
モンハンワールドはカプコン史上初のグローバル出荷本数が1,400万本を突破したハンティングアクションゲームです。
PC(Steam)版のモンハンワールドの超大型拡張コンテンツ『アイスボーン』はどのくらいのPCスペックがあれば快適にプレイできるのかが分かる推奨スペック情報と、実際にMHWIを実機で動かしてフレームレートを計測したベンチマーク情報、そして最後におすすめのゲーミングPCを紹介していきます。
PC版アイスボーンの特徴
- High Resolution Texture Pack搭載
- DirectX 12 サポート
- 4K解像度&無制限フレームレート
- グラフィックスオプションによる最適化
- キーボード&マウス操作を最適化
- ウルトラワイドディスプレイ対応
Steam版では以上の特徴があります。モンスターハンターワールドの超大型拡張コンテンツがアイスボーンです。

これからはじめる方はゲーム本編と拡張コンテンツが必要です。モンスターハンターワールドを持っている方は拡張コンテンツのみを購入しましょう。
High Resolution Texture Packはテクスチャの高解像度化の無料DLCです。
MHW / MHWIはウルトラワイドディスプレイ対応なので、迫力あるゲーム体験が可能になります。
High Resolution Texture Packについて

High Resolution Texture Packはテクスチャを高解像度化するダウンロードコンテンツです。Steamストアから無料DLCとしてダウンロードできます。
高解像度

FULL

ロープの部分のテクスチャや階段部分のテクスチャに注目すると、高解像度になっているのがわかります。フレームレート的には少し下がる程度ですが、High Resolution Texture Packを使用するには、8GB以上のグラフィックスメモリ(VRAM)が公式で推奨されています。
これから選ばれる方は8GB以上のビデオメモリ搭載モデルがおすすめです。

モンハンワールドのウルトラワイドについて

「モンハンワールド」はウルトラワイドモニターに対応しています。ウルトラワイドモニターのメリットは、ゲームプレイでの臨場感の向上や、一度に視認出来る情報量が多くなる利点があります。
モンハンワールドはウルトラワイドディスプレイに対応しています。解像度についてよく分からない方は別記事でまとめているので参考にしてみて下さい。

アイスボーンの推奨スペック
| 必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
|---|---|---|
| 解像度/FPS | 1080p/30FPS | 1080p/30FPS |
| OS | Windows 7 / 8.1 / 10 (64ビット必須) | |
| CPU | Core i5-4460 Core i3 9100F AMD FX-6300 Ryzen 3 3200G | Core i7-3770 Core i3 8350 Core i3 9350F Ryzen 5 1500X Ryzen 5 3400G |
| GPU | GeForce GTX760 GeForce GTX1050 Radeon R7 260x Radeon RX560 | GeForce GTX 1060(VRAM 3GB) GeForce GTX 1650 Radeon RX 480 Radeon RX 570 |
| メモリ | 8GB | 8GB |
| DirectX 11 | 11 or 12 | |
| 追記事項 | グラフィック「低」設定で、1080p/30fpsのゲームプレイが可能。 | グラフィック設定「高」で、1080p/30fpsのゲームプレイが可能。 |
推奨スペックは以上になります。
推奨環境では1080p/30fps(1080pはフルHD解像度の事)なので、快適性の指標となるフルHD/60fpsで動作させるとなると「モンスターハンターワールド」はPCゲームの中でもPC性能が必要な重いゲームに位置します。
高解像度の推奨環境
| 高スペック環境 | 最高スペック環境 | |
|---|---|---|
| 解像度/FPS | 1440p/30FPS | 4K/30FPS |
| OS | Windows 7 / 8 / 8.1 / 10 (64ビット必須) | |
| CPU | Core i5-6600K Core i5 9400F Ryzen 7 1700 Ryzen 5 3600 | Core i7 7700K Core i7 9700F Ryzen 7 2700X Ryzen 7 3700X |
| GPU | GeForce GTX 970 GeForce GTX 1660 Radeon RX 580 | GeForce GTX 1080Ti GeForce RTX 2070 SUPER Radeon RX Vega 64 Radeon RX 5700 XT |
| メモリ | 8GB | 16GB |
| ストレージ | 48GB 利用可能(High Resolution Texture Pack適用時は+45GB) | |
| DirectX 11 | 11 or 12 | |
| 追記事項 | グラフィック「高」設定で、1440p/30fpsのゲームプレイが可能。 | グラフィック「高」設定で、4K/30fpsのゲームプレイが可能。 |
画面解像度を上げると高精細な表示でゲームを楽しむ事ができます。WQHD解像度、4K解像度で60FPSを確保する為には更に高いマシンスペックが必要になります。
以下でグラボ別のベンチマークを記載しているので目安として確認してみて下さい。
OSに関しては2024年1月1日以降、SteamではWindows 10以降のみ対応になります。Steam版の動作環境はこちら
モンハンワールドを快適に遊ぶためのPCスペック解説
CPUの性能目安
最低ラインは4コア(Core i3 9100F相当)ですが、今から買うならCore i5 / Ryzen 5以上がおすすめ。このクラスなら推奨スペックを余裕でクリアできるうえ、他のゲームでも長く使い回せるからです。
もっと高いfpsを出して快適にプレイしたいという方は、Core i7 / Ryzen 7クラスまで上げると、よりフレームレートが伸びるのでおすすめです。
メモリ容量の目安
モンハンワールドのメモリは16GB以上推奨です。メモリに余裕があるほど、読み込みやゲームの動作がスムーズになります。
グラフィック(GPU)の性能目安
推奨環境ではGTX 1060以上が推奨スペックになっています。ゲーミングPCの性能を客観的に評価する指標として3DMARKが役立ちます。
これを基準にすると『モンハンワールド』の推奨動作環境を満たすには、現行モデルでRTX 3050以上が目安となります。
ただ、推奨はフルHD / 30 fps基準なので、60fpsを目指すなら現行モデルならRTX 5060以上を選ぶのがおすすめです。
ストレージ容量の目安
モンハンワールドの必要容量は48GBです。カクつき抑制とロード時間の短縮のため、HDDではなくSSDが推奨です。
グラボ別fps比較
![]() | |||
|---|---|---|---|
| GPU | 4K 3840×2160 | WQHD 2560×1440 | フルHD 1920×1080 |
| RTX 4090 | 178 FPS | 215 FPS | 210 FPS |
| RTX 4080 | 131 FPS | 213 FPS | 214 FPS |
| RTX 4070 Ti SUPER | 109 FPS | 195 FPS | 198 FPS |
| RTX 4070 Ti | 99 FPS | 181 FPS | 195 FPS |
| RTX 4070 SUPER | 92 FPS | 174 FPS | 184 FPS |
| RTX 4070 | 82 FPS | 150 FPS | 161 FPS |
| RTX 4060 Ti | 58 FPS | 115 FPS | 119 FPS |
| RTX 4060 | 44 FPS | 89 FPS | 94 FPS |
| GTX 1660 SUPER | 17 FPS | 34 FPS | 52 FPS |
実際にモンスターハンターワールドの各解像度でフレームレートを計測しました。快適プレイの目安は60fps以上です。
結論から言うと、迷ったらRTX 4060を選んでおけば、ほとんどの方は満足できます。
最高画質・高解像度テクスチャパック・MOD導入、これらすべてをフルHDで快適に楽しめるのがRTX 4060です。ビデオメモリ8GB搭載なので、テクスチャパックやMODでメモリが必要になる場面でもしっかり対応できます。
画質を落としてもいいなら、GTX 1660 SUPERやRTX 3050でも60fpsは出ます。ただし最高画質で遊ぶには力不足なので、これから買うならRTX 4060からがおすすめです。
「もっと上」を目指す方はRTX 4070がベストです。
フルHD/144fpsやWQHD/144fps、さらには4K解像度まで、RTX 4070なら幅広い環境で快適にプレイできます。
ビデオメモリも12GB搭載しているので、高解像度テクスチャパックを入れてもメモリ不足の心配がありません(RTX 4060 Tiだとテクスチャパック導入時にメモリが足りなくなるケースがあります)。
高fpsを安定して出すにはCPU性能も重要なので、RTX 4070クラスを選ぶならCPUもCore i7 / Ryzen 7以上に合わせるとバランスが取れます。
- フルHD/60FPS:RTX 4060以上がおすすめ
- フルHD&WQHD/144FPS:RTX 4070以上がおすすめ
- 4K解像度:RTX 4070以上がおすすめ
アイスボーンにおすすめのゲーミングPC

アイスボーンが快適にプレイ出来るおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
THIRDWAVE AD-R7X56A-01B

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060 (8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD→ 1TB推奨 |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 16万円台~ |
THIRDWAVE AD-R7X56A-01BはこれからPCゲームを始めたい。まずはフルHDでしっかり快適に遊べる環境が欲しい。そんな方に向いた入門機です。
8コア16スレッドのRyzen 7 5700XとRTX 5060を搭載した、フルHD向けの王道構成。多くのゲームで高いフレームレートを狙えます。ミニタワー型で、置き場所を選びにくいのもメリットです。
WQHDや4Kまで見据えるなら上位モデルが向いていますが、コストを抑えてフルHDから快適に始めたい方には、バランスの良い一台です。
GALLERIA XPR7A-R57-GD

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB→ 32GB推奨 |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 29万円台~ |
GALLERIAのXシリーズのミドルタワー型です。ガレリアのスタイリッシュな筐体でデザインと、旧筐体から進化した冷却性能。ななめ45度の使い勝手の良いコンソールパネルが魅力です。
Ryzen 7 7700とRTX 5070(12GB)を搭載し、多くのゲームをWQHD&高画質設定で快適に楽しめます。4Kでは画質調整が必要になる場面もありますが、WQHDならRTX 5070の性能を活かしやすく、高画質とフレームレートを両立できます。
G TUNE DG-I7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 270K Plus |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB→ 32GB推奨 |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD → 1TB推奨 |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 29万円台~ |
G TUNE DG-I7G70は、高級感・冷却性・静音性をしっかり押さえた、G TUNEの新ミニタワーです。前面LEDが間接照明のように灯り、デスクに置いたときの存在感も魅力のひとつ。
GPUにはRTX 5070を搭載しているので、最新ゲームもWQHD解像度で気持ちよく動かせます。
CPUは「最高のオールラウンドCPU」とも評される高コスパモデル「Core Ultra 7 270K Plus」。ゲームに加えて動画編集や配信といった作業もこなせるため、これ1台でやりたいことが幅広くカバーできます。
2026年8月のSteam調査ではRTX 50シリーズで最も使用ユーザーが多いのはRTX 5070、次点でRTX 5060となっています。みんな買っている人気GPUなので、その辺りで選ばれる事をおすすめします。






