ゲーミングPCレビュー

「G-Tune E5-D」の実機レビュー RTX2060搭載

マウスコンピューターさんから『G-Tune E5-D』の実機をお借りしたのでレビューしていきます。

「G-Tune E5-D」の特徴は「Ryzen 5 3500(6コア6スレッドで最大4.1GHz)」を搭載し、グラフィックスカードには「GeForce RTX 2060(VRAM 6GB)」が搭載しているので快適にゲームを楽しみたい方におすすめのスペックとなっています。

液晶は高速リフレッシュレート144Hz搭載でバックライトキーボード、Wi-Fi 6にも対応しています。

デスクトップ向けのCPUを搭載しているので重量は少し重くなってしまいますが、その分性能に対して価格のコストパフォーマンスは抜群のモデルとなっています。

G-Tune E5-Dのスペック

G-Tune E5-D
OSWindows10 64ビット
CPUAMD Ryzen 5 3500
グラフィックGeForce RTX 2060(6GB)
メモリ16GB
SSD512GB NVMe対応
液晶15.6型 フルHDノングレア 
解像度1,920×1,080(144Hz)
無線Wi-Fi 6
重量約 2.71kg
動作時間 約 1.0時間

公式サイトはこちら

執筆時のスペックになります。現在の商品の詳細や価格については詳細ページにてご確認下さい。

外観

天板はG-Tuneのロゴが入っています。色は黒色です。天板は片手で開閉しても全く動じません。

厚みは薄型軽量モデルと比較するとあります。計測すると3.3cm程度です。G-Tune E5-144のような薄型軽量モデルでは2cm程度なので比較すると厚いです。

私物の薄型軽量のゲーミングノートPCと比較してみました。左がG-Tune E5-Dです。右が2.1cm程度のモデルです。

デスクトップ向けのCPUを搭載しているので仕方無い部分もありますが、持ち運びを考えている方は要検討項目となります。

持ち運び用途では無く自宅で使う事が主な使用用途という方にG-Tune E5-Dはおすすめのモデルです。

バッテリーに関しては底面にネジで止めるタイプです。付属してくるネジをドライバーで止めて使います。

入出力ポート

左側面側には有線LAN、USB3.1×2、カードリーダー(micro SD)があります。

背面側にはType-C、HDMI、Mini DisplayPort、電源の差し込み口があります。映像出力端子、電源が背面にあるのは便利です。

右側面にはヘッドホン出力、マイク入力、USB2.0があります。使い勝手の良い端子の配置になっています。

キーボード・タッチパッド

キーボードは10キー付きです。Windowsロックキーは付いていません。Fn+F10キーでカメラのオン・オフ機能が付いています。

液晶

15.6型のフルHD(1920×1080)解像度で、ノングレア、144Hzの高速リフレッシュレート液晶です。FPSゲームをプレイしてみると滑らかで快適にゲームがプレイ出来ました。

重量

筐体

ACアダプター

本体が2,723gでACアダプターの重量は795gでした。本体とACアダプターを合計すると3,518gとなります。

ゲーム性能

FireStrike

TimeSpy

3DMarkのFireStrikeはDirectX 11、TimeSpyはDirectX 12のパフォーマンスを計測する定番ベンチマークソフトです。

【重量級】FF15

解像度設定スコア / FPS / 評価
フルHD
1920×1080
7209 / 72 fps【快適
標準9318 / 93 fps 【とても快適
軽量11762 / 117 fps【とても快適

ベンチマークソフトを使用。フレームレートはスコアから算出した数値になります。

FF15のベンチマークではスコアが12,000を超えると最高評価の非常に快適になります。6,000で快適評価になるので6,000スコアを獲得していれば合格点でしょう。

重量級ゲームもプレイ可能な高いゲーミングパフォーマンスを持っています。

【中程度】FF14

解像度設定スコア / FPS / 評価
フルHD
1920×1080
最高13297 / 98 fps【非常に快適
14819 / 121 fps 【非常に快適
標準16546 / 146 fps【非常に快適

ベンチマークソフトを使用。フレームレートはレポート出力の平均フレームレートの数値になります。

こちらはFF14のベンチマーク実行時のスコア比較になります。7,000スコアを超えると最高評価の非常に快適になります。最高設定で7,000スコアを大きく超えています。

【中程度】ApexLegends

最高で110fps程度出て、最低で150fps前後出ていました。快適にプレイする事が出来ます。

解像度設定FPS
フルHD
1920×1080
最高
112
149

計測場所:サルページ

フォートナイト

フォートナイトも快適にプレイ出来ていました。画質を下げてプレイがおすすめです。

解像度設定FPS
フルHD
1920×1080
最高
79
137

計測場所:ソルティ・スプリングス、3D解像度は100%に変更

ドラクエ10/PSO2

軽いゲームであれば更に快適です。DQ10のベンチマークでは2万スコアオーバーで最高評価、5,000スコアで快適とされているPSO2で10万スコアオーバーを出しています。いずれも最高設定です。

ゲーム性能まとめ

重いゲーム
中程度のゲーム
軽いゲーム
FPS・TPSゲーム
  1. 重量級:FF15のベンチマーク:FF15の最高設定で快適評価です。最重量級だとRTX2070 SUPERやRTX2080がおすすめです。
  2. 中量級:FF14のベンチマーク:FF14の最高設定で非常に快適評価です。
  3. 軽量級:ドラクエ10やマインクラフト(非影MOD)を動作させるのであればかなり快適です。
  4. FPS・TPS:144Hz液晶を搭載しているので快適です。

CPU性能

CINEBENCH R20はCGレンダリング性能を測定するベンチマークテストです。マルチ「2620」、シングル「466」を記録。

ストレージ速度

容量は512GBGBのNVMe対応のSSDが搭載されています。HDDでカクつくゲームもあるのでNVMe SSDはカクつきを抑制する効果があるでしょう。

消費電力

アイドル時

3DMARK

消費電力はワットチェッカー(REX-BTWATTCH1)で計測しています。

温度

筐体の温度

FF14のベンチマークを1時間ループさせた際の温度をチェックしてみました。室温は22℃です。WASD付近が熱くないので使いやすいです。

内部の温度

室温24℃環境での計測になります。計測ソフトはHWMONITOR-PROを用いてアイドル時と3DMARKのFireStrikeを実行した際の最大温度になります。

静音性

アイドル時41.9 db
パフォーマンス52.0 db

アイドル時と3DMARKのFire Strikeを実行した時の騒音デシベルを計測しました。無響室で計測した訳で無く、一般的な住宅で計測した数値になっているので参考程度に見てみて下さい。

まとめ

「G-Tune E5-D」はコストを抑えてゲームを快適にプレイしたいという方におすすすめのモデルです。接続端子類の配置も使いやすくなっています。

本体重量が少し重いのと筐体の厚みがある部分は持ち運びを想定している方には向いていませんが、ゲームを快適に行えるRTX2060を搭載しているので重いゲームも快適に動作します。

リフレッシュレート144Hz液晶を搭載しているので「Apex Legends」や「フォートナイト」などの人気FPS・TPSゲームをプレイしたい方にもおすすめです。

執筆時ではこれだけ快適にゲームがプレイ出来て税別12万円台で購入可能です。気になった方はチェックしてみて下さい。

G-Tune E5-Dの詳細はこちら

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