
当サイトで取得した実機レビューのベンチマークデータをまとめた記事になります。ゲーミングPCのパフォーマンスはグラフィックボードの性能で決まると言っても過言では無いです。
特に高解像度(4K)や高画質設定(ゲーム内最高画質設定)の場合にはより顕著になります。
また、CPU性能も重要になります。高解像度で高いCPU性能が推奨スペックとして記載される事が多いです。
更に、CPUは高fps(144fps/240fps/360fps)を出す際にグラフィックボードの性能を引き出して上げるイメージもあります。
こちらでゲームのパフォーマンスに関してチェックしたいポイントをまとめているのでゲーミングPCの選びの参考にしてみて下さい。
3DMark TimeSpy
GPU | 3DMARK TimeSpy(GraphicsScore) |
---|---|
RTX3090 | |
RTX3080 | |
RTX3070 | |
RTX2080Ti | |
RTX3060Ti | |
RTX2080 SUPER | |
RTX2080 | |
RTX2070 SUPER | |
RTX2080(N) | |
GTX1080Ti | |
RTX2070 | |
RTX2060 SUPER | |
RX 5700 | |
RTX2070 SUPER(N) | |
RTX2060 | |
RTX2070 MAX-Q(N) | |
GTX1080 | |
GTX1080(N) | |
GTX1070Ti | |
RTX2060(N) | |
GTX1660Ti | |
GTX1070 | |
GTX1660 SUPER | |
GTX1660Ti(N) | |
GTX1660 | |
GTX1070(N) | |
GTX1650 SUPER | |
GTX1060 | |
GTX1650Ti(N) | |
GTX1060(N) | |
GTX1650 | |
GTX1650(N) | |
GTX1050Ti | |
GTX1050 | |
GTX1050(N) | |
GeForce MX250(N) |
3DMark TimeSpyは3Dゲームのパフォーマンス(DirectX 12)を計測する定番ベンチマークソフトです。NはノートPCのスコアです。
数値は当サイトの実機レビューで計測した参考値です。構成内容や、使用する環境、その他の要因によって測定結果は変動します。目安として確認してみて下さい。
他にもFF14やFF15のベンチマークも取得しているので参考にしてみて下さい。FF14はCPUの性能も含めてチェックがおすすめです。FF15はダイレクトにグラフィックカードの性能が出ている印象です。
デスクトップPC | |
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RTX30シリーズ | |
RTX3090 | RTX3080 |
RTX3070 | RTX3060Ti |
RTX20シリーズ | |
RTX2080Ti | RTX2080 SUPER |
RTX2070 SUPER | RTX2060 SUPER |
RTX2060 | |
GTX16シリーズ | |
GTX1660Ti | GTX1660 SUPER |
GTX1660 | GTX1650 SUPER |
GTX1650 |
ノートPC | |
---|---|
RTX20シリーズ | |
RTX2080 | RTX2070 SUPER |
RTX2070 | RTX2070 Max-Q |
RTX2060 | |
GTX16シリーズ | |
GTX1660Ti | GTX1650Ti |
GTX1650 |
各グラフィックカードのグラボ別のベンチマークを取得しているので大体どの程度ゲームで快適にゲームがプレイ出来るのか?という部分を明確にしてゲーミングPC選びの参考にしてみて下さい。
グラボ別おすすめのゲーミングPC
コストパフォーマンスに優れるおすすめのゲーミングPCについてはこちらの記事でまとめているので参考にしてみて下さい。
CPUのベンチマーク
CPUに関しては高fps出してゲームをプレイしたい方はCore i7 / Ryzen 7以上のCPUがおすすめです。
フルHD/60Hz液晶を使用している方はCore i5 / Ryzen 5搭載モデルもコストパフォーマンスに優れているのでおすすめです。
