
2026年10月29日発売の『Phantom Blade Zero(ファントムブレイドゼロ)』が、発売前から大きな売れ行きを見せています。
市場調査会社Alinea Analyticsの推計では、SteamとPS5の予約販売だけで約85万本。中国のPCストア「WeGame」を含めると、すでに100万本を大きく超える見込みです。
予約販売はSteamとPS5で約85万本、売上は約4,300万ドル
Alinea Analyticsが10月27日に公開したレポートによると、発売前のデジタル版予約はSteamとPS5の合計で約85万本、推定売上高は約4,300万ドルに達しています。
本数の73.8%をSteam版が占めていて、計算するとSteam版が約63万本、PS5版が約22万本になります。
| Steam版 | PS5版 | |
|---|---|---|
| 予約本数の比率 | 73.8% | 26.2% |
| 推定本数 | 約63万本 | 約22万本 |
| 売上高の比率 | 69.2% | 30.8% |
| 中国・台湾・香港での購入比率(本数) | 75.9% | 24.9% |
※推定本数は合計約85万本に比率をかけて算出※出典:Alinea Analytics
この売上規模は、2026年に発売された新作のなかでトップ40に入る水準です。発売前の予約だけ、しかもPS5とPCの2機種のみで到達した数字なので、スタートダッシュとしてはかなり好調と言えます。
WeGameを含めると100万本を大きく上回る見込み
85万本という数字は、SteamとPS5の2ストアに絞った推計です。中国ではテンセントが運営するPCゲームストア「WeGame」でも販売されていて、Alinea Analyticsはこれを合わせると100万本を大きく上回るとみています。
なお、S-GAMEも予約開始から1週間の時点で、予約数が想定を大きく上回ったとコメントしていました。
レビュー解禁から1日で8万本以上が売れる
発売直前のレビュー解禁も、予約の勢いを後押ししています。
Alinea Analyticsの推計では、レビューが解禁された10月26日から翌日までの間に、SteamとPS5で8万本以上が売れました。
レビューの評価も高く、Metacriticのスコアは88点。IGNは10点満点中9点をつけ、ボス戦と戦闘の手ごたえを高く評価しています。Unreal Engine 5で描かれたグラフィックと、香港カンフー映画の殺陣を取り入れたスピード感のあるアクションが、本作の大きな魅力です。

Phantom Blade Zeroは10月29日発売、PC版は日本語字幕に対応
『Phantom Blade Zero』は2026年10月29日、PS5とPC向けに発売されます。PC版はSteamとEpic Gamesストアで配信され、日本語はメニュー表示と字幕に対応しています。音声は英語と中国語の2種類です。



