
Shadowverse: Worlds Beyond(シャドバ ビヨンド)は、従来のシャドウバースの楽しさをそのままに、
新システム「超進化」やメタバース空間「シャドバパーク」など、遊びの幅が大きく広がったデジタルカードゲームです。
「超進化」で一気に盤面を覆す駆け引きや、3D空間で仲間と交流できる新要素など、バトルもコミュニケーションも進化した新しいシャドバ体験が本作の魅力です。
シャドバ ビヨンドを快適に遊ぶための必要/推奨スペックと、シャドバ ビヨンドが快適に楽しめるおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
▼ おすすめゲーミングPC3選
シャドバ ビヨンドの特徴と魅力

『シャドウバース ワールズビヨンド』は、シャドバの魅力をそのままに、さらに遊びやすさと戦略の奥深さが大きく進化した新作です。
特に注目なのが、より強力に戦況をひっくり返せる新システム「超進化」。使える回数が限られているので、どこで切るかの判断が本当に悩ましく、でもそれがたまらなく楽しいポイントです。
先攻・後攻のバランス調整も改善され、どちらを引いても勝ち筋が見えるようになったのも嬉しいところ。新クラス「ナイトメア」やアミュレットの新要素「アクト」など、デッキ構築の幅が大きく広がり、新たな駆け引きが生まれています
さらに、3D空間で自由に歩き回れる「シャドバパーク」では、対戦だけでなく、友達と話したりミニゲームを遊んだり、居場所として楽しめるのが魅力。
初心者にはAIのアドバイスや丁寧なレッスンモードが用意されていて「カードゲームちょっと難しそう…」という初心者でも安心して始められます。
「戦う楽しさ」と「つながる楽しさ」の両方が、確実にパワーアップしたシャドバ、それがワールズビヨンドの最大の魅力です。
シャドバ ビヨンドの発売日と対応機種
| 発売日 | 2025年6月15日 |
|---|---|
| 対応機種 | PC / iOS / Android |
シャドバ ビヨンドの必要スペック
| 必要スペック | |
|---|---|
| OS | Windows 11 |
| CPU | Intel Core i5-8500 AMD Ryzen 5 3500 |
| メモリ | 8 GB以上 |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 970 AMD Radeon RX 6500 XT |
| ストレージ | 20 GB(SSD推奨) |
『シャドウバース ワールズビヨンド』の最低限の動作環境の目安になります。
必要スペックでは快適にプレイ出来ない事が多いので推奨動作環境以上の性能をおすすめします。
シャドバ ビヨンドの推奨スペック
| 推奨スペック | |
|---|---|
| OS | Windows 11(64ビット) |
| CPU | Intel Core i7-10700K AMD Ryzen 7 3700X |
| メモリ | 16 GB以上 |
| GPU | NVIDIA GeForce GTX 1660 AMD Radeon RX 6600 XT |
| ストレージ | 20 GB(SSD推奨) |
ゲームが快適に動作する指標のようなものが推奨スペックと呼ばれます。各種ゲームタイトルの推奨スペックについてはこちらでまとめています。
『シャドウバース ワールズビヨンド』を快適にプレイするには、GTX 1660以上を搭載したゲーミングPCが推奨です。
シャドバ ビヨンドを快適に遊ぶためのPCスペック解説

CPUの性能目安
必要スペックに挙げられている「Core i5-8500」は6コアCPUです。
推奨スペックでは「Core i7-10700K(8コア)」や「Ryzen 7 3700X(8コア)」が指定されています。最低限6コアでも起動は可能ですが、快適に遊ぶにはCore i7 / Ryzen 7クラスが推奨です。
これから買う場合の目安としては、8コア以上のCore i7 / Ryzen 7以上を選べば安心です。
メモリ容量の目安
8GBでも動作しますが、安定性を重視するなら16GBのほうが安心です。メモリに余裕があるほど、読み込みやゲームの動作がスムーズになります。
グラフィック(GPU)の性能目安
推奨環境ではGTX 1660以上が推奨スペックになっています。ゲーミングPCの性能を客観的に評価する指標として3DMARKが役立ちます。
これを基準にすると『シャドバ ビヨンド』の推奨動作環境を満たすには、現在販売されているモデルでRTX 5050以上が目安となります。
必要スペックとしてはGTX 970が指定されているので、現環境ではRTX 3050以上のグラフィックスボードを搭載したゲーミングPCが必要になります。
ストレージ容量の目安

ストレージの必要容量は20 GBです。カクつき抑制とロード時間の短縮のため、HDDではなくSSDが推奨です。
シャドバ ビヨンドにおすすめのゲーミングPC

シャドバ ビヨンドにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
Lightning-G AV5W

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 5 4500 |
| グラフィック | RTX 3050(6GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 10万円台~ |
「Lightning-G AV5W」は、AMD Ryzen Ryzen 5 4500(6コア/12スレッド)とNVIDIA GeForce RTX 3050(6GB)を搭載した、エントリー向けゲーミングPCです。
THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体を特徴としており、設置性に配慮された設計が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。価格を抑えてゲームを楽しみたい方におすすめの一台です。
NEXTGEAR JG-A7G6T

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 16万円台~ |
NEXTGEAR JG-A7G6Tは、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 5700X」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。
CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、8コア搭載のRyzen 7 5700Xはコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。
性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

NEXTGEAR JG-A7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
| 価格 | 23万円台~ |
\ ゲーミングマウスが貰える /
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。

シャドバ ビヨンドにおすすめのノートPC

シャドバ ビヨンドにおすすめのノートPCをご紹介します。
GALLERIA RL7C-R35-5N

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core i7-13620H |
| グラフィック | RTX 3050(6GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| 液晶 | 15.6型 1920×1080 フルHD(165Hz) |
| 重量 | 約2.1kg |
| 価格 | 13万円台~ |
「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、処理性能の高いインテル第13世代のCore i7を搭載し、RTX 3050のビデオメモリ6GB版を採用したゲーミングノートPCです。
165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので滑らかな描画でゲームを楽しめます。
重いゲームはあまりプレイしない方で、価格を抑えながらゲーミングノートとしてちょうど良い性能を求める人におすすめです。
NEXTGEAR J6-A7G50WT-A

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7435HS |
| グラフィック | RTX 4050(6GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| 液晶 | 16型 1920×1200 WUXGA(165Hz) |
| 重量 | 約2.29kg |
| 価格 | 13万円台~ |
「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A」は、RTX 4050を搭載。中程度のゲームは快適に動作し、重いゲームは画質調整して楽しめるコスパに優れるゲーミングノートPCです。
165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので対戦ゲームでも快適です。
ライトユーザーや初めてのゲーミングノートとして、性能・使いやすさ・価格のバランスが非常に良い一台です。

G TUNE P5-I7G60WT-C(ホワイト)

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core i7-13620H |
| グラフィック | RTX 5060(8GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| 液晶 | 15.6型 2,560×1,440 WQHD(165Hz) |
| 重量 | 約2.19kg |
| 価格 | 21万円台~ |
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「G TUNE P5-I7G60BK-C」は、10コア(6Pコア+4Eコア)/16スレッドの「Core i7-13620H」と「RTX 5060」が搭載。
グラフィックボードに「GeForce RTX 5060」が搭載しているので最新ゲームを快適に楽しみたい方におすすめのノートPCです。コストとゲーム体験の両立を意識した、コスパに優れるちょうど良い一台です。

シャドバ ビヨンドに関するよくある質問

まとめ

シャドバ ビヨンドを快適に遊ぶには、GTX 1660 (=RTX 3050相当)以上のグラボが推奨です。
これから新しくPCを買うなら、最新のRTX 5060以上を選んでおくと長く安心して遊べます。
CPUは8コア以上のCore i7 / Ryzen 7クラスが目安で、メモリは 16GB以上を用意しておくと快適にプレイできます。
















