コナンエグザイルの画質をそれぞれ撮影して比較したので共有します。
コナンエグザイルの画質プリセットは最高、高、中、低、下位機種ラップトップモードの5種類になります。
項目としては視距離、後処理、一般の影、効果品質、テクスチャ品質、木葉品質、アンチエイリアスの設定がそれぞれのプリセットに対応して変化するという設定になっています。
各種設定による画質比較
シーン1最高
最高設定だとBenQのゲーミングモニターで確認すると木の所に影が出たりしています。EIZOのモニターだと分からないレベルでした。
シーン1高
高設定は最高設定より軽くなるのに画質も良いのでおすすめですね。
シーン1中
中設定もフレームレート的に60FPSを維持する事が難しいという方にはおすすめです。
シーン1低
低設定はいきなり画質が落ちます。全体的に影も少なくのっぺりした画質になります。
シーン1下位機種ラップトップモード
下位機種ラップトップモードは相当画質が落ちます。
フレームレートを確保する事ができる設定なのでどうしてもスペック的に厳しいという方は試してみる価値はあるかもしれませんが、これでプレイするのであればPS4のコナンアウトキャストを視野にいれるのが吉。
シーン2最高
下の高設定と比較すると影が伸びていますね。
シーン2高
画質も高くおすすめな設定です。
シーン2中
中設定だと影の伸びが少し物足り無い&影の端のぼやけ感ももうひと押し欲しいですね。
シーン2低
シーン2下位機種ラップトップモード
注目点としては、影の伸び方が各種設定によって変わってきます。
シーン3最高設定
シーン3高設定
シーン3中設定
シーン3低設定
シーン3下位機種ラップトップモード
各種設定によって草の伸び方というのも変わってきます。設定の木葉品質の設定とリンクしているのでそこを上げてもOKです。
シーン4最高設定
影がぼやけ過ぎない程度に出ています。
シーン4高設定
少しぼやけ過ぎている?
シーン4中設定
最高設定に近い影ですが、少しハッキリ目です。
シーン4低設定
ハッキリした影です。
シーン4下位機種ラップトップモード
中設定と高設定では自分の影の形が違います。画質を落とすとハッキリした影になっているのが確認可能です。下位機種に関しては影が出ないです。
まとめ
フレームレートと画質を重視する方は中設定がおすすめです。
フレームレートと画質をより重視する方は高設定がおすすめです。
画質をとにかく重視する方は最高設定にするとよく注視した場合にはクッキリ(アンチエイリアス×6)していて、草も多めで、影も一番伸びているのでおすすめになります。
参考動画
conanexileの4Kの画質比較です。動画でもっと分かりやすく画質比較をしているのでこちらもチェックしてみて下さい。中設定だと影がブレたりチラツキがあります。これも気になる要素としてあります。
特に高解像度の4KやウルトラワイドだとフルHDよりハッキリとするのでより画質という部分では目立ちやすいと思います。画面サイズが大きいと更によく分かると思います。