モニターとパソコンを接続する際に必要なケーブルとしてDisplayPortケーブルがあります。最近のゲーミングPC(ビデオカード)の端子としてはDisplayPortケーブルがメジャーです。
DisplayPortが3つ付いていてHDMIが1つという場合も多いのでマルチモニター環境の方はDisplayPortで接続している方も多いでしょう。
気付いたら3本買っていたのでこれはおすすめだと思い、サンワサプライのDisplayPortケーブルをご紹介します。(ケーブルを総入れ替えしました)
DisplayPort1.2のスペック
DisplayPortには規格があり、1.2や1.4などがあります。DisplayPort1.2のスペックは以下です。
- FHD×240Hz対応
- WQHD×144Hz対応
- 4K×60Hz対応
DisplayPort1.2であれば現在主流なモニターの解像度は網羅できます。DisplayPort1.4となると8K/60fps対応なのですが、8K解像度のモニターを持っていても執筆時においてはゲームでは実質使えないのと同義に近いです。(パフォーマンス的に)
なのでFHD×240Hz対応、WQHD×144Hz対応、4K×60Hz対応ですとPCゲーマーの現行のモニター解像度をほぼカバーする事が出来ます。
これ以上の解像度やリフレッシュレートのモニターは管理人も一台も持っていないです。将来的には8Kのモニターも来るとは思いますが、現状ですとDisplayPort1.2あれば必要十分でしょう。
サンワサプライのDisplayPortケーブルは細くて取り回しがしやすい
サンワサプライのDisplayPortケーブルがおすすめなたった1つの理由がこちらです。細くて取り回しがしやすいです。写真一番下のケーブルがサンワサプライです。
硬くて太いと取り回しがしにくく、モニターの背面で抜き差しする事が多いので大変ですが、ケーブルが柔らかくて細いとモニター周りを整理したりお掃除したり模様替えをしたりする際に楽です。
価格も良心的で細いケーブルだとサンワサプライのDisplayPortケーブルがおすすめという理由です。
執筆時では1m、1.5m、2mと長さを選択できるのも嬉しい点。DisplayPortケーブルをこれから購入するという方はチェックしてみて下さい。