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ゲームソフトの購入『買うべき?』『サブスク?』どっちがおすすめ?

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ゲームソフトの購入『買うべき?』『サブスク?』どっちがおすすめ?

最近ではサブスクリプションサービスでゲームが楽しめますが、買うべきかサブスクで済ますのかの2択で迷う場面もあると思います。それぞれのメリットとデメリットをまとめました。どちらにするか迷ったら参考にしてみて下さい。

目次

ゲームソフト購入のメリットとデメリット

メリット
  • 所有出来る(またやりたくなっても出来る)
  • コレクション的に眺めるのが気持ちいい
  • 長期的に遊ぶならコスパが良い
デメリット
  • プレイ時間の短いゲームや途中で投げてしまうならコスパが悪い

ゲームソフトを購入する最大のメリットは、一度買ってしまえば自分のライブラリに残り続けることです。

サブスクのように配信終了や契約更新を気にする必要がなく、好きなときに好きなだけ遊べます。

サブスクのメリットとデメリット

メリット
  • 初期投資が少ない
  • 様々なジャンルのゲームを気軽に試せる
  • 常に新作ゲームが追加される
デメリット
  • サブスク終了で遊べなくなる
  • やりたいゲームがあるとは限らない

サブスクリプション型サービスの最大のメリットは、定額料金で数十〜数百本のゲームを自由に遊べることです。

月額1,000円前後から利用できるサービスも多く、購入型に比べて圧倒的にコスパが高いといえます。

特に「いろんなジャンルを試したい」「気分によって遊ぶゲームを変えたい」という人には最適です。

また、新作や話題作がラインナップに加わることもあり、タイミング次第では最新タイトルを手軽に楽しめることもあります。

さらに、追加費用を気にせず気軽に始められるため、「ちょっと触って合わなければすぐに別の作品へ」という遊び方ができるのも大きな魅力です。

一方で、デメリットも存在します。

まず、配信終了のリスクがある点です。気に入って遊んでいた作品がある日突然ラインナップから消えてしまうことも珍しくありません。

さらに「結局あまり遊ばなかったのに毎月料金だけ払っている」という状況に陥りやすく、使い方によってはコスパが悪化してしまう可能性もあるでしょう。

つまり、サブスクは「とにかくいろんなゲームを試したい人」「コスパ重視のライトゲーマー」に向いていますが、特定のタイトルを長く遊び続けたい人や、コレクション性を重視する人には不向きといえます。

ゲームは購入とサブスク、どっちがおすすめ?

ゲームソフトを購入するか、サブスクを利用するかは、遊び方のスタイルによって最適な選択が変わります。

「お気に入りの1本を長く遊びたい」「コレクションとして手元に残したい」という人には購入型がおすすめです。

一方で「とにかく色々なジャンルを試したい」「月額で気軽に楽しみたい」という人にはサブスク型が向いています。コスパの良さや作品の豊富さはサブスクならではで、ゲームライフの幅を大きく広げてくれます。

最終的には、じっくり遊びたい人=購入派、幅広く試したい人=サブスク派というのが基本の判断基準になります。

ただし、両方を組み合わせるのも一つの手です。サブスクで新しい作品を気軽に試し、その中で本当に気に入ったタイトルだけを購入する、という使い分けをすれば、コスパと満足度のバランスを両立できます。

コスパ比較

それぞれの価格面を比較してみましょう。

購入の場合には「新作ソフト」なのか「セール対象のソフト」かで価格が大きく変わってきますが、新作しか絶対やらない人と仮定して1本8,000円×2ヶ月に1本(6本)=48,000円。

コスパが良いソフトの代表例

ペルソナ5 ザ・ロイヤル(P5R)などは普通にプレイして120時間かかります。1日1時間プレイしたとして4ヶ月かかる計算です。さらに2周目のやり込みをやる場合を考えると1本で8ヶ月程度楽しめるコスパの良いソフトです。

マインクラフトは好きな人はずっと遊んでいるので1万時間遊ぶ人もいると思います。コスパで考えたら買った方が良いですね。

そう考えると、2ヶ月に1本というのは多めにゲームソフトを購入している人と見る事が可能です。

ヘビーゲーマーとまではいかないもの、平均的なゲーマーの購入ソフト頻度として考えても良さそうな数値でしょう。

Xbox Game Passの料金は990円/月なので、990円×12=11,880円となります。

1本8,000円で2ヶ月に1本ペースの人は48,000円/年でしたが、セールを活用して4,000円のソフトを4ヶ月に1本のペースで購入するとしたらどうでしょうか。こちらは12,000円/年となります。

サブスクと変わらない価格でずっとゲームを遊べる権利を手に入れる事が出来ますね。

こう考えると『セールを活用して4,000円のソフトを4ヶ月に1本のペースで購入する』が個人的には最適解な気がしてきました。

今回はサブスク料金と比較してコスパ判断をしていますが、趣味なら年間2万円(月2,000円)は出せる人がほとんどだと思いますので、実際にはもう少し購入頻度が高くても余裕かなと思います。

年間1万円程度の予算にこだわりたい方は様々なゲームを楽しめる利点があるので、サブスクという選択肢もありかもしれません。

まとめ

ゲームソフトの購入は『買うべき?』か『サブスク?』かという点でまとめてみました。

個人的にはサブスクも使う事はありますが、お気に入りのゲームは購入がおすすめです。ゲームの良さはとにかく長く遊べるという点です。

好きなゲームは一生遊ぶ派です!信長の野望とか三国無双とか定期的にずっと遊んでいます。

好きなゲームなら10年以上遊び続けるのも当たり前なので、そう考えるとお気に入りのゲームに8,000円払っても10年以上遊ぶなら”もはやタダ”みないなものですよね。

長く遊んでるゲームなら新鮮さは無い分、勉強時間の合間の息抜きなどとして遊んでも長時間遊んでしまう危険性が少ない点も魅力です。

反対に『このゲームは長く遊べなさそうだな』というタイプのゲームはサブスクで済ますなどの工夫でコストを抑える事も出来ます。

たくさん色々なゲームソフトを遊ぶ方は両方使い分けるのも良いと思います。

以上になります。

まとめると、個人的には購入して長く一本のゲームを末永く遊ぶのがおすすめですね。

年末セールや夏休みにはSteamでセールが開催されていますので積極的に活用してコスパ良く長時間遊べるゲームをゲットしてみて下さい!

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