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Cities: Skylines IIの推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

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Cities: Skylines IIのロゴ

Cities: Skylines II(シティーズ:スカイラインズ2)は、評価の高い都市建設シミュレーションゲームの続編です。

Cities: Skylines IIの推奨スペックとおすすめのゲーミングPCの紹介をしていきます。

▼ おすすめゲーミングPC3選

コスパバランスハイスペ
画像NEXTGEARケース
NEXTGEAR
NEXTGEARケース
NEXTGEAR
ガレリア
GALLERIA
CPURyzen 7 5700XRyzen 7 7800X3DCore Ultra 7 265F
GPURTX 5060 TiRTX 5070RTX 5070 Ti
価格16万円台~23万円台~35万円台~
リンク詳細詳細詳細
特徴コスパが良いゲーム性能が高い4Kも視野に
※価格・仕様は変動するため、最新情報はリンク先の公式サイトでご確認ください。
目次

Cities: Skylines IIの特徴

  • Cities: Skylinesの続編
  • リアリティにこだわった都市建設シュミレーションゲーム
  • 日本語に正式対応
  • パッチ:1.1.2f1でNVIDIA DLSSに対応

Cities: Skylines IIは、評価の高いCities: Skylinesの続編です。

「Cities: Skylines II」では、プレイヤーの決断がより反応されるゲームとなるようです。細部まで描き込まれたグラフィックも注目のゲームです。

NVIDIA DLSS対応

また、パッチ:1.1.2f1で超解像技術「NVIDIA DLSS(Deep Learning Super Sampling / ディープラーニング スーパーサンプリング)」に対応。NVIDIA DLSSを利用するにはNVIDIA RTXグラフィックスが必要です。

必要スペック

必要動作環境
OSWindows 10(64ビット)
CPUIntel Core i7-6700K
AMD Ryzen 5 2600X
メモリ8GB
GPUGeForce GTX 970 (4GB)
ストレージ60 GB
Cities: Skylines IIの必要スペック|参考情報:Steamストアページ

『単純に動かすだけ』という目安の最低限必要なスペックを見ていきましょう。

Cities: Skylines IIに必要なスペックに記載されているGTX 970は、3DMark TimeSpyグラフィックススコアで3,500前後のスコアなので、GTX 1650程度が下限の性能になるでしょう。

推奨スペック

推奨動作環境
OSWindows 10 / 11(64ビット)
CPUIntel Core i5-12600K
AMD Ryzen 7 5800X
メモリ16GB
GPUGeForce RTX 3080 (10GB)
ストレージ60 GB
Cities: Skylines IIの建築風景

『実際にこれくらいの性能があれば快適に動かせる』というのが推奨スペックになります。

必要スペックでは快適にプレイ出来ない事が多いので、推奨動作環境以上の性能がおすすめです。

CPUは「Core i5-12600K(10コアで最大4.9GHz)」「Ryzen 7 5800X(8コアで最大4.7GHz)」となっています。

Core i5-14400Fで検証した際には快適にプレイ可能でしたが、Ryzen 5 4500で検証した際にはカクツキを感じました。Core i5以上がおすすめです。

また、Core i7-14700Fではフレームレートの安定感が増していたので「Cities: Skylines II」はCPUのスペックも高い方がおすすめです。

グラフィックスはGeforce RTX 3080が推奨スペックになります。

現行モデルではRTX 3080と同等クラスの性能を持っているのはRTX 5070になります。快適にプレイしたい方はRTX 5070以上のモデルがおすすめです。

Cities: Skylines IIに必要なGPU性能を解説(3DMark比較)

3DMARK Steel Nomad DX12
RTX 5080(16GB)
8138
RTX 5070 Ti(16GB)
6474
RTX 5070(12GB)
4991
RTX 3080(10GB)
4427
RTX 5060 Ti(16GB)
3577
RTX 5060(8GB)
3138
RTX 5050(8GB)
2317
RTX 3050(6GB)
1004
GTX 970(4GB)
360

推奨環境ではRTX 3080以上が推奨スペックになっています。ゲーミングPCの性能を客観的に評価する指標として3DMARKが役立ちます。

これを基準にすると『Cities: Skylines II』の推奨動作環境を満たすには、現在販売されているモデルでRTX 5070以上が目安となります。

必要スペックとしてはGTX 970が指定されているので、ひとまず動かせる最低限の環境としてはGTX 970以上のグラフィックスボードを搭載したゲーミングPCが必要になります。

Cities: Skylines IIの画質比較

Cities: Skylines IIの画質設定は大きく4つ選択可能です。最高画質の「高画質」「中画質」「低画質」「最低画質」があります。

設定の「グローバルグラフィッククオリティ」という項目から選択可能です。もちろん個別で各種項目を調整する事も可能になっています。

今回は最高画質の「高画質」と中間設定の「中画質」、最低画質の「最低画質」の3つの画質を比較しました。

高画質

高画質

最高画質になるので、スペックに余裕がある方向けの画質を重視したい方におすすめの画質設定です。かなりスペックが求められますので、高画質でプレイしたい方はスペックの確保が重要になってきます。

中画質

中画質

高画質と比較するとグラフィック水準としては落ちますが、極端に画質が悪いと感じる事は無いので中画質はおすすめです。一般的には中画質がボーターだと感じます。

最低画質

最低画質

比較すると明らかに画質としては貧弱になってしまい、ゲームの没入感が下がってしまう恐れがあるため、個人的にはおすすめ出来ない画質設定です。スペックに余裕があれば中設定運用がおすすめになります。

グラボ別FPS比較

Cities: Skylines IIのグラボ別fps比較を画質設定別に計測しました。

シミュレーションゲームなので平均29fps以下には赤色を付けて分かりやすくしています。快適にプレイするなら30fps以上がおすすめです。

高設定

スクロールできます
GPU4K
3840×2160
WQHD
2560×1440
フルHD
1920×1080
RTX 409040 FPS / 26 FPS53 FPS / 29 FPS74 FPS / 34 FPS
RTX 408029 FPS / 27 FPS50 FPS / 29 FPS61 FPS / 30 FPS
RTX 4070 Ti SUPER24 FPS / 22 FPS43 FPS / 29 FPS58 FPS / 31 FPS
RTX 4070 Ti20 FPS / 18 FPS41 FPS / 28 FPS51 FPS / 28 FPS
RTX 4070 SUPER19 FPS / 18 FPS39 FPS / 27 FPS50 FPS / 31 FPS
RTX 407013 FPS / 13 FPS28 FPS / 18 FPS42 FPS / 28 FPS
RTX 4060 Ti11 FPS / 10 FPS23 FPS / 16 FPS37 FPS / 27 FPS
RTX 40607 FPS / 6 FPS16 FPS / 14 FPS26 FPS / 24 FPS
RTX 30505 FPS / 4 FPS10 FPS / 7 FPS18 FPS / 16 FPS

■左:平均FPS ■右:最小FPS

高画質設定で快適にプレイするにはフルHD解像度ならRTX 4060 Ti以上、WQHD解像度ならRTX 4070 Ti以上、4K解像度ならRTX 4090がおすすめです。

中設定

スクロールできます
GPU4K
3840×2160
WQHD
2560×1440
フルHD
1920×1080
RTX 409053 FPS / 29 FPS69 FPS / 30 FPS74 FPS / 34 FPS
RTX 408044 FPS / 27 FPS60 FPS / 31 FPS70 FPS / 32 FPS
RTX 4070 Ti SUPER42 FPS / 29 FPS60 FPS / 31 FPS71 FPS / 31 FPS
RTX 4070 Ti34 FPS / 24 FPS52 FPS / 31 FPS68 FPS / 31 FPS
RTX 4070 SUPER34 FPS / 27 FPS49 FPS / 31 FPS62 FPS / 30 FPS
RTX 407028 FPS / 18 FPS45 FPS / 28 FPS57 FPS / 29 FPS
RTX 4060 Ti23 FPS / 16 FPS40 FPS / 28 FPS50 FPS / 30 FPS
RTX 406017 FPS / 15 FPS31 FPS / 28 FPS42 FPS / 31 FPS
RTX 305011 FPS / 10 FPS20 FPS / 18 FPS28 FPS / 20 FPS

■左:平均FPS ■右:最小FPS

中画質設定で快適にプレイするにはフルHD / WQHD解像度ならRTX 4060以上、4K解像度ならRTX 4070 SUPER以上がおすすめです。

最低設定

スクロールできます
GPU4K
3840×2160
WQHD
2560×1440
フルHD
1920×1080
RTX 409087 FPS / 33 FPS89 FPS / 34 FPS89 FPS / 35 FPS
RTX 408085 FPS / 34 FPS88 FPS / 35 FPS88 FPS / 36 FPS
RTX 4070 Ti SUPER80 FPS / 34 FPS86 FPS / 34 FPS89 FPS / 36 FPS
RTX 4070 Ti76 FPS / 34 FPS85 FPS / 35 FPS92 FPS / 34 FPS
RTX 4070 SUPER77 FPS / 34 FPS86 FPS / 33 FPS86 FPS / 34 FPS
RTX 407068 FPS / 32 FPS82 FPS / 35 FPS85 FPS / 35 FPS
RTX 4060 Ti61 FPS / 31 FPS79 FPS / 31 FPS86 FPS / 34 FPS
RTX 406053 FPS / 32 FPS70 FPS / 30 FPS83 FPS / 33 FPS
RTX 305036 FPS / 28 FPS55 FPS / 31 FPS66 FPS / 30 FPS

■左:平均FPS ■右:最小FPS

最低設定で快適にプレイするには、今回検証したエントリーモデルRTX 3050でも余力がありました。

建築画面を開くとフレームレートの低下を確認したので、通常状態から建築画面で建築物を配置する際のフレームレート計測になります。

特に低画質では通常の状態と建築画面の数値乖離が大きいので、平均fpsと最小fpsの両方を掲載しています。

最小fpsは主に建築画面で建築物を左右に動かした際に、大きくフレームレートが低下する瞬間のフレームレート数値です。

実際のゲーム中でも安定的なフレームレートの確保が期待できるフレームレート数値比較となっております。ただ、より大規模な建築を想定している方は更に高いスペックがおすすめです。

パッチ:1.0.19.0。7,000人都市で計測。OS:Windows 11|CPU:Core i7-14700KF|メモリ32GB

数値は当サイトで計測した参考値です。構成内容や、使用する環境、その他の要因によって測定結果は変動します。目安として確認してみて下さい。

最重量級と言える重いゲームですが、パフォーマンス改善アップデートが高頻度で配信されているので、初期リリース時よりフレームレートが出ており、パフォーマンスの改善が進んでいます。

ビデオメモリ容量の目安

解像度容量
4K10GB以上推奨
WQHD8GB以上推奨
フルHD

10万人都市で計測

最高画質のゲーム中に消費されるビデオメモリ(VRAM)の容量を確認しました。おすすめは8GB以上です。

おすすめグラボまとめ

解像度画質グラボ
4KRTX 4090~
RTX 4070 SUPER~
WQHDRTX 4070 SUPER~
RTX 4060~
フルHDRTX 4060 Ti~
RTX 4060~

シミュレーションゲームなので30fps基準と考えても以上のグラフィックスがおすすめになります。

おすすめのゲーミングPC

おすすめのゲーミングPC

シティーズ:スカイラインズ2におすすめのゲーミングPCをご紹介します。

NEXTGEAR JG-A7G6T

NEXTGEARケース
スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 5060 Ti(16GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー
価格16万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

NEXTGEAR JG-A7G6Tは、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 5700X」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。

CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、8コア搭載のRyzen 7 5700Xはコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。

性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

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NEXTGEAR JG-A7G70

NEXTGEAR JG-A7G70
スペック
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックRTX 5070(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー
価格23万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

ゲーミングマウスが貰える

「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。

CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。

グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、ほとんどのゲームがWQHD解像度や高FPSで快適に遊べます。

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GALLERIA XPC7A-R57T-WL

ガレリア
スペック
CPUCore Ultra 7 265F
グラフィックRTX 5070 Ti(16GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー
価格35万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。

最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境も視野に入る性能。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。

配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。安定のガレリアで使い勝手も極めて良好。

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G TUNE FZ-I7G80

スペック
CPUCore Ultra 7 265K
グラフィックRTX 5080(16GB)
メモリ32GB
ストレージ2TB NVMe SSD
ケースフルタワー
価格42万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

セールで80,000円 OFF

「G TUNE FZ-I7G80」は、最新の高性能CPU「Core Ultra 7 265K」&最新のハイエンドグラフィクス「RTX 5080」搭載。

32GBメモリと2TB NVMe Gen4×4 SSDを標準装備し、重量級ゲームやマルチタスクも余裕でこなせます。

筐体設計は冷却性能に優れ、前面スリットからのエアフローを活かせる構造に加え、最大7基の空冷ファンや360mm水冷ラジエーター×2の搭載が可能な余裕を備えています。

ベンチマークでもその性能は圧倒的で、4K解像度の最重量級ゲームも快適に楽しめる性能を持っています。

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おすすめのゲーミングノートPC

おすすめのゲーミングノートPC

シティーズ:スカイラインズ2におすすめのゲーミングノートPCをご紹介します。

G TUNE P5-I7G60WT-C(ホワイト)

スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 5060(8GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
液晶15.6型 2,560×1,440
WQHD(165Hz)
重量約2.19kg
価格21万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

セールで15,000円 OFF

「G TUNE P5-I7G60BK-C」は、10コア(6Pコア+4Eコア)/16スレッドの「Core i7-13620H」と「RTX 5060」が搭載。

グラフィックボードに「GeForce RTX 5060」が搭載しているので最新ゲームを快適に楽しみたい方におすすめのノートPCです。コストとゲーム体験の両立を意識した、コスパに優れるちょうど良い一台です。

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G TUNE H6-A9G7TBK-C

スペック
CPURyzen 9 8945HX
グラフィックRTX 5070 Ti(12GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
液晶16型 2,560×1,600
WQXGA(300Hz)
重量約2.47kg
価格29万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

セールで30,000円 OFF

「G TUNE H6-I9G7TBK-C」は、高性能CPU「Ryzen 9 8945HX」16コア/32スレッド、最大5.40GHz)を搭載し、マルチタスクから重量級3Dゲームまで圧倒的な処理性能を発揮。

グラフィックスは最新世代「NVIDIA GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU」搭載。ノートPCでもデスクトップ級のビデオメモリを搭載し、高画質ゲーミングを楽しめます。

液晶はWQXGA(2,560×1,600)と300Hzで遅延の少ないゲームプレイが可能です。32GBメモリに1TB NVMe SSDを標準搭載し、大容量ゲームや動画編集も快適です。

性能と信頼性を兼ね備えた、非常に魅力的なハイスペックノートPCです。

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OMEN MAX 16

スペック
CPUCore Ultra 9 275HX
グラフィックRTX 5080(16GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
液晶16型 2560×1600
WQXGA(240Hz)
重量約 2.68 kg
価格39万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

「OMEN 16」は、インテル第14世代Core Ultra 9 275HX」&「RTX 5080」を搭載したゲーミングノートPCです。RTX 5080搭載なのでビデオメモリ16GB搭載なのが特徴的です。

また32GBの大容量メモリが標準搭載で、メモリ消費量が多いゲームタイトルにも適しています。重量級ゲームを本格的に楽しみたい方におすすめのモデルです。

Cities: Skylines IIに関するよくある質問

Cities: Skylines IIはゲーミングPCが必要?グラボなしでは無理?

はい。GTX 970以上のGPUが必要です。推奨はRTX 3080以上です。

ノートPCでもプレイできますか?

可能です。ただし内蔵GPU(Intel UHD / Iris / Ryzen Vega)では厳しいため、最低RTX 3050(laptop GPU)搭載PC以上をおすすめします。

推奨スペックを満たすならRTX 5080クラスの性能が必要です。

3DMARK Steel Nomad DX12(ノート)
RTX 5080ノート(16GB)
5095
RTX 3080デスク(10GB)
4427
RTX 5070 Tiノート(12GB)
3867
RTX 5070ノート(8GB)
2943
RTX 5060ノート(8GB)
2596
RTX 4050ノート(6GB)
1791
RTX 3050ノート 6GB
1109
GTX 970デスク(4GB)
360

CPUはどのくらい必要?

CPUは6コア以上がおすすめです。CPU性能が高い方が安定感が高まるので、可能であればCore i7やRyzen 7などの高性能なCPU搭載モデルがおすすめです。

VRAMはどれくらい必要?

最低要件として指定されているのはGTX 970は4GBなので、最低4GB必要です。推奨では10GBとなっています。当サイトの検証では8GB以上推奨です。

今使っているPCでCities: Skylines IIが快適に動くか確認する方法は?

性能チェックには3DMarkのスコアを確認する方法がもっともわかりやすくておすすめです。

お持ちのPCで実際に3DMarkのベンチマークを実行してスコアを確認してもいいですし、当サイトの「ゲーミングPCベンチマークまとめ」で掲載しているGPU別スコアと見比べて、おおよその性能を判断することもできます。

フルHDで快適に遊びたい場合の目安は以下の通りです。

  • Time Spy Graphicsスコア:17,000前後
  • Steel Nomad:4,400前後

このあたりのスコアが出ていれば、Cities: Skylines IIは十分快適に動作します。

まとめ

  • Cities: Skylines IIを楽しみたい:RTX 4060/RTX 5060~
  • Cities: Skylines IIを本格的に楽しみたい:RTX 4070/RTX 5070~
  • 大規模な建築をしていきたい or 4K解像度でもプレイしたい:RTX 5070~
  • Cities: Skylines IIを4K解像度で本格的に楽しみたい:RTX 4090/RTX 5090~

Cities: Skylines IIを普通にプレイするならRTX 4060でも楽しむ事は可能です。本格的に大規模な建築を行う予定の方はRTX 4070/RTX 5070以上がおすすめです。

CPUも性能の高いモデルと組み合わせる方が適していますが、Core i5-14400F / Ryzen 7 5700Xでも快適に動作する事は確認しています。

こちらの記事で「おすすめのゲーミングPC」も紹介しているので合わせてゲーミングPC選びの参考にしてみて下さい。

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