ドスパラさんからガレリア AXZの実機をお借りしたのでレビューしていきます。
ガレリアAXZの特徴はCPUがRyzen 9 3900Xを搭載しているのでリアル12コア24スレッドで最大4.6GHz駆動のCPU、グラフィックボードにはハイエンドGPUのRTX2080Tiが搭載されています。
まずはこちらのページでガレリアの製品の詳細や価格を把握すると理解がグッと深まります。今回レビューするのはAXシリーズのハイエンドモデル『ガレリア AXZ』になります。
スペック
ガレリア AXZ | ||
---|---|---|
OS | Windows10 64ビット | |
CPU | Ryzen 9 3900X | |
グラフィック | GeForce RTX2080 Ti 11GB | |
メモリ | 16GB | |
SSD | 1TB Gen4 NVMe SSD | |
HDD | 2TB | |
マザーボード | ASRock X570 Phantom Gaming4 | |
ケース | ガレリア専用 KTケース (ATX) | |
電源 | SILVERSTONE 750W 静音電源 (80PLUS PLATINUM) |
執筆時のスペックになります。現在の商品の詳細や価格については詳細ページにてご確認下さい。
外観をチェック
PCケースはガレリア専用のKTケースです。Xシリーズ・Zシリーズと同じになります。冷却性能と拡張性が高いATXのミドルタワー型になります。
フロントを開ける事は可能ですが、結構面倒なのでフロントファンを換装したい場合はBTOオプションで頼むのも手です。フロントファンは12cmです。カスタマイズする場合は、『フロントケースファン』という箇所で変更可能です。
左側面にはサイドにメッシュ加工がされており、高温になりがちなCPUとGPUを冷却する機構になっています。サイドには12cmファンor14cmファンが取り付け可能です。
右側面には右上にマザーボード部分を冷却する為に吸気があります。
前面インターフェース部はUSB3.0×2、SDカードリーダー、マイク入力×1、ヘッドフォン出力×1、リセットボタン、電源ボタンが並んでいます。その下にはアクセスランプがあります。
天板上部は12cmファンor14cmファンが取り付け可能です。後方にファンがあるので贅沢に置く事はできませんが手前にはスマホなどの小物を置く程度のスペースはあります
光学ドライブは搭載されていないので必要な方はカスタマイズしましょう。
背面は上部にケースファンがあります。背面のファンは12cmです。
USBは『USB3.1Gen2が2つ、USB3.1Gen1が6つ』になります。
HDMIが1つ、DisplayPortが3つ、USB TYPE-Cが1つ付いています。
内部パーツをチェック
内部はこのようになっています。右側の上段が5インチベイ、下段が3.5インチベイの格納になっています。
CPUファンにはAMD静音CPUファン(Wraith Prism cooler)が搭載されていました。
このようにLEDが変化していきます。カッコいいです。
GPUはPalit製のNVIDIA GEFORCE RTX2080Tiが搭載されています。
マザーボードは『ASRock X570 Phantom Gaming4』が採用されています。仕様は以下になります。
PCI-Ex16 x1, PCI-Ex4 x1, PCI-Ex1 x2 / メモリスロット x4(最大 64GB) / SATA3 x8 / M.2 x2
M.2 SSDはシールドの下にあります。冷却されているので安心です。
パーツのメーカーに関しては状況により変更される可能性があります。レビュー機ではこのメーカーのパーツが搭載されていましたという情報になります。
CPU性能をチェック
Ryzen 9 3900Xのスペック
スペック | |
コア | 12 |
スレッド | 24 |
基本クロック | 3.8GHz |
最大ブースト・クロック | 4.6GHz |
TDP | 105W |
CINEBENCH R20
CINEBENCH R20はCinebenchの最新バージョンになります。CPU 7153、CPU(single-Core) 503を記録しました。7,000超えの衝撃。
CINEBENCH R20ベンチマーク比較
製品名 | マルチ | シングル |
---|---|---|
Ryzen 9 3900X | 7153 | 503 |
Ryzen 7 3700X | 4734 | 499 |
Core i9-9900K | 4577 | 507 |
Core i7-9700K | 3678 | 502 |
Ryzen 5 3600 | 3453 | 477 |
Core i7-8700 | 3082 | 467 |
Core i7-9750H | 2659 | 465 |
Ryzen 5 2600 | 2525 | 394 |
Core i5-9400F | 2389 | 422 |
Core i5-8265U | 1231 | 393 |
製品レビューから取得したスコア比較となっています。製品によって数値の変動もあるので参考程度に見てみて下さい。
シングル性能ではCore i9-9900Kと比較した場合には少し負けている数値が出ましたが、マルチで比較にならないくらい完全に圧倒しています。写真編集や動画編集で作業時間短縮を目的としている方はコストが高くても入手する価値が大きいですね。
ゲームでのメリットは?
こちらは私物のCore i7-9700KとRTX2080TiでMHWのフルHDの最高設定でプレイした場面の画像になります。CPU使用率を見て頂けると90%近くなっているのでMHWのようにフレームレート制限を解除してCPU使用率が高くなるタイトルで3桁フレームレートを出す場合には、RTX2080Ti×Core i7-9700Kの場合にはほとんど余裕が無い状況になります。
こちらはガレリアAXZで同様の場面にした場合にはCPU使用率が50%程度になっているので制限を解除したとしてもかなり余裕があります。という具合にCPU使用率に余裕が生まれるのでRyzen 9 3900Xを搭載したガレリアAXZはゲーム実況や配信向きのゲーミングPCと言えるでしょう。
ストレージの速度をチェック
SSDが搭載されているので動作がサクサクで非常に快適です。大容量HDDも付いているので母艦として安心出来るスペックです。PCI Express 4.0対応SSDなので実測5GB/s程度でした。
静音性のチェック
アイドル時 | 3DMARK FireStrike実行時 |
---|---|
43.0 db | 49.2 db |
アイドル時と3DMARKのFire Strikeを実行した時の騒音デシベルを計測しました。無響室で計測した訳で無く、一般的な住宅で計測した数値になっているので参考程度に考えて下さい。
ガレリアのZZ(レビュー機では虎徹 Mark II)と比較した場合にはガレリアAXZの方がファンは鳴っている印象です。
消費電力のチェック
消費電力はワットチェッカー(REX-BTWATTCH1)で計測しています。アイドル時77.2W、3DMARKのFire Strike実行時には387Wでした。
製品名 | 高負荷時 |
---|---|
ガレリアZZ-SLI(RTX2080Ti×2) | 602W |
ガレリアAXZ(RTX2080Ti) | 387W |
ガレリアZZ(RTX2080Ti) | 341W |
ガレリアZG(RTX2080) | 308W |
ガレリアXF(RTX2070 SUPER) | 269W |
ガレリアZF(RTX2070) | 241W |
ガレリアXV(RTX2060 SUPER) | 232W |
ガレリアXV(RTX2060) | 222W |
ガレリアZT(GTX1660Ti) | 188W |
ガレリアXJ(GTX1660) | 175W |
ガレリアDH(GTX1650) | 110W |
製品レビューで計測した消費電力の比較になります。数値の変動もあるので参考程度に見てみて下さい。
温度のチェック
室温24℃環境での計測になります。計測ソフトはHWMONITORを用いてアイドル時と3DMARKのFire Strikeのベンチマークを実行した温度になります。CPU温度が少し熱めですね。
VR性能をチェック
VR性能をスコア化するソフトがVRMARKです。スコアが5000を越えると「VR Ready」評価になります。VRも快適に楽しめるハイスペックデスクトップPCになります。
ゲーム性能をチェック
3DMARK
3DMarkは3Dゲームのパフォーマンスを計測する世界標準のベンチマークソフトです。
3D MARK | 項目 | スコア |
---|---|---|
Fire Strike | スコア | 25659 |
Graphics Score | 31243 | |
Physics Score | 28501 | |
Combined Score | 10305 | |
Fire Strike EXtreme | スコア | 14968 |
Graphics Score | 15268 | |
Physics Score | 28486 | |
Combined Score | 8053 | |
Fire Strike Ultra | スコア | 7878 |
Graphics Score | 7609 | |
Physics Score | 28501 | |
Combined Score | 4330 | |
Time Spy | スコア | 13076 |
Graphics Score | 13470 | |
CPU Score | 11217 | |
Time Spy EXtreme | スコア | 6422 |
Graphics Score | 6408 | |
CPU Score | 6506 |
3DMARK Fire Strikeスコア比較
製品レビューで取得したFireStrikeのグラフィックカード別グラフィックスコアの参考比較になります。
3DMARK TimeSpyスコア比較
製品レビューで取得したTimeSpyのグラフィックカード別グラフィックスコアの参考比較になります。
ファイナルファンタジー XV
FF15のベンチマークではスコアが12,000を超えると最高評価の非常に快適になります。6,000で快適評価ですので6,000出ていれば重量級ゲームも楽しめるスペックと言えるでしょう。
解像度 | 設定 | スコア | 評価 |
---|---|---|---|
フルHD 1920×1080 |
高品質 | 12494 / 124 fps | 非常に快適 |
標準品質 | 16167 / 161 fps | 非常に快適 | |
軽量品質 | 18725 / 187 fps | 非常に快適 | |
WQHD 2560×1440 |
高品質 | 9934 / 99 fps | とても快適 |
標準品質 | 12271 / 122 fps | 非常に快適 | |
軽量品質 | 15820 / 158 fps | 非常に快適 | |
4K 3840×2160 |
高品質 | 5885 / 58 fps | やや快適 |
標準品質 | 6947 / 69 fps | 快適 | |
軽量品質 | 9573 / 95 fps | とても快適 |
FF15 ベンチマークのパフォーマンス比較
製品名 | スコア | 評価 |
---|---|---|
ガレリアZZ(RTX2080Ti×Core i9-9900K) | 12930 | 非常に快適 |
ガレリアAXZ(RTX2080Ti×Ryzen 9 3900X) | 12494 | 非常に快適 |
ガレリアZG(RTX2080) | 10897 | とても快適 |
ガレリアAZ(RTX2080Ti×Ryzen 7 2700) | 10537 | とても快適 |
ガレリアXF(RTX2070 SUPER) | 10122 | とても快適 |
ガレリアZF(RTX2070) | 8905 | 快適 |
ガレリア XV(RTX2060 SUPER) | 8414 | 快適 |
ガレリアXV(RTX2060) | 7919 | 快適 |
ガレリアXV(GTX1070Ti) | 7672 | 快適 |
ガレリアZT(GTX1660Ti) | 6803 | 快適 |
ガレリアRJ5(GTX1660) | 5584 | やや快適 |
ガレリア RT5(GTX1060) | 4848 | やや快適 |
ガレリアDH(GTX1650) | 3889 | 普通 |
ガレリアDH(GTX1050Ti) | 3006 | 普通 |
製品レビューで取得したフルHD解像度で高品質設定(最高設定)のスコアを比較した数値となっております。
CPUの性能差がより分かるのがハイエンドGPUで比較した場合ですが、RTX2080Ti構成においてもCore i9-9900Kにかなり近い値を出しています。第3世代Ryzenはゲームにも強いです。
ファイナルファンタジー XIV 漆黒のヴィランズ
FF14の漆黒のヴィランズのベンチマークはスコアが7000を超えると非常に快適の評価が出ます。フレームレートはレポート出力の平均フレームレートの数値となっています。
解像度 | 設定 | スコア | 評価 |
---|---|---|---|
フルHD 1920×1080 |
最高品質 | 18531 / 153 fps | 非常に快適 |
高 | 18973 / 161 fps | ||
標準 | 21288 / 189 fps | ||
WQHD 2560×1440 |
最高品質 | 16548 / 122 fps | |
高 | 16963 / 129 fps | ||
標準 | 20626 / 179 fps | ||
4K 3840×2160 |
最高品質 | 11270 / 75 fps | |
高 | 12743 / 85 fps | ||
標準 | 17265 / 128 fps |
FF14 ベンチマークのパフォーマンス比較
製品名 | スコア | 評価 |
---|---|---|
ガレリアAXZ(RTX2080Ti×Ryzen 9 3900X) | 18531 | 非常に快適 |
ガレリアXF(RTX2070 SUPER) | 17140 | |
ガレリアXF(RTX2070) | 15714 | |
ガレリア XV(RTX2060 SUPER) | 15390 | |
ガレリアXV(RTX2060) | 15118 | |
ガレリアDF(RTX2060) | 14396 | |
ガレリアXT(GTX1660Ti) | 14459 | |
ガレリアRJ5(GTX1660) | 10966 | |
ガレリアDH(GTX1650) | 9342 |
製品レビューで取得したフルHD解像度で最高品質設定のスコアを比較した数値となっております。
PSO2ベンチマーク
公式では5001以上の性能があれば快適という見解が出ていますが、最高設定で10万超えのスコアが出ています。平均フレームレート296fps、1% Low フレームレート207fpsとなりました。オーバースペックでしょう。
解像度 | 設定 | スコア |
---|---|---|
1920×1080 | 簡易設定6 | 102809 / 296 FPS |
フォートナイト
設定:フルHD×エピック
フォートナイトは200fpsが出ていましたのでゲーミングモニターと組み合わせて快適に使えます。3D解像度は100%に変更しています。
解像度 | 設定 | FPS |
---|---|---|
フルHD 1920×1080 |
エピック | 205 fps |
高 | 259 fps | |
中 | 330 fps | |
低 | 381 fps | |
WQHD 2560×1440 |
エピック | 141 fps |
高 | 183 fps | |
中 | 279 fps | |
低 | 320 fps | |
4K 3840×2160 |
エピック | 72 fps |
高 | 101 fps | |
中 | 162 fps | |
低 | 245 fps |
ゴーストリコン ブレイクポイント
設定:4K×ウルトラ。クリックで拡大
解像度 | 設定 | FPS | 評価 |
---|---|---|---|
フルHD 1920×1080 |
アルティメット | 95 fps | A |
ウルトラ | 106 fps | ||
高 | 135 fps | S | |
低 | 150 fps | ||
WQHD 2560×1440 |
アルティメット | 74 fps | A |
ウルトラ | 91 fps | ||
高 | 117 fps | S | |
低 | 134 fps | ||
4K 3840×2160 |
アルティメット | 52 fps | B |
ウルトラ | 64 fps | A | |
高 | 79 fps | ||
低 | 98 fps |
ゲーム内ベンチマークを実行した際のフレームレートとなっております。アルティメットは最初期の説明で将来用のハードウェアを想定した設定と出ていたのですが、それでもハイエンド構成なので現実的にプレイ可能なフレームレートが出ているのが凄いですね。
モンスターハンターワールド
設定:4K×最高
重量級のモンハンワールドでは4K×高画質設定(設定:最高)で60fpsを超えていました。
解像度 | 設定 | FPS |
---|---|---|
フルHD 1920×1080 |
最高 | 114 fps(79)※ |
高 | 120 fps(105)※ | |
低 | 127 fps(112)※ | |
WQHD 2560×1440 |
最高 | 113 fps(81) |
高 | 120 fps(103) | |
低 | 125 fps(111) | |
4K 3840×2160 |
最高 | 67 fps(55) |
高 | 94 fps(74) | |
低 | 124 fps(109) |
古代樹の森1-2を周回した時のフレームレートです。かっこ内は最小fps(1% Low fps)となっています。4K解像度、WQHD解像度はDLSS使用、フルHDは適用できません。
モンハンワールドのフレームレート比較
製品名 | FPS |
---|---|
ガレリアZZ(RTX2080Ti) | 130 fps |
ガレリアAXZ(RTX2080Ti) | 114 fps |
ガレリアXF(RTX2070 SUPER) | 95 fps |
ガレリアXV(RTX2060 SUPER) | 76 fps |
ガレリアRT5(GTX1660Ti) | 56 fps |
ガレリアXJ(GTX1660) | 54 fps |
ガレリアRT5(GTX1060) | 41 fps |
ガレリアRH5(GTX1650) | 32 fps |
フルHD最高設定の比較になります。実施時期が異なり、ゲームの性質上フレームレートの変動が大きいので参考程度に見てみて下さい。
CoD:MW
設定:4K×最高設定+レイトレ。クリックで拡大
解像度 | 設定 | FPS |
---|---|---|
フルHD 1920×1080 |
最高+レイトレ | 118 fps(91) |
最高 | 153 fps(121) | |
低 | 213 fps(157) | |
WQHD 2560×1440 |
最高+レイトレ | 92 fps(75) |
最高 | 120 fps(97) | |
低 | 175 fps(135) | |
4K 3840×2160 |
最高+レイトレ | 58 fps(45) |
最高 | 73 fps(61) | |
低 | 114 fps(94) |
MAP:PICCADILLYにて特定のコースを周回した際の平均フレームレートと最小fps(1% Low fps)となっています。
CONTROL(レイトレーシング)
設定:4K×最高設定+レイトレ中。クリックで拡大
シンプルに最高設定(NVIDIA DLSSを使用しない)を目指した場合には現状最重量級タイトルと言えるCONTROLですが、RTX20シリーズなのでNVIDIA DLSSを使用する事が可能です。
解像度 | 設定 | FPS |
---|---|---|
フルHD 1920×1080 |
高(最高) | 85 fps |
中 | 91 fps | |
低(最低) | 140 fps | |
WQHD 2560×1440 |
高(最高) | 71 fps |
中 | 90 fps | |
低(最低) | 139 fps | |
4K 3840×2160 |
高(最高) | 42 fps |
中 | 60 fps | |
低(最低) | 115 fps |
高設定:高設定+レイトレーシング高設定、中設定:中設定+レイトレーシング中設定、低設定:低設定+レイトレーシングオフ。場所はディレクターズオフィスでNVIDIA DLSSを適用しています。
4K解像度で画質設定は最高(高設定)にしてレイトレーシングを中設定にした場合には同条件で57fpsでしたのでレイトレーシングを最高設定にするとフレームレートの低下が大きいのでパフォーマンスと画質を求める場合にはそちらの設定もおすすめです。
- FPSゲームは144fps、タイトルによっては240fps出して勝負にこだわりたい方におすすめ
- CPUが12コア24スレッドなのでゲーム実況や配信にも最適
- フルHD、WQHD解像度ならオーバースペックとも言える圧倒的パフォーマンス
- RTX20シリーズなのでレイトレーシング対応タイトルも快適
- 4K解像度でも大抵のタイトルで快適
まとめ
ガレリアAXZはRTX2080Ti搭載なので4Kゲーミングが十分視野に入る高スペックなハイエンドゲーミングPCになります。CPUはRyzen 9 3900X搭載なのでゲーム実況や配信、クリエイティブな用途にも合致しています。
第3世代Ryzenはゲーミングパフォーマンスも高いのでFPSゲームでも高フレームレートが出ます。人気のシューターゲームやバトルロイヤルゲームでフレームレートを確保して144Hzまたは240Hz対応のゲーミングモニターと合わせて快適な動作が見込めます。
最新ゲームも非常に快適に楽しめるハイエンドモデルなので高解像度でリアルタイムレイトレーシング対応タイトルのグラフィックスの表現を楽しみたい、体験したい方にもピッタリです。