
『CODE VEIN(コードヴェイン)』の推奨スペック情報と実機ベンチマーク、そしておすすめのゲーミングPCの紹介をしていきます。
コードヴェインはアクションRPGです。ダークソウルほど難易度的には高くないのでアクションゲームが得意ではない方もほどよく死にゲーを楽しめると思います。ゲームエンジンはUnreal Engine 4。
CODE VEINの推奨スペック
必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 7 SP1 or Windows 10 (64ビット) | |
CPU | Intel i5-2300 | Intel i5-7400 AMD Ryzen 3 2200G |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 760 Radeon HD 7850 | NVIDIA GeForce GTX 960 Radeon R9 380X |
メモリ | 6GB | 8GB |
ストレージ | 35GB | 35GB |
DirectX 11 | 11 | 11 |
参考情報:Steamストアページの動作環境
推奨スペックは以上になります。CPUやGPUに関してはゲーム内設定によるので高い画質設定や解像度にする場合にはより上位のCPUやグラフィックカードが必要になる場合もあるでしょう。
メモリに関しては推奨で8GB。ストレージは35GBなので2019年発売のゲームとしては要求スペックは低めです。OSに関しては64ビットが必要で、グラフィックスAPIはDirectX 11になります。
また、アクションRPGなのでコントローラーを用意した方が快適です。Xbox OneとPS4のコントローラーで動作確認しましたが、いずれも快適に動作していました。
CODE VEINはウルトラワイドに対応している?
デフォルトでは対応していないです。以下の情報の通り実行する事で対応する事は可能になるでしょう。ただ自己責任でお願いします。
CPU別ベンチマーク比較
フレームレートを出したい方は第9世代Core i7-9700K / Core i9-9900Kがトップ級なのでおすすめになります。
グラボ別fps比較
4K解像度
GPU | 4K(3840×2160) |
---|---|
RTX2080Ti | |
RTX2080 SUPER | |
RTX2080 | |
RTX2070 SUPER | |
RTX2070 | |
RTX2060 SUPER | |
RTX2060 | |
GTX1660Ti | |
GTX1650 |
■平均 ■最小
平均で60fpsをクリアしているのはRTX2070 SUPER以上、最小基準で考えるのであればRTX2080 SUPER以上が望ましいでしょう。
WQHD解像度
GPU | WQHD(2560×1440) |
---|---|
RTX2080Ti | |
RTX2080 SUPER | |
RTX2080 | |
RTX2070 SUPER | |
RTX2070 | |
RTX2060 SUPER | |
RTX2060 | |
GTX1660Ti | |
GTX1650 |
■平均 ■最小
平均で60fpsをクリアしているのはGTX1660Ti前後、最小基準で考えるのであればRTX2060以上が望ましいでしょう。
フルHD解像度
GPU | フルHD(1920×1080) |
---|---|
RTX2080Ti | |
RTX2080 SUPER | |
RTX2080 | |
RTX2070 SUPER | |
RTX2070 | |
RTX2060 SUPER | |
RTX2060 | |
GTX1660Ti | |
GTX1650 |
■平均 ■最小
平均で60fpsをクリアしているのはGTX1650以上、最小基準で考えるのであればGTX1660前後以上が望ましいでしょう。
深層の闇の巣窟、灰暗い洞窟でもフレームレートが平均より下がる場所や、火の降る街のBOSS:爪骸の継承者戦などのボス戦におけるフレームレートの低下を確認しました。
計測場所は「凍てついた霊峰」ヤドリギ「頂きの雪原」からスタートして眼前の敵を倒し一定のコースで周回した際の実ゲームにおけるフレームレート比較になります。
雪に隠れている敵が出現する際のフレームレートの低下が際立っていたのでこちらで計測をしました。
実際の戦闘シーンでも安定的なフレームレートの確保が期待できるフレームレート数値比較となっております。
画質比較
最高画質

最低画質

ビデオメモリ容量の目安
解像度 | 容量 |
---|---|
4K | 4GB推奨 |
WQHD | |
フルHD |
ゲーム中に消費されるビデオメモリ(VRAM)の容量を確認しました。おすすめは4GB以上です。
メモリ容量の目安
解像度 | 容量 |
---|---|
4K | 8GB推奨 |
WQHD | |
フルHD |
ゲーム中に消費されるメモリの容量を確認しました。推奨は以上になります。

メモリは8GB以上がおすすめです。
おすすめのゲーミングPC
NEXTGEAR JG-A5G60

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィック | RTX 4060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A5G60」は、CPUに「Ryzen 5 4500」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 4060」を採用。
ゲームではグラフィックスボードの性能が快適性に直結するため、コストを落として最大限ゲームを楽しみたい方におすすめのモデルです。
GALLERIA RM7R-R46

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィック | RTX 4060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「GALLERIA RM7R-R46」は、最新CPU搭載モデルと比較するとコストパフォーマンスに優れる8コアの「Ryzen 7 5700X」を搭載。
グラフィックスには「GeForce RTX 4060」を搭載しているので様々なゲームを快適に楽しめます。コストパフォーマンスを最重視したい方におすすめのモデルです。
GALLERIA RM7C-R57

スペック | |
---|---|
CPU | Core Ultra 7 265F |
グラフィック | RTX 5070(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「GALLERIA RM7C-R47」は、インテル最新CPUを搭載しているので、動画編集や実況・配信など高負荷な作業を行う方にもおすすめです。
RTX 5070搭載搭載でビデオメモリは12GB搭載。あらゆるシーンで快適さを実感できる本格的に高性能なグラフィックスボードです。重い3Dゲームをサクサク快適に楽しみたい方におすすめ。
GALLERIA XA7C-R57T

スペック | |
---|---|
CPU | Core Ultra 7 265F |
グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミドルタワー |
GALLERIA XA7C-R57Tは、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。
FPS / TPSゲームを高fpsで楽しみたい方や、4K解像度でゲームを楽しみたい方にもおすすめのゲーミングPCです。

