
10月29日発売の『Phantom Blade Zero(ファントムブレードゼロ)』。
購入するか迷っている方向けに、10月26日に解禁された海外レビューの評価をまとめました。
結論から言うと、戦闘とボス戦はほぼすべてのレビューで絶賛されています。好みが分かれるのはストーリーです。
Phantom Blade Zeroの海外レビュー評価はメタスコア88点
レビュー集積サイトMetacriticでのメタスコアは、PC版・PS5版ともに88点。OpenCriticでは91点を獲得しています。主要メディアの評価は次のとおりです。
| メディア | スコア | 主な評価 |
|---|---|---|
| IGN | 9/10 | 50時間遊んでも戦闘が新鮮なまま |
| Push Square | 9/10 | PS5屈指のアクション。物語の見せ方は不満 |
| GameSpot | 8/10 | 戦闘のスタイルは一級品。物語は難解 |
| VGC | 4/5 | 戦闘は最速クラス。マップは一本道 |
GamesRadar+もレビューの見出しで本作をGOTY(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)候補と評価しています。点数に差はあっても、戦闘の完成度を高く評価する点はどのメディアも共通です。
Phantom Blade Zeroが面白いと評価されている理由
スタミナを気にせず攻め続けられる戦闘

通常攻撃・回避・パリィはいくらでも出せて、ゲージが減るのはガードし続けたときと強攻撃くらい。
守りから一瞬で反撃に移れるテンポのよさが、多くのレビューで一番の魅力に挙げられています。
ドニー・イェン氏も参加したモーションキャプチャーで、カンフー映画の主人公を動かしている感覚が味わえます。
ボスごとに攻略法が変わるボス戦
ボスはそれぞれ攻撃の仕方がまったく違い、パターンを覚えて見切る過程が面白いと好評です。複数フェーズのボスは、やられても到達したフェーズから再挑戦できます。
約30種類の武器と寄り道の楽しさ
メイン武器は約30種類で、出血を蓄積させる武器や盾崩しが得意な武器など性格がはっきり分かれています。強化素材は返還して別の武器に回せるので、気軽に持ち替えられます。
メインの道から外れると、隠しボスや強力な武器が見つかるのも評価されているポイントです。
難易度は?ソウルライクより挑戦しやすい作り
難易度はポーズメニューからいつでも変更OK。倒れても所持品や通貨はそのままで、ボスもフロム・ソフトウェア作品よりはクリアしやすいと評価されています。
歯ごたえを求める人向けには、66回倒れると進行がリセットされる高難度の選択肢も用意されています。
Phantom Blade Zeroの気になる評価・不満点
不満点で最も多いのはストーリーの見せ方です。回想シーンが時系列を行き来し、過去の登場人物の紹介も省かれたまま進むため、話を把握しづらいという指摘が複数のレビューで見られました。
雑魚敵との戦闘は後半になると似た展開が続き、マップは一本道の構成という声もあります。戦闘目当てなら許容範囲、という見方が大半です。
Phantom Blade Zeroはどんな人におすすめ?
- 『SEKIRO』のようなパリィ中心の戦闘が好きな方
- 攻め続けるスピード感のあるアクションが好きな方
- 手強いボスのパターンを覚えて倒すのが好きな方
- カンフー映画や武侠の世界観が好きな方
ストーリー重視の方は、発売後のユーザー評価を確認してから決めると安心です。
まとめ
Phantom Blade Zeroは、メタスコア88点を獲得したアクションRPGです。戦闘・ボス戦・武器の多彩さはほぼすべてのレビューで高評価で、気になるのはストーリーの分かりにくさくらいです。
戦闘の面白さを重視する方なら、予約を検討する価値は十分にあります。発売後はSteamのユーザー評価もあわせてチェックしてみて下さい。



