
「ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ(P5S)」の必要/推奨スペックとおすすめゲーミングPCの情報についてまとめています。
必要スペックと推奨スペック
必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 8.1(64ビット) | Windows 10(64ビット) |
CPU | Intel Core i5-2300 AMD FX-6350 | Intel Core i5-3470 AMD FX-8350 |
GPU | NVIDIA GeForce GTX 660 (2GB) AMD Radeon HD 7870 (2GB) | NVIDIA GeForce GTX 680 (2 GB) AMD Radeon HD 7970 (3 GB) |
メモリ | 6GB | 8GB |
DirectX | 11 | 11 |
ストレージ | 10GB | 20GB |
参考情報:Steamストアページ
OSは64ビットが必要です。
必要スペックはCore i5-2300、GTX 660、メモリ6GBが必要とされています。グラフィックカードを搭載したゲーミングPCが必要でしょう。
推奨スペックはCore i5-3470、GTX 680、メモリ8GBが推奨されています。
- 『P5S』の世界をPCの鮮やかなフルHD画質にて体験可能
- 4K画質のサポート
- キーボード、マウス操作のフル対応
- フルコントローラサポート
- 日本語や英語を選択可能
ウルトラワイドの検証
ウルトラワイド(3440×1440)で検証してみると、横に帯が出るのでWQHD(2560×1440)表示になります。横には伸びませんがウルトラワイド(3440×1440)だとWQHD表示でプレイ可能です。
グラボ別fpsの検証
ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズでどの程度快適にプレイできるのかを実際に計測しました。
快適にプレイできる指標となる数値は60fpsで動作させる事です。
フルHD解像度&WQHD解像度ではゲーム自体が軽いのでいずれもGTX1650 SUPERでも60fpsに達しました。
なので、4K解像度でどの程度重くなるのかの検証を行いました。
GPU | 4K(3840×2160)高設定 |
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RTX 3090 | |
RTX 3080 | |
RTX 3070 | |
RTX 3060 Ti | |
RTX 2070 SUPER | |
RTX 2060 SUPER | |
RTX 2060 | |
GTX 1660 SUPER | |
GTX 1650 SUPER |
画質は最高画質設定(グラフィック品質設定(一括)高設定)です。VSyncはオフ。計測場所は渋谷の駅前広場になります。
4K解像度(3840×2160)でおすすめのグラフィックスボードはRTX2060 SUPER以上がおすすめです。
戦闘で重いシーンもありますが、4K解像度でもRTX2060 SUPER以上であれば快適にプレイする事が出来るでしょう。
- フルHD:エントリーモデルで快適
- 4K:RTX 2060 SUPER以上がおすすめ
おすすめのゲーミングPC
Lightning-G AV7XW

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィック | RTX 5060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「Lightning-G AV7XW」は、AMD Ryzen 7 5700X(8コア/16スレッド)とNVIDIA GeForce RTX 5060(8GB)を搭載した、性能と価格のバランスに優れたミドルレンジゲーミングPCです。
THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体と充実した冷却性能(12cmファン5基構成)を特徴としており、設置性に配慮された設計が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。
価格を抑えつつ最新ゲームを快適に楽しみたい方におすすめの一台です。

最新のミドルクラスのグラフィックスを搭載しているので、性能面や機能面はバッチリ。8コアを搭載し、価格を最大限抑えつつ推奨動作要件はキッチリ抑えていく優等生マシン。メモリ32GBにカスタマイズすると尚良しです。






GALLERIA XPR7A-R56T16G-WL


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7700 |
グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミドルタワー |
「GALLERIA XPR7A-R56T16G-WL」は、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 7700(8コア16スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。
RTX 5060 Tiは大容量の16GBのビデオメモリを搭載しているので、高画質設定でゲームを楽しめます。
性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめのスペックです。



CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、様々なゲームをプレイするという観点から8コア搭載のRyzen 7 7700Xはコスパも良くおすすめ。安定のガレリアで、ケースの冷却性能、メンテナンス性、使い勝手も◎メモリは32GB以上にカスタマイズ推奨です。








NEXTGEAR JG-A7G70


スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 7800X3D |
グラフィック | RTX 5070(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。
メモリを32GBにカスタマイズすれば、さらに快適で安定した環境を整えられます。



ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。






おすすめのゲーミングノートPC
GALLERIA RL7C-R35-5N


スペック | |
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CPU | Core i7-13620H |
グラフィック | RTX 3050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
液晶 | 15.6型 1920×1080 フルHD(165Hz) |
重量 | 約2.1kg |
「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、処理性能の高いインテル第13世代のCore i7を搭載し、RTX 3050のビデオメモリ6GB版を採用したゲーミングノートPCです。
165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので滑らかな描画でゲームを楽しめます。
重いゲームはあまりプレイしない方で、価格を抑えながらゲーミングノートとしてちょうど良い性能を求める人におすすめです。




NEXTGEAR J6-A7G50WT-A


スペック | |
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CPU | Ryzen 7 7435HS |
グラフィック | RTX 4050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
液晶 | 16型 1920×1200 WUXGA(165Hz) |
重量 | 約2.29kg |
「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A」は、RTX 4050を搭載。中程度のゲームは快適に動作し、重いゲームは画質調整して楽しめるコスパに優れるゲーミングノートPCです。
165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので対戦ゲームでも快適です。
ライトユーザーや初めてのゲーミングノートとして、性能・使いやすさ・価格のバランスが非常に良い一台です。






G TUNE P5-I7G60WT-B


スペック | |
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CPU | Core i7-13620H |
グラフィック | RTX 4060(8GB) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
液晶 | 15.6型 1920×1080 フルHD(144Hz) |
重量 | 約2.11kg |
「G-TUNE P5-I7G60WT」は、15.6インチのフルHD解像度144Hz対応ディスプレイを搭載し、なめらかな映像表示でゲームや作業を快適にこなせるモデルです。
グラフィックスには高性能なRTX 4060を採用し、最新ゲームも十分に楽しめるパワーを確保。
さらにコスト面でも手頃で、バランス良く性能と価格を両立している点が大きな魅力。初めてのゲーミングノートにもおすすめできる一台です。











