
ライダーズ リパブリックはエクストリームスポーツが楽しめるオープンワールドアクションゲームです。
ゲームの舞台となるのはアメリカの様々な国立公園が一つになった「Riders Republic」。広大なオープンワールドでレースをしたり、探索したり、マルチプレイでわいわい楽しめるゲームです。
ライダーズ リパブリックの必要/推奨スペックとおすすめゲーミングPCの情報についてまとめています。
ライダーズ リパブリックの特徴

ライダーズ リパブリックではマウンテンバイク、スノーボード、スキー、ウイングスーツなどのアクティビティが楽しめます。
スピードを競う競技や、トリックを決めて高得点を競う競技があり、50人以上が参加出来るわちゃわちゃ感のある大規模なマスレースも楽しめます。

グラフィックスは美しく、プレイしていて「すごい」と声が出てしまうようなシーンもあります。一人称視点や三人称視点に瞬時に切り替える事も可能です。
各種ギアもその場ですぐに変更可能。例えば、スノーモービルで向かって途中に崖があるからウイングスーツで滑空して移動するなんて事も可能です。
広大な大自然の中を観光しても、エクストリームスポーツに挑戦しても良いという自由なゲームです。
必要スペックと推奨スペック
| 必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
|---|---|---|
| OS | Windows 10(64ビット) | Windows 10(64ビット) |
| CPU | Core i5-4440 Ryzen 5 1400 | Core i7-4790 Ryzen 5 1600 |
| GPU | GeForce GTX 970 Radeon RX 470 | GeForce GTX 1060 Radeon RX 570 |
| メモリ | 8GB | 8GB |
| ストレージ | 20GB | 50GB |
| DirectX | 12 | 12 |
参考情報:UBI SOFTストアページ
公式サイトの推奨環境のスペック表です。
CPUに関しては推奨でCore i7-4790 / Ryzen 5 1600です。
メモリは8GBが指定されています。グラフィックボードはGTX1060 / RX 570が推奨要件となっています。
ライダーズ リパブリックのグラボ別fps
実際にベンチマークテストを行い、ライダーズ リパブリックではどの程度のグラフィックス性能が必要かを検証しました。
快適にプレイできる指標となる数値は60fpsです。
ゲーミングモニターをお使いの方はより高いフレームレートの出るゲーミングPCを選定しても良いでしょう。
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| GPU | 4K 3840×2160 | フルHD 1920×1080 |
|---|---|---|
| RTX 3090 | 76 FPS | 157 FPS |
| RTX 3080 Ti | 76 FPS | 158 FPS |
| RTX 3080 | 69 FPS | 150 FPS |
| RTX 3070 Ti | 58 FPS | 133 FPS |
| RTX 3070 | 54 FPS | 130 FPS |
| RTX 3060 Ti | 47 FPS | 114 FPS |
| RTX 3060 | 36 FPS | 93 FPS |
| GTX 1660 S | 23 FPS | 65 FPS |
| GTX 1650 S | 17 FPS | 54 FPS |
OSはWindows11、CPUはCore i9-11900K、メモリは32GB、ストレージはSSD 1TBモデルを使用しています。画質はプリセット最高画質設定です。
画質設定を下げるとフレームレートも上がるので、重いなと感じた場合や高フレームレートを出したい方はグラフィックスの設定を調整しましょう。
- フルHD解像度/60fpsならGTX 1660以上がおすすめです。
- 4K解像度/60fpsならRTX 3080以上がおすすめです。
おすすめのゲーミングPC
ライダーズ リパブリックにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
NEXTGEAR JG-A7G60

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | ※ 現在品切れ(再入荷待ち) |
NEXTGEAR JG‑A7G60は、AMD Ryzen 7 5700X(8コア)とNVIDIA GeForce RTX 5060(8GB)を搭載した、性能と価格のバランスに優れたミドルレンジゲーミングPCです。
筐体はミニタワー型でコンパクトながら、フロント・背面に多数のファンを備え、内部のエアフローにも配慮されています。
価格を抑えつつ最新ゲームを快適に楽しみたい方に特におすすめの一台です。
※ NEXTGEARは想定を上回る受注増加により、現在は一時的に品切れとなっています。
また、価格改定を2026年1月以降、順次実施する予定となっています。
今すぐ購入したい方は、以下の在庫があるモデルもあわせて検討してみてください。
- Lightning-G AV7XB Ryzen7 5700X/RTX5060搭載(ドスパラ)
- iiyama PC LEVEL-M2P5-R57X-RK4X(パソコン工房)
- FRGHLB550/5060(フロンティア)
- 【Z1 コスパモデル】Ryzen7 5700x・RTX5060(Ozgaming)
G TUNE DG-A7G6T

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 22万円台~ |
\ セールで20,100円 OFF /
「G TUNE DG-A7G6T」は、フルHD〜WQHD環境で最新ゲームを快適に遊びたい人に向いたバランス型のゲーミングPCです。
CPUには性能重視モデルの「Ryzen 7 5700X」を、グラフィックスには高性能な「GeForce RTX 5060 Ti」を搭載しています。
メンテナンス性と使い勝手に優れたG TUNEのミニタワー筐体を採用しており、長期間安心して使いたい方にもおすすめの一台です。性能と価格のバランスが良く、コストパフォーマンスを重視するゲーマーに適しています。

GALLERIA XPC7A-R57T-WL

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 265F |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
| 価格 | 37万円台~ |
「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境も視野に入る性能。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。
配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。安定のガレリアで使い勝手も極めて良好。














