
Delta Forceはシングル&協力プレイで楽しめるタクティカルFPSゲームです。
Delta Forceの推奨スペックとおすすめのゲーミングPCの紹介をしていきます。
Delta Forceの特徴

- シングル&協力プレイで楽しめるタクティカルFPS
- PC版グローバルオープンベータが2024年12月5日に開始
- Steamのウィッシュリスト登録数が200万件を突破
Delta Forceは、シングル&協力プレイで楽しめるタクティカルFPSゲーム。ヘリコプターや装甲車などの乗り物を駆使した大規模戦闘も楽しめます。
オープンベータの内容としては、「全面戦争」モードと「危険なミッション」モードに、個性豊かな新マップが登場したり、既存の7名のオペレーターに加え、新たに1名が登場。
新ウェポン、新乗り物、新外観、UI改善、新システム、サーバー増設、対応言語の追加もされるとの事です。課金コンテンツとしてはバトルパスや、武器、乗り物のスキンがありますが、Pay to Win要素は一切ないようです。
必要スペックと推奨スペック
| 必要動作環境 | |
|---|---|
| OS | Windows 10(64ビット) |
| CPU | Intel Core i5-6500 AMD Ryzen 5 1500x |
| メモリ | 16 GB RAM |
| GPU | NVIDIA Geforce GTX 1060 5G AMD RX5500 XT Intel Arc A580 |
| DirectX | Version 12 |
| ストレージ | 50 GB |
必要と推奨スペックは以上になります。
必要スペックでは快適にプレイ出来ない事が多いので推奨動作環境以上の性能をおすすめします。
おすすめ推奨スペック
推奨環境ではGTX 1060 / RX5500 XT以上が推奨スペックになっています。
GTX 1060には3GB版と6GB版がありますが、5G版と記載されています。GTX 1060の5GB版についてはあまり聞き馴染みがないと思いますが、中国で2018年にPUBG(2017年にバトルロイヤルブームを巻き起こした大ヒット作)が流行した時に登場した製品のようです。
日本国内であればGTX 1060の6GB版が推奨動作要件になるでしょう。
現行モデルでGTX 1060に近い性能としてはRTX 3050です。性能コスパで考えるとNVIDIAならRTX 4060やRTX 4060 Ti、RadeonならRX 7600 XTがおすすめです。
おすすめのゲーミングPC

Delta ForceにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
Lightning-G AV7XW

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
「Lightning-G AV7XW」は、AMD Ryzen 7 5700X(8コア/16スレッド)とNVIDIA GeForce RTX 5060(8GB)を搭載した、性能と価格のバランスに優れたミドルレンジゲーミングPCです。
THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体と充実した冷却性能(12cmファン5基構成)を特徴としており、設置性に配慮された設計が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。
価格を抑えつつ最新ゲームを快適に楽しみたい方におすすめの一台です。

最新のミドルクラスのグラフィックスを搭載しているので、性能面や機能面はバッチリ。8コアを搭載し、価格を最大限抑えつつ推奨動作要件はキッチリ抑えていく優等生マシン。メモリ32GBにカスタマイズすると尚良しです。






GALLERIA XPR7A-R56T16G-WL


| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
「GALLERIA XPR7A-R56T16G-WL」は、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 7700(8コア16スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。
RTX 5060 Tiは大容量の16GBのビデオメモリを搭載しているので、高画質設定でゲームを楽しめます。
性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめのスペックです。



CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、様々なゲームをプレイするという観点から8コア搭載のRyzen 7 7700Xはコスパも良くおすすめ。安定のガレリアで、ケースの冷却性能、メンテナンス性、使い勝手も◎メモリは32GB以上にカスタマイズ推奨です。








NEXTGEAR JG-A7G70


| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。
メモリを32GBにカスタマイズすれば、さらに快適で安定した環境を整えられます。



ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。






























