
Call of Duty: Black Ops 6は大人気FPSシリーズの最新作です。
Call of Duty: Black Ops 6の推奨スペックとおすすめのゲーミングPCの紹介をしていきます。
Call of Duty: Black Ops 6の特徴
- 大人気FPSシリーズ最新作
- 映画を見ているかのようなキャンペーンモード
- 16種類の新マップでマルチプレイが楽しめる
- ラウンドベースのゾンビモードが復活
- Game Pass で発売初日からプレイ可能
Call of Duty: Black Ops 6は初日からサブスクリプションサービスの「Game Pass」でプレイ可能です。
必要スペックと推奨スペック

| 推奨動作環境 | |
|---|---|
| OS | Windows 10/11(64ビット) |
| CPU | AMD Ryzen 5 1600X Intel Core i7-6700K |
| メモリ | 12 GB |
| GPU | AMD Radeon RX 6600XS NVIDIA GeForce GTX 1080TI NVIDIA GeForce RTX 3060 |
| ビデオメモリ | 8GB |
| ストレージ | 102 GB SSD |
| Internet | ブロードバンド接続 |
必要と推奨スペックは以上になります。
必要スペックでは快適にプレイ出来ない事が多いので推奨動作環境以上の性能をおすすめします。
推奨環境ではフルHD/60fps動作で中画質から高画質で快適に動くスペックが指定されている事が多いです。
RTX 3060 / RX 6600XS以上が推奨スペックになっています。ライバルと差を付けて競争力を高めたい方や4K解像度で楽しみたい方にはRTX 3080 / RTX 4070 / RX 6800XTが推奨になっています。
また、SSDが必要と記載されているのでゲームはSSDにインストールしよう!
Call of Duty: Black Ops 6のベンチマーク

CoD:BO6のベンチマークを計測しました。快適にプレイできる指標となる数値は60fpsで動作させる事です。
ベンチマークツールでは平均的なフレームレートと最小フレームレート(1% Low fps)が計測可能ですので、両方掲載しています。
また、CoD:BO6は「DLSS」「DLAA」「NIS」「FSR1」「FSR3」「XeSS」など様々なアップスケーリング技術に対応しています。

フルHD画質の推奨スペックのRTX 3060の項目を見てみましょう。
DLSSなしの状態とDLSSありの状態で比較するとクオリティ設定にしているのであまり差が見られませんでしたが、DLSSを入れると少し高いフレームレートになります。
フルHD / 60 fps&高画質でゲームを楽しむならRTX 3060以上がおすすめです。
優位スペックに記載されているRTX 4070に注視してみると、RTX 4060 Tiと比較して高いパフォーマンスが出ており、その上のRTX 4070 SUPER以上から数値的に頭打ちになっています。
コストパフォーマンスで見ると競技性重視でゲーミングPCを選ぶ場合にはRTX 4070 / RTX 4070 SUPERがおすすめです。
WQHD

WQHD解像度ではなぜかRTX 3060のDLSSオフで計測すると、ベンチマークツールがクラッシュしてしまったので5回クラッシュ後に計測を断念しました。
ベンチマークツールの起動画面にアップスケーリングの使用を推奨するような文言が記載されているため、クラッシュしてゲームが起動出来ないというような方はアップスケーリングを使用してゲームを楽しむのがおすすめ。
WQHD / 60 fpsはRTX 4060以上をおすすめします。WQHD / 144 fpsを目指す方はRTX 4070 SUPER / RTX 4070 Ti SUPERがおすすめです。
4K

4K解像度はRTX 4060 Tiがあれば平均60fpsを達成しているのでアップスケーリングありで考えるならRTX 4060 Ti以上がおすすめになります。アップスケーリングオフならRTX 4070が推奨されているのでRTX 4070以上がおすすめになります。
おすすめのゲーミングPC

Call of Duty: Black Ops 6におすすめのゲーミングPCをご紹介します。
フルHD / 60 fps&高画質でゲームを楽しむならRTX 3060の後継モデルRTX 4060以上がおすすめです。
競技性重視でゲーミングPCを選ぶ場合には、コスパでRTX 4070 / RTX 4070 SUPER搭載モデルがおすすめです。
Lightning-G AV-Ti7W

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7700 |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
「Lightning-G AV-Ti7W」は、「Ryzen 7 7700(8コア/16スレッド)」&「RTX 5060 Ti」搭載のゲーミングPCです。RTX 5060 TiはフルHD~WQHD環境でも十分快適な性能を持っています。
THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体と充実した冷却性能(12cmファン5基構成)を特徴としており、設置性にも配慮された設計が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。
RTX 5060 Tiは大容量の16GBのビデオメモリを搭載しているので、高画質設定でゲームを楽しめます。
性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

本格的にPCゲームが楽しめる構成でコスパも◎。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。迷ったらコレがイチオシです。








NEXTGEAR JG-A7G70


| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。
1TB NVMe SSDにより、起動やロードが高速で、快適なゲームプレイをサポート。
初期サポートとして3年センドバック保証と24時間365日電話サポートが付帯しており、安心して長期使用できる一台です。



ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。






GALLERIA XPC7A-R57T-WL


| スペック | |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 7 265F |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミドルタワー |
「GALLERIA XPC7A-R57T-WL」は、CPUに性能重視モデル「Core Ultra 7 265F(20コア/20スレッド)」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境でも快適に動作。さらにマルチタスクや映像編集などのクリエイティブ用途にも余裕を持って対応できます。
高スペックを求めるゲーマーはもちろん、配信者やクリエイターにとっても理想的な一台です。



様々な用途で汎用性が高い最新高性能CPUを搭載。RTX 5070 Ti搭載で最高画質の対応力も◎。安定のガレリアで、ケースの冷却性能、メンテナンス性、使い勝手も良いです。メモリは32GB以上にカスタマイズ推奨です。































