
アサシンクリードの最新作アサシンクリードオデッセイは舞台が古代ギリシャとなっています。紀元前5世紀ごろのエーゲ海を航海したり、古代ギリシャの町を散策したり、自然を探検する事が可能になっています。
アサシンクリードシリーズ初のプレイヤーキャラクターを男女選択する事が出来る仕様も特徴的。ストーリーの展開や結末はプレイヤーによって変わりRPG的な要素が増加した点も注目です。
アサシンクリードオデッセイの推奨スペックとおすすめのゲーミングPCについてまとめています。
アサシンクリードオデッセイは日本語に対応している?

日本語にしっかりと対応しています。
アサシンクリードオデッセイの最低・必要スペック
| OS | Windows 10(64ビット) |
|---|---|
| CPU | AMD FX 6300 @ 3.8 GHz, Ryzen 3 – 1200 Intel Core i5 2400 @ 3.1 GHz |
| メモリ | 8GB |
| グラフィック | AMD Radeon R9 285, NVIDIA GeForce GTX 660 (2GB VRAM with Shader Model 5.0) |
| ストレージ | 46+ GB 利用可能 |
| 追記事項 | Video Preset: Lowest (720p) |
必要スペックを見てみましょう。
Intel Core i5 2400は4コア4スレッドで3.1GhzのCPUです。Sandy Bridgeになります。
メモリは最低限のラインで8GBが必要となっています。
グラフィックに関してはGTX 660なので2012年に発売されたグラフィックボードとなります。
ストレージは46GBという事でSSDの容量的に厳しいという方は注意が必要になります。
推奨スペックとしてはHD(1280×720)&低設定で動作が見込めるという事なので解像度を落とさないといけないのは厳しいですね。
アサシンクリードオデッセイの推奨スペック
| OS | Windows 10(64ビット) |
|---|---|
| CPU | AMD FX-8350 @ 4.0 GHz, Ryzen 5 – 1400, Intel Core i7-3770 @ 3.5 GHz or better |
| メモリ | 8GB |
| グラフィック | AMD Radeon R9 290, NVIDIA GeForce GTX 970 (4GB VRAM with Shader Model 5.0) or better |
| ストレージ | 46+ GB 利用可能 |
| 追記事項 | Video Preset: High (1080p) |
推奨スペックを見ていきましょう。
CPUはインテルのCore i7-3770は4コア8スレッドの3.5GhzのCPUです。Ivy Bridgeになります。
メモリは推奨でも8GBなので8GBのメモリが搭載されたゲーミングPCでもOKだと思いますが、16GB指定のゲームも増加傾向にあるのでメモリ16GBを狙うのがおすすめです。
グラフィックはGTX970になります。4GBのVRAMが推奨されています。
推奨スペックとしてはフルHD(1920×1080)&高設定で快適に動作が見込めるというスペックになっています。
アサシンクリードオデッセイの必要ビデオメモリ

- フルHD:約3.7GB
- WQHD:約4GB
- 4K:約5.3GB
ビデオメモリはオプションの方に表示が出ます。最高設定では4GB~6GB程度必要になります。
アサシンクリードオデッセイの画質比較

設定は低設定、中設定、高設定、超高設定、最高設定のプリセットが用意されています。
アサシンクリードオデッセイのグラボ別FPS
フルHD(1920×1080)
最高設定だと平均60FPSを超えるのはRTX 4060以上になります。RTX 3050でも56fps出ているので、少し設定を調整すれば60fpsが狙えます。

WQHD(2560×1440)
WQHD画質では最高画質平均60fpsを出せるRTX 4060以上のグラフィックスがおすすめです。
4K(3840×2160)
4K画質では最高画質平均60fpsを出せるRTX 4070以上のグラフィックスがおすすめです。

おすすめのゲーミングPC
NEXTGEAR JG-A7G60

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 14万円台~ |
\ モニターが貰える /
NEXTGEAR JG‑A7G60は、AMD Ryzen 7 5700X(8コア)とNVIDIA GeForce RTX 5060(8GB)を搭載した、性能と価格のバランスに優れたミドルレンジゲーミングPCです。
筐体はミニタワー型でコンパクトながら、フロント・背面に多数のファンを備え、内部のエアフローにも配慮されています。
価格を抑えつつ最新ゲームを快適に楽しみたい方に特におすすめの一台です。
NEXTGEAR JG-A7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 23万円台~ |
\ ゲーミングマウスが貰える /
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、ほとんどのゲームがWQHD解像度や高FPSで快適に遊べます。

GALLERIA XPC7A-R57T-WL

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 265F |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 35万円台~ |
「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境も視野に入る性能。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。
配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。安定のガレリアで使い勝手も極めて良好。















