ゲーミングPCレビュー

「G-Tune XM-Z」の実機レビュー RTX3070搭載

G-Tuneミニタワー

マウスコンピューターさんからG-Tune XM-Zの実機をお借りしたのでレビューをしていきます。

「G-Tune XM-Z」は第10インテルCPU搭載し、ゲームで重要なグラフィックカードにはNVIDIAの「GeForce RTX 3070」を搭載しているので最新ゲームを快適に楽しみたい方におすすめのスペックです。

高fpsを出したい本格派のFPS・TPSゲーマーにも対応する高いパフォーマンスも持っています。

スペック

G-Tune XM-Z
CPUCore i7-10700K
グラフィックRTX 3070(8GB)
メモリ16GB
ストレージ512GB NVMe対応
2TB HDD
電源800W
80PLUS TITANIUM
ケースミニタワー

公式サイトはこちら

レビュー機のスペックになります。現在の商品の詳細や価格については詳細ページにてご確認下さい。

ゲーム性能

ベンチマークテストやゲームをプレイしてゲーム性能をチェックしました。

最新高性能グラフィックス「GeForce RTX3070」はどの程度のゲーミングパフォーマンスがあるのか見ていきましょう。

TIME SPY

TimeSpy
TimeSpyスコア12794
Graphics Score13238
CPU Score10753
構成3DMARK TimeSpy
RTX3080(i7-10700K)
15465
RTX2080Ti(i9-10900K)
13165
RTX3070(i7-10700K)
12794
RTX2080 SUPER(i7-9700K)
10711
RTX2070 SUPER(i7-10700K)
9861
RTX2060 SUPER(i7-10700)
8561 
GTX1660 SUPER(i7-10700)
6128
GTX1650 SUPER(i5-9400)
4582
GTX1650(i5-9400)
3531
内蔵グラフィックス(i5-9400)
438

3DMark TimeSpyは3Dゲームのパフォーマンス(DirectX 12)を計測する定番ベンチマークソフトです。

RTX3070はRTX2080Ti搭載モデルと同等クラスのパフォーマンスを持っています。

FF15

FF15ベンチマーク
解像度設定スコア / FPS / 評価
4K
3840×2160
高品質5677 / 56 fps
やや快適
WQHD
2560×1440
高品質9362 / 93 fps
とても快適
フルHD
1920×1080
高品質12197 / 121 fps
非常に快適

ベンチマークソフトを使用。フレームレートはスコアから算出した数値になります。

FF15のベンチマークではスコアが12,000を超えると最高評価の「非常に快適」になります。6,000スコアで快適評価です。

フルHD解像度の高品質設定で最高評価の12,000スコアオーバーを獲得し、非常に快適評価が出ました。

構成FF15 高品質比較
RTX3080(i7-10700K)
7637
RTX2080Ti(i9-10900K)
5893
RTX3070(i7-10700K)
5677
RTX2080 SUPER(i7-9700K)
4964
RTX2070 SUPER(i7-10700K)
4351
RTX2060 SUPER(i7-10700)
3727

解像度は4K(3840×2160)高品質比較になります。重いゲームでもフルHD解像度やWQHD解像度なら非常に快適に動作します。

4K解像度では重量級ゲームの場合でも設定を調整する事で快適に動くタイトルが多いでしょう。RTX3070のビデオメモリの容量は8GBなので最高設定だと厳しいタイトルもあります。

4K×高画質で動作させたい方はビデオメモリの容量が多い10GB搭載のRTX3080搭載のグラフィックスボード搭載モデルもおすすめです。

FF14

FF14ベンチマーク
解像度設定スコア / FPS / 評価
4K
3840×2160
最高11214 / 75 fps
とても快適
WQHD
2560×1440
最高18284 / 129 fps
非常に快適
フルHD
1920×1080
最高20315 / 162 fps
非常に快適

ベンチマークソフトを使用。フレームレートはレポート出力の平均フレームレートの数値になります。

FF14 漆黒のヴィランズのベンチマークはスコアが7000を超えると非常に快適の評価が出ます。

4K解像度でも非常に快適評価が出ており、レポート出力の平均フレームレートの数値でも高いフレームレートが出ています。

構成FF14「漆黒のヴィランズ」ベンチマーク
RTX3080(i7-10700K)
14179
RTX2080Ti(i9-10900K)
11268
RTX3070(i7-10700K)
11214
RTX2080 SUPER(i7-9700K)
9038
RTX2070 SUPER(i7-10700K)
8227
RTX2060 SUPER(i7-10700)
6800

解像度は4K(3840×2160)最高品質比較になります。中程度の重さのゲームなら4K解像度でも快適動作です。

ドラクエ10 / PSO2

PSO2

PSO2ベンチマーク

ドラクエ10

DQ10

PSO2やドラクエ10でも非常に高いスコアが出ています。PSO2は簡易設定6(最高設定)で12万超え、ドラクエ10は4K解像度でも23,000スコアオーバーとなりました。

フォートナイト

最高設定

フォートナイト最高画質

最低設定

フォートナイト最低画質

人気TPSゲームのフォートナイトでは最高画質では150fps前後。最低では200fps超えを記録しました。8コアCPUを搭載しているのでFPS・TPSゲームでも快適に使えます。

フルHD解像度の144Hzのゲーミングモニターと組み合わせて最高設定で安定して144FPSを稼ぐ事が出来そうです。設定を落とせば400fps近く出ている場面も確認しました。

RTXグラフィックスボードを搭載しているのでレイトレーシングやDLSSにも対応しています。

解像度設定FPS
フルHD
1920×1080
最高
152
170
199
242

計測場所:ホーリーヘッジス、3D解像度は100%に変更

ApexLegends

最高設定

Apex最高設定

最低設定

Apex最低設定

人気FPSゲームのApexLegendsでは最高画質180fps前後、最低では240fps前後を記録しました。

144Hzのゲーミングモニターと組み合わせて高画質設定でも安定して高FPSを稼ぐ事が出来そうです。

解像度設定FPS
フルHD
1920×1080
最高
186
239

計測場所:オリンパス「エステート」

ゲーム性能まとめ

ここまでをまとめます。RTX3070は描画負荷の高い重いゲームや高解像度、FPS/TPSゲーム等で高いフレームレートを出したい場面で活躍する高性能グラフィックスを搭載しています。

4K解像度
WQHD解像度
重いゲーム
中程度のゲーム
軽いゲーム
  1. 4K解像度:FF15のベンチマーク:最高設定でやや快適評価
  2. WQHD解像度:FF15のベンチマーク:最高設定でとても快適評価。
  3. 重量級:FF15のベンチマーク:最高設定で非常に快適評価。
  4. 中量級:FF14のベンチマーク:最高設定で非常に快適評価。
  5. 軽量級:軽めのゲームはかなり快適です。

CPU性能

CINEBENCH R23

CINEBENCH R20

CINEBENCH R23/R20はCGレンダリング性能を測定するベンチマークテストです。

CPUCINEBENCH R20マルチスコア比較
Core i9-10900K
6247
Core i7 -10700K
4921
Core i7-10700
3603
Core i7-9700
3163
Core i5-9400
2405

CINEBENCH R20を当サイトでテストした比較はこちらです。Core i7-10700Kはインテル第10世代の最新CPUです。高いCPU性能を持っています。

ストレージの速度

SSD

SSD速度

HDD

HDD速度

SSDが搭載されているので動作がサクサクでストレスフリーです。500GBは安心感のある容量。2TBのHDDも付いています。

静音性

静音性

アイドル時3DMARK
41.5 db43.2 db

アイドル時と3DMARKのFire Strikeを実行した時の騒音デシベルを計測しました。無響室で計測した訳で無く、一般的な住宅で計測した数値になっているので参考程度に見てみて下さい。動作音はとても静かでした。

消費電力

アイドル時

アイドル時

3DMARK

高負荷時

消費電力はワットチェッカー(REX-BTWATTCH1)で計測しています。アイドル時と3DMARK FireStrike実行時の消費電力を計測しました。

温度

温度

室温23℃環境での計測になります。計測ソフトはHWMONITOR-PROを用いてアイドル時と3DMARKのFireStrikeとCinebenchR20を実行した際の最大温度になります。

FPS・TPSゲームで高fps出しても60℃程度でした。水冷CPUクーラー搭載モデルなのでとても低い温度でした。

PCケース

G-Tuneミニタワー

インターフェース

PCケースはミニタワー型です。ミドルタワー型と比較するとコンパクトなサイズが魅力です。

前面インターフェース部は右からHDMI、USB3.0×2、ヘッドフォン出力×1、マイク入力×1、その下には光学ドライブ(オプション)、電源ボタンが並んでいます。

背面

映像出力端子

背面の上にあるケーブルは映像端子のHDMIと接続する事で前面インターフェースのHDMIが使用可能になります。

映像出力端子はHDMI端子×1、DisplayPort端子×3があります。

底面のダストフィルター

強化ガラスサイドパネル

底面の足はゴム足で水洗いが可能なダストフィルターが付いています。マグネットで付いているので簡単に着脱が可能です。

ダストフィルターは水洗い可能なのでメンテナンス性の高いPCケースです。

また、強化ガラスサイドパネルにカスタマイズする事も出来ます。ワンプッシュで開閉が可能になり、メンテナンス性が向上します。

PCケースケース内部

内部

内部は左側面を開けると右上にストレージの格納。電源が左上にあり、その下にマザーボードがあります。

CPUクーラーは冷却性能が高い水冷CPUクーラー搭載です。

まとめ

「G-Tune XM-Z」は高性能グラフィックス「RTX3070」搭載なのでRTX20シリーズのハイエンドモデルRTX2080Tiと同等クラスのパフォーマンスを持った高性能モデルです。

RTX3070搭載モデルは高解像度のゲームプレイやFPS/TPSゲームで高fps出して快適にゲームをプレイしたい本格派のPCゲーマーにもおすすめのモデルです。

カスタマイズでメンテナンス性が大幅に向上する強化ガラスサイドパネルも利便性が上がるので検討してみて下さい。

詳細はこちら

公式サイトはこちら

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