GTX1060とGTX1070Tiの体感での差ってどのくらい違う?

公開日: : 最終更新日:2018/05/13

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GTX1060とGTX1070Tiで悩んでいる方もいると思うのでどっちを買った方が幸せになれるのか?というテーマで書いてみます。

基本的には予算がある場合は当然GTX1070Ti一択ですが、自分にとって必要なのかどうかという部分で悩んでいる場合には個人的にはGTX1060で良いと思っています。

設定を下げて60FPSを狙えるというメリットがあるのでGTX1060はスペックが低すぎず高すぎずプレイするゲームにもよりますが、無駄になりずらい性能だと思います。

GTX1070TiはGTX1060と比較した場合にはストレスフリーでPCゲームを楽しむ事が可能なのでゲームの推奨スペックを調べてこのゲームだと性能的に厳しいからプレイ出来ないかな?と考えずにゲームをポチって最高設定で大抵のゲームを動かせるスペックを持っています。

なのでPCゲームをメイン環境としてプレイしていくと考えた場合にはGTX1070Tiの性能があればとりあえず問題無いです。なのでおすすめのゲーミングPCではGTX1070Ti推しです。

状況が変わるのがPCゲームの世界

PCゲームの世界では基本的にはスペックが不足するという状況はNGなのでおすすめのゲーミングPCを聞かれた場合には大抵のスペックを算出してそれに引っかからない範囲でギリギリOKか少し余裕のある状況が理想です。

もちろん予算に余裕があればGTX1080Tiが正直一番ベストだとは思います。プレイ出来ないゲームが皆無で、シングルGPU運用なのでクセが無く万人にとってベストな環境だと思います。

ただ価格が上がってしまうのでGTX1070Tiが現状では最も無難という事は言えると思います。重量級のゲームでも怖くないスペックを持っているギリギリのラインがGTX1070Tiです。

GTX1080だと大抵のゲームで最高設定でいけると思います。という感じなので最高設定にこだわるのかどうかという部分が基準になります。

GTX1060とGTX1070Tiを選ぶ基準は最高設定にこだるかどうかがボーダーだと思います。

後はPCゲームの場合には最新のゲームが発売された瞬間に状況が変わるという部分もあります。執筆時だと3月に発売されたFF15がPCゲーム全体のスペックを上げた感があります。

普通にCore i7-8700KでもCPU使用率5割とか行く時があるのでCPUもかなり必要な時代になりつつあるなとか、メモリも16GB必須の時代になったと感じます。

海外の重量級ゲームや競技性の高いFPSなどをメインでやる場合でそのスペックが必要なのと、日本人に親しみのあるファイナルファンタジーでそのスペックを要求してくるという違いは正直大きいと感じます。

とはいえCore i7を積んでおけばとりあえず数年は大丈夫だと思いますし、メモリも16GB積んでおけば数年は大丈夫だとは思います。

最高設定にこだわる意義

PCゲームの楽しみ方は色々ありますが、最高設定というのが一番わかり易い満足感を得る指標です。

GPU 3DMARK Fire Strike(GraphicsScore)
GTX1080Ti
28590
GTX1080
21829
GTX1070Ti
19524
GTX1070
17974
GTX1060
12232
GTX1050Ti
7351
GTX1050
6836
Core i7-8700K
1453

GTX1060は一般的な感覚で言うと合格点を十分あげられる性能を持っている

3DMARKのベンチマークだと性能での違いという部分だとこのような結果になります。この時点で内蔵GPUは無理ゲーだというのが分かると思いますが、GTX1050/50TiとGTX1060の差がかなりあるというのは見て取れると思います。

で、実際の体感という部分での差はどうなのかというとGTX1060で最高設定のフルHD60FPSに届くゲームは山程あるので最新ゲームをプレイするというより少し古めなゲームで楽しみたいという場合や最新ゲームで最高設定で動かすとは違う部分で考える場合にはGTX1060が適していると思います。

なので一般的なラインとして合格点というボーダーを敷くならGTX1060が適していると感じます。

マイクラの影MODを入れて60FPSに届くように描画距離を8とかでプレイするとか、PUBGで高設定辺りかそれより少し下げて60FPS以上でプレイするとか、フォートナイトで設定調整して144FPSで144Hzのゲーミングモニターでプレイするとかですね。この場合にはGTX1060で十分です。

GTX1070Tiは家庭用のゲーム機を触りたくないと思わせる性能を持っている

GTX1070TiクラスになるとPCゲーマーの人気のラインとなります。これはつまり家庭用のゲーム機(PS4/Xbox)などをメインのゲーム機として扱わなくても良いレベルになってくる性能になります。

ゲームが好きな方の場合には基本的には全ハードを持っているとは思いますが、メインとしてのゲーム機は必ずどれかあると思います。

例えばPS4/Xbox One/SWITCH/スマホとゲームを楽しむ環境は色々あるのですが、スマホは置いといてゲーム機で一斉に全ハードで同時に発売された場合に、全ハードを持っているという場合におそらくGTX1060だと微妙なラインと言えば微妙なラインになります。

GTX1060だとPS4の性能は越えているのでPC版の方が大抵の場合快適ではあるのですが、コスパという部分で考える方も多いのでゲームソフトを売却するという考えがあるとPS4でもいいかとなるパターンもあるかもしれません。

(PS4 ProでGTX760相当らしいです。ちなみに3DMARKのGraphicsスコアではGTX760は5796ですが実際にはPS4の場合はゲーム専用機に特化しているのでここまでの差は無いとは思います。それでも50か50TiくらいはProならあるのかなというレベル)

そうなってくると最新ゲームはPS4で、PC版でしかプレイ出来ないゲームはPCでという優位性はあるもののメインのゲーム機として体感としての部分で君にお任せするよという状況を作りづらい面はあるかもしれません。

Steamのセールで買ってきたゲームをPCでやるという場合にはPCがかなり有効だと思いますが、最新ゲームをという場合だとそういう傾向はあると思います。

ただGTX1070Tiだとこの状況が一変します。最新ゲームでも大抵の場合60FPSを越えてくる場合がほとんどで、AAA級タイトルならかなり長く遊べる事からフルプライスで購入しても損は無いと考える方も多いでしょうし、最高設定で遊べるという事は全てを堪能する事が出来るという意味でかなりの優位性を感じられ、MODを入れられるようなゲームなら更に長い時間楽しむ事が可能です。

なので同時に全ハードで発売されたらあれこれ考えずとりあえずPC版買うというゾーンに入ると思います。

あまりにも快適でどんなゲームでもサクサク動くのでスペックを見なくてもとりあえずやりたいゲームはとりあえずやれるという状況が作れるのでPCゲーマーとしてはやはり人気のゾーンにはなると思います。

基本的にはここのラインが上限だと思います。推奨でGTX××80Tiとか見た事が無いのでどんな重いゲームでも大抵は××70番台です。

スマホ、PS4、PCゲームというゲーム環境であえてPCを選ぶ意義を考える

これからの時代的にゲームを楽しむという環境としてはおそらくスマホで楽しむという方が最も多いと思います。

PS4/Xbox One/SWITCHなどの家庭用のゲーム機の場合にはスマホだと物足りないという方や独自のIPがあってそのハードでしか遊べないという場合など基本的にはゲームをより楽しむゾーンと考えるとPC版を選ぶ意義って何だろうと思った時にPC版でか出来ないゲームをプレイする他の理由としてほとんどの方は家庭用のゲーム機では味わえない映像美、興奮、体験を求めると思います。

そういう意味においてはゲーミングPCを選ぶのであればGTX1070Tiが現状では最適解になると感じます。

逆にそこを求めていない方、例えばマイクラの影MODを入れてプレイしてみたいとか、PC版でしか出来ないゲームをコスパ良く楽しみたいという場合であればGTX1060がベストチョイスだと思います。

当然GTX1070Tiであればそれをさらに快適にプレイ出来るようになるのは間違い無いので何を求めているのかで変わるのですが、スマホ、家庭用ゲーム機を飛び越えてあえてゲーミングPCを買うのであれば個人的にはGTX1070Tiの方がどっぷりと腰を下ろしてメイン環境として移行する事が可能なのでおすすめではあります。

ゲーム性能として現状でGTX1060とGTX1070Tiを最新ゲームを含めて両方触った体感としての部分での差というと上記のような肌感覚はあります。

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