせた、ガレリアXシリーズのモデルです。ゲームに強い9800X3Dを積んでいるので、4Kの高画質から高fpsを狙う対戦ゲームまで幅広く対応できます。
水冷CPUクーラーをカスタマイズで追加すると、ガレリア専用デザインのクーラーになります。ガレリアらしい見た目も楽しみたい方は、追加がおすすめです。


STORM GK2-98X3D58

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| グラフィック | RTX 5080(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 59万円台~ |
Ryzen 7 9800X3DとRTX 5080、メモリ32GBを組み合わせた、白で統一したピラーレスモデルです。黒バージョンもあります。マザーボードとグラボは端子が裏側にある背面コネクタ仕様で、ガラス越しに見える配線をすっきり隠せます。
CPUクーラーは曲面の有機ELパネル付き360mm簡易水冷で、本体には12.3インチの液晶スクリーンも付きます。見た目まで含めて満足したい方におすすめです。
G TUNE FG-A7G80

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 270K Plus |
| グラフィック | RTX 5080(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | フルタワー |
| 価格 | 75万円台~ |
Core Ultra 7 270K PlusとRTX 5080、メモリ32GBを組み合わせた、G TUNEのフルタワーモデルです。4Kの高画質でも重いゲームを快適に遊べて、配信や動画編集も同時にこなせます。
冷却に余裕のある設計で、重いゲームを長時間遊んでも安心です。内部が広いので、パーツの増設や掃除もしやすいです。LEDは明るさを3段階で調整でき、オフにもできます。3年保証と24時間365日の電話サポートも付くので、性能・冷却・サポートのすべてを重視する方におすすめです。
40万円以上で後悔しない選び方
この価格帯はどれを選んでもゲームは快適に動きます。まずGPUを決めて、残りは使い方に合わせて選べばOKです。
GPUは4Kの余裕ならRTX 5080、コスパならRTX 5070 Ti

RTX 5080とRTX 5070 Tiは、どちらもVRAMが16GBです。テクスチャ品質のようにVRAM容量で決まる設定は、どちらも同じ水準で遊べます。差が出るのはGPU全体の処理性能で、4Kや重いゲームではRTX 5080に余力があります。
4Kで余裕を持たせたい方や、数年先の新作まで高画質で遊びたい方にはRTX 5080がおすすめです。価格を抑えつつ高性能を手に入れたい方には、RTX 5070 Tiがおすすめです。
搭載モデルは、RTX 5070 Ti搭載のおすすめゲーミングPCと、RTX 5080搭載のおすすめゲーミングPCで紹介しています。
RTX 5090は売らずに使う人向け
RTX 5090は32GBのVRAMを積んだ最上位GPUで、搭載モデルは予算70万円以上が目安です。4K最高設定を突き詰めたい方や、AI処理・重い制作もこなしたい方に向いています。

筆者はRTX 3090、3090 Ti、4090と、90番台を3世代続けて買ってきました。手に入れた瞬間の高揚感は格別で、ゲームを起動するたびにワクワクします。その価値は本物です。
気をつけたいのは、手放すときに減る額です。2026年11月時点の相場をまとめました。
| 購入 | 売却 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| RTX 5090(単品) | 約120万円 | 約60万円 | 約60万円 |
| RTX 5080(単品) | 約33万円 | 約16.5万円 | 約16.5万円 |
どちらも新品価格と中古買取上限額には大きな開きがありますが、その差はRTX 5080が約16.5万円、RTX 5090が約60万円と、約3.6倍です。
現在はRTX 5090の新品価格が高騰しており、通常時よりも差額が大きくなっています。
売らずに長く使う方や、仕事で使って購入費用以上の利益が見込める方なら、90番台を選ぶ価値がありますが、ゲーム中心の用途で費用対効果を重視するなら、RTX 5080がおすすめです。
CPUは高fpsならX3D、配信・編集もするならCore Ultra
ゲームを最優先するならRyzen 7 9800X3Dです。fpsを伸ばしやすく、対戦ゲームで高fpsを安定させたい方に向いています。
配信や動画編集も同じくらい使うなら、コア数が多いCore Ultra 7 270K Plusが向いています。この価格帯ならどちらでも快適に遊べるので、fps重視か作業重視かで選びましょう。
メモリは32GBが基本、配信・編集もするなら64GB

ゲームだけなら32GBで十分です。配信・録画・動画編集を本格的ににこなすなら、64GBにするとさらに余裕が出るので、仕事並みに行う方は64GBも検討しましょう。
SSDは2TBあると安心
最近の大作ゲームは、1本で60〜200GBを超えるものもあります。数本入れるだけで1TBは埋まっていきます。録画データや編集素材も保存するなら、購入時に2TBへ変更しておくと安心です。
ケースは見た目と静音性の好みで選ぶ

40万円以上になると、性能だけでなく見た目や使い心地まで選べます。
筆者はガレリア、マウスコンピューター、パソコン工房、サイコム、NEC、DELL、レノボを使ってきました。静音性と落ち着いたデザインで選ぶなら、サイコムがおすすめです。個人的にもLEDは光らせない派なので、かなり好みの構成です。
光るゲーミングPCらしい見た目が好きなら、ガレリアとG TUNEがおすすめです。どちらもLEDをオフにできるので、気分で切り替えられます。
静音性で選びたい方は、静音性が高いおすすめゲーミングPCも参考にしてみて下さい。メーカーごとの違いは、おすすめのBTOメーカーでまとめています。
まとめ

予算40万円以上なら、RTX 5080搭載モデルが本命です。価格を抑えるならRTX 5070 Ti、高fpsを狙うならRyzen 7 9800X3D、配信や動画編集もするならCore Ultra 7 270K Plusで選びましょう。
メモリは32GB、配信や編集もするなら64GBにします。SSDは2TBあると安心です。
予算を抑えたい方は、25〜30万円台のおすすめゲーミングPCも検討してみて下さい。







