【G-Tune】価格.comプロダクトアワード2017金賞受賞モデルの実機&性能レビュー

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マウスコンピューターさんから価格.comプロダクトアワードで金賞を受賞した「NEXTGEAR-MICRO im570SA10」をお借りしたので実機レビューしていきます。

本機の特徴としては、さすが価格.comプロダクトアワード金賞を受賞しているというのが頷けるコストパフォーマンスを実現しています。

構成内容としては、CPUはCorei5-7500、グラボにGTX1060、ストレージには240GBのSSD&1TBのHDD、メモリが8GB構成になります。

基本的にPCにおいて価格のコスパを求めるならばCPUのコストカットをしない限りコスパを上げる事は難しいです。Corei7とCorei5の価格差はかなり大きいです。

しかもCorei5といっても実ゲームだと特にミドルレンジだとGPUのボトルネックが生まれるので実際にはそんなに違わないです。コスパを考えるならCorei5がおすすめですね。

他の構成内容もコスパを極限まで突き詰めた構成です。作業内容がマニアックだったり、ゲーミングに特化したいという方は別の選択肢があるのでそちらをおすすめしますが、予算的に出来るだけ抑えたいという場合の選択肢としてはベストバイだと思います。

価格.comプロダクトアワードとは

「価格.comプロダクトアワード」は、ユーザーのレビュー評価をベースに「その年、ユーザーにもっとも支持された(満足度の高い)製品」を選出するという集計方法を採用したアワードです。「売れ筋ランキング」や「評論家(オーソリティ)によるアワード」と異なり、価格に対する性能やユーザー満足度の高い製品が選出されるアワードです。

ゲーミングPCは様々なメーカーから様々な商品が販売されていますが、とにかく価格を重視したコスパで判断した場合本機がもっとも満足度が高かったという事なので価格と性能のコスパでゲーミングPCを選びたいという方にピッタリなPCと言えます。

具体的にはこれからゲーミングPCデビューしたい方やコスパの良いゲーミングPCを探しているという方におすすめになります。

目次
1.スペック 5.消費電力
2.外観 6.温度
3.内部パーツ 7.ベンチマーク
4.静音性 8.まとめ

スペック

NEXTGEAR-MICRO im570SA10
OS Windows10 64bit
CPU Core i5-7500
グラフィック NVIDIA GeForce GTX 1060(3GB)
メモリ 8GB
ストレージ SSD 240GB HDD 1TB
電源 500W
スペックに関しての注意点

※情報は執筆時点のものになります。商品の詳細や価格については上記リンクから詳細ページにて必ずご確認下さい。

外観をチェック

G-Tuneの人気のNEXTGEAR-MICROのケースです。NEXTGEARよりも一回り小さいのでコンパクトなサイズが良いという方はこちらの方が適しています。

前面パネルの横にフックが付いていますが、それを両方押し込む事で中が開くので内部の掃除などが手軽に行う事が可能です。

右側面には左下に矢印のようなデザインが筐体に施されているのが印象的ですね。

左側面にはサイドパネルが大きくメッシュになっていてCPUやGPUなどの高温になるパーツの冷却として効果を発揮します。

前面にインターフェースが設置されています。上部左からオーディオ端子、USB2.0×2、USB3.0となっていて、下部に電源ボタンが並んでいます。

エアフロー的には背面排気です。天板にもケースファンが装備されているのでそちらかも排出されます。

グラフィックボードの出力端子はDP×3、HDMI×1、DVI×1となっています。

内部パーツをチェック

CPUはCore i5-7500、グラボにGTX1060、メモリが8GB、SSDが240GBのHDDが1TBで電源が500Wの80 PLUS SILVERが採用されていました。

SSDの上に光学ドライブが搭載する部分になりますが、BTOオプションになるので必要な方はカスタマイズして下さい。

HDDに関しては後1台追加出来ます。ATX規格ほど拡張性はありませんが、これ以上追加する必要が無い方はサイズ自体もコンパクトになるのでむしろMICRO-ATXの方が使い勝手がいいと思います。

GPUにはMSI製のGTX1060が搭載されていました。

パーツに関しての注意点

※パーツのメーカーに関しては状況により変更される可能性があります。あくまでもレビュー機ではこのメーカーのパーツが搭載されていましたという事になります。

スペック等に関しては公式サイトの詳細ページで変更があれば記載されるのでチェックして頂けると間違い無いです。

静音性のチェック

アイドル時 高負荷時(3DMARK 実行時)
46.3db 47.2db

アイドル時と3DMARKのFire Strike Ultraを実行した時の騒音デジベルを計測しました。数値は目安程度に考えて下さい。

消費電力のチェック

アイドル時 ベンチマーク実行時
28.9w 154w

消費電力を計測しました。※高負荷時は3Dmark(FireStrike)実行時の消費電力をワットチェッカー(REX-BTWATTCH1)で計測しています。

温度のチェック

アイドル時とベンチマーク実行時の温度

CPUやGPU等の構成内容によって温度は変化します。ミドル構成なので温度は低めです。特に心配する必要は無いと思います。

各種ベンチマークを計測

ファイナルファンタジー XIV 紅蓮の解放者

FF14の紅蓮の解放者のベンチマークはスコアが7000を超えると非常に快適の評価が出ます。7000を超えているので、FF14を快適にプレイ可能です。

解像度 設定 スコア
3840×2160 最高品質 3524
標準品質 4114
低品質 8422
2540×1440 最高品質 7325
標準品質 8479
低品質 12491
1920×1080 最高品質 10698
標準品質 11377
低品質 14121

ドラゴンクエストX

すべての設定や解像度においてすごく快適の評価が出ています。

解像度 設定 スコア
3840×2160 最高品質 11054
標準品質 13357
低品質 16719
1920×1080 最高品質 18186
標準品質 18567
低品質 19403

ドラゴンズドグマオンライン

スコアが7000を超えると「とても快適」の評価になります。すべての設定や解像度においてとても快適の評価が出ています。

解像度 設定 スコア
1920×1080 最高品質 10507
標準品質 10935
低品質 10935

モンスターハンター第三弾(大討伐)

モンスターハンターのオンラインでのベンチマークソフトでは非常に高いスコアが出ています。快適にMHFもプレイする事が可能です。

画面サイズ スコア
3840×2160 6039
2560×1440 12811
1920×1080 21008

PSO2ベンチマーク ver.4

公式では5001以上の性能があれば快適という見解が出ていますが、最高設定で非常に高いスコアが出ています。最高設定でも問題無く快適にプレイする事が可能です。

解像度 設定 スコア
1920×1080 簡易設定6(最高設定) 34982
簡易設定5 42971

3DMARK

3DMarkは3Dゲームのパフォーマンスを計測する世界標準のベンチマークソフトです。

Fire StrikeはフルHD、Fire Strike ExtremeはWQHD、Fire Strike ULTRAは4Kのベンチとなっています。Time SpyはDirect12に対応したベンチマークテストになります。

3D MARK 項目 スコア
Fire Strike スコア 9381
Graphics Score 11605
Physics Score 7788
Combined Score 4404
Fire Strike EXtreme スコア 5127
Graphics Score 5534
Physics Score 7803
Combined Score 2483
Fire Strike Ultra スコア 2719
Graphics Score 2676
Physics Score 7804
Combined Score 1465
Time Spy スコア 3723
Graphics Score 3791
CPU Score 3383

VRMARK

Orange、Blue共にスコアが5000を越えると「VR Ready」評価になります。Orange Roomは標準的なVR性能を評価するベンチマークで、Cyan RoomはDirect12、BlueRoomは将来用です。

VRMARK 項目 スコア
Orange Room  スコア 6379
Avg FPS 139.06fps
Cyan Room  スコア 3285
Avg FPS 71.61fps
Blue Room  スコア 1141
Avg FPS 24.88fps

CINEBENCH R15

CINEBENCH R15 Core i5-7500
CPU 605 cb
CPU(Single Core) 160 cb

CPU性能の比較をする時に参考になるのがCINEBENCHになります。

SSD&HDDの速度

SSD HDD

アクティブなゲームをSSD、非アクティブなゲームをHDDにしたり、ローディング速度が余り重要では無いゲームをHDDにしてオンラインゲームなどでSSDで無いと厳しいタイトルをSSDにしたりといった使い方をすれば240GB運用は可能です。そういうのが面倒だと感じる方はカスタマイズが可能なので500GBクラス以上のSSDにするのがいいかと思います。

ゲームのベンチマークを計測

Rise of the Tomb Raider(中量級)

解像度 設定 FPS
3840×2160 最高 20
31
最低 47
1920×1080 最高 65
84
最低 123

中程度のゲームだとFF14などの国産オンラインゲームや数年前の重いゲームがこの位置に相当します。大抵はこれ以上のFPS値が出るので問題無くプレイ可能です。

Ghost Recom Wildlands(重量級)

解像度 設定 FPS
3840×2160 ウルトラ 7
24
37
1920×1080 ウルトラ 12
60
92

重量級は最新の海外製の重いゲームなどが該当します。フルHDの最高設定だと少し重いので設定を多少落とせば最新ゲームも快適に動作します。

まとめ

冒頭で売れ筋ランキングでも無く、評論家によりアワードでも無く、価格に対する性能やユーザー満足度の高い製品が選出されるアワードというのがポイントです。

売れ筋ランキングだと基本的には最新のパーツを仕様した最新の構成がランキング上位になるケースがほとんどです。中級者以上の人にとっては購入に対しての迷いが無いですからね。

ただ、コスパを求める場合は最新の構成よりも1つ世代を落としたり、CPUのグレードを落とす事で価格を下げる事が可能です。

実ゲームで価格以上のパフォーマンスが期待出来るのかというと実はそんな事は無いです。基本的にはPCゲームの場合はグラフィックボード依存なのでその性能に収束する傾向があります。

今回の搭載例だとGTX1060ですね。GTX1060はコスパに優れる製品です。一般的な使用用途であればこれで十分と考える方も多いでしょう。そうなった時に今回の構成で満足出来る方が多く、価格的にも満足出来るので評価が高いという事になります。

なので、ゲーミングPCの購入がはじめてという方や、出来るだけコスパに優れる範囲でPCのグレードアップをしたいと考えている方に本機は非常におすすめです。是非チェックしてみて下さい。

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