マウスパッドは特にPCゲームでキーボードとマウスで操作するタイプのゲームにおいて非常に重要な要素になります。顕著なのがFPSですが、それ以外でもマウスとキーボードでプレイするゲームも多いので、その際にストレスを感じずに快適にプレイ出来る事に直結します。
マウスパッドの重要性
「このマウス何か使いにくいな」と感じたら実はマウスでは無くてマウスパッドと相性が悪いだけかもしれません。それほどマウスパッドは重要です。
ただ、マウスパッドの操作感に関しては環境にも左右されます。ハイセンシかローセンシかでも違いますし、滑るのが良い人もいますし、よく止まる方が良いという人もいるかと思います。
なので、十人十色な部分もありますが、とりあえず初めてという方は人気の「SteelSeries Qck」のマウスパッドから入るのが良いかと思います。
これをまず使ってみて、自分に合わないなと感じた時に違うマウスパッドに手を出してみると、これを基準に動けるので比較等もしやすいかと思います。
おすすめのマウスパッド
SteelSeries
Amazonのカスタマーレビューの数が物語っています。人気のマウスパッドなのでとりあえずコレを購入すればOKです。
王道中の王道ですが、やっぱり良いと個人的には感じます。若干滑りにくいとも感じますが逆に言うとコントロールしやすいとも言い換えられます。
スピードを重視する方には他の選択肢がありますが、とりあえず一番おすすめはどれ?と聞かれたら迷わずQCKと答えられるくらいの信頼感はあります。
Logicool
Logicoolのマウスパッドはクロスとハードタイプがありますが、クロスをおすすめします。
ハードタイプをFPSでプレイすると滑りすぎてしまって使いにくと感じるので個人的にはクロスがおすすめです。
Razer Goliathus
他にもサイズは豊富にあります。細かく均一に織り込まれたクロスを表面が特徴の滑りが良い「Speed」と、凹凸ができるよう繊維を編み込むマイクロテクスチャークロス加工が施されているのが特徴の「Control」タイプの二種類があります。
ARTISAN
とにかく種類が豊富です。飛燕の他にも疾風、飛燕VE、雷電、零、紫電、紫電VE、紫電改などがあります。
更にサイズも豊富にあり、硬さもXSOFT>SOFT>MIDとなっているので迷うと思います。なのでこれは店頭で自分で体験するのが確実です。
QCKと似た感覚で使えてよりスピードを出したいという方におすすめなのがARTISANの零です。スピードが若干増していますが正確性はむしろ良いかもしれないです。個人的にメインで使っているマウスパッドです。
ARTISANは梱包が非常に丁寧で、海外製のマウスパッドのようにくるまって筒型で商品が送られてきてその後それを伸ばすまで端がくるんとなるみたいな事がありません。もうこのまますぐに真っ直ぐな状態で使用する事が出来ます。