モンスターハンターライズは、2021年3月26日にNintendo Switchで発売され、2022年1月13日にSteamで発売開始されたカプコンのモンスターハンターシリーズ最新作のハンティングアクションゲームです。
モンスターハンターシリーズはゲーマー人気が非常に高いです。Steamの評価でも非常に好評となっています。
モンスターハンターシリーズの魅力
モンスターハンターシリーズは長時間遊べる奥の深いゲームなのでヘビーゲーマーには特におすすめの作品です。
なぜならモンスターを倒し、装備を揃えて強くなるやり込み要素が高いゲーム性、操作性の高いアクション、モンスターとの白熱のバトルが組み合わさり没入感の高い上質なゲーム体験を生み出し、長時間楽しめるゲームだからです。
モンスターハンターライズの特徴
最新作モンハンライズの特徴として翔蟲(かけりむし)、操竜、オトモガルク、百竜夜行という要素が楽しめます。
翔蟲は移動や戦闘アクションに利用する事ができる要素です。
操竜はモンスターを操り大ダメージを出す豪快なアクションです。中盤や終盤のタイミングで操竜が使える事が多く、戦闘が単調にならずに良い要素に感じます。
さらにスタミナを気にせずに自由にフィールドを移動可能なオトモガルクの要素もより遊びやすくなったモンハンライズを際立たせる要素になっているでしょう。
全体的に遊びやすい工夫がされているという印象があります。
PC版モンハンライズのメリット
モンスターハンターライズはNintendo SwitchとPC版(Steam)の2機種で展開しています。
PC版ではSwitch版と比較すると高解像度の対応、画質やフレームレート、ロード時間が短いというメリットがあり快適に遊びやすいのが特徴です。
PC版とSwitch版の比較
PC | Nintendo Switch | |
---|---|---|
解像度 | 3840×2160(4K) | 1280×720(HD) |
フレームレート | 無制限 | 30fps |
ロード時間 | 3.47秒(4K / NVMe SSD) | 18.89秒 |
PC版は4解像度に対応しフレームレートは無制限です。
Nintendo SwitchはTVモードでスクリーンショットを撮影し解像度をチェックしてみると1280×720(HD画質)でした。
4K解像度とHD解像度と言われてもよく分からないという方向けに比較すると上記のように画面の領域サイズが全く違う点になります。これが同じ画面に出力して表示されるので4K解像度は非常に高精細な画質という事になります。
PC版では4K解像度の他にもウルトラワイドディスプレイやWQHD解像度、フルHD解像度を選択する事も出来ます。
さらにPC版はグラフィックスオプションからより高度な画質の設定変更を行う事が出来ます。
フレームレートはPC版が無制限でSwitch版は30fpsになります。ロード時間もPC版は非常に高速です。
スペックという観点からはPC版の方が圧倒的に優れています。しかしNintendo Switchは携帯モードで手軽に遊べる点や、パソコンに詳しくないライトユーザーには魅力的でしょう。
ヘビーユーザーにはPC版がおすすめで、ライトユーザーにはSwitch版がおすすめかなと個人的には思います。
モンハンライズの注意点
モンハンライズはオンラインで世界中のプレイヤーやフレンドと遊ぶ事が出来ます。
PC版とSwitch版の2機種で発売されていますが、クロスプレイには非対応なのでフレンドと一緒にプレイしたい方はフレンドと同じハードでプレイする必要がある点は注意点になります。
まとめ
モンスターハンターシリーズは非常に面白いゲームです。
PC版だと高画質&高解像度で美麗なグラフィックス、高フレームレートで滑らかな映像、ロード時間が短い恩恵でモンスターを何度も討伐する必要のあるモンハンライズとの相性の良さを感じます。
ヘビーゲーマーはもちろん楽しんでいると思いますがモンハンを今までプレイした事が無かったという初心者の方にもモンハンライズはおすすめの作品です。
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