ゲーミングPCレビュー

【G-Tune×はじめてゲームPC】GTX1060搭載のコラボPCレビュー(シルバーモデル)

当サイトの「はじめてゲームPC」と「G-Tune」さんのコラボで誕生したCore i5-8400&GTX1060搭載のゲーミングPCの実機レビューをしていきます。

コラボモデルは3機種出ているのですが、中間に位置するシルバーモデルは人気の価格帯、人気の構成内容をベースにしたモデルとなっているのでとりあえず迷ったらコレという安心感がある内容です。

カスタマイズにも対応しているのでメモリの容量やストレージの容量をもっと増やしたいという場合にも対応可能です。

コラボモデルという事で通常よりもお得に購入可能となっているのでミドルの価格帯でゲーミングPCを購入予定の方は是非チェックしてみて下さい。

目次
1.スペック5.消費電力
2.外観6.温度
3.内部パーツ7.ベンチマーク
4.静音性8.まとめ

スペック

NEXTGEAR-MICRO im590SA1-FG(シルバーモデル)
OSWindows10 64bit
CPUCore i5-8400
グラフィックNVIDIA GeForce GTX 1060(3GB)
メモリ16GB
ストレージSSD 240GB HDD 2TB
電源500W
スペックに関しての注意点

※情報は執筆時点のものになります。商品の詳細や価格については上記リンクから詳細ページにて必ずご確認下さい。

外観をチェック

G-Tuneの人気のNEXTGEAR-MICROのケースです。NEXTGEARよりも一回り小さいのでコンパクトなサイズが良いという方はこちらの方が適しています。

前面パネルの横にフックが付いていますが、それを両方押し込む事で中が開くので内部の掃除などが手軽に行う事が可能です。

右側面には左下に矢印のようなデザインが筐体に施されているのが印象的ですね。

左側面にはサイドパネルが大きくメッシュになっていてCPUやGPUなどの高温になるパーツの冷却として効果を発揮します。

前面にインターフェースが設置されています。上部左からオーディオ端子、USB2.0×2、USB3.0となっていて、下部に電源ボタンが並んでいます。

エアフロー的には背面排気です。天板にもケースファンが装備されているのでそちらかも排出されます。

グラフィックボードの出力端子はDP×3、HDMI×1、DVI×1となっています。

内部パーツをチェック

Z370マザーでCPUがCore i5-8400、GPUがGTX1060、SSDが240GB、HDDが2TB、電源が500Wという構成になっています。

GTX1060はミドルレンジの人気のグラフィックボードになります。フルHD環境であれば十分快適にゲームをプレイする事が可能な点と、コスパに優れるので人気です。

SSDは上部に配置されています。その上のスペースは光学ドライブをカスタマイズした場合に設置される場所になります。必要な方はカスタマイズしましょう。

下段にはHDDが搭載されています。1台ほど追加可能です。NEXTGEAR-MICROの場合には拡張性という点でNEXTGEARに劣るというデメリットがありますが、中身を自分でイジらない方や拡張性が必要の無い方であれば問題は無いです。

電源はFSPの500Wの80 PULS SILVER電源が採用されていました。

パーツに関しての注意点

※パーツのメーカーに関しては状況により変更される可能性があります。あくまでもレビュー機ではこのメーカーのパーツが搭載されていましたという事になります。

スペック等に関しては公式サイトの詳細ページで変更がもしあれば記載されるのでチェックして頂けると間違い無いです。

静音性のチェック

アイドル時高負荷時(3DMARK 実行時)
45.8db47.2db

アイドル時と3DMARKのFire Strike Ultraを実行した時の騒音デジベルを計測しました。数値は目安程度に考えて下さい。

消費電力のチェック

アイドル時ベンチマーク実行時
30.8w157w

消費電力を計測しました。※高負荷時は3Dmark(FireStrike)実行時の消費電力をワットチェッカー(REX-BTWATTCH1)で計測しています。

温度のチェック

アイドル時とベンチマーク実行時の温度

CPUやGPU等の構成内容によって温度は変化します。ミドル構成なので温度は低めです。特に心配する必要は無いと思います。

各種ベンチマークを計測

ファイナルファンタジー XIV 紅蓮の解放者

FF14の紅蓮の解放者のベンチマークはスコアが7000を超えると非常に快適の評価が出ます。7000を超えているので、FF14は4Kでも快適にプレイ可能です。

解像度設定スコア
3840×2160最高品質3566
標準品質4170
低品質8533
2540×1440最高品質7457
標準品質8700
低品質14524
1920×1080最高品質11673
標準品質12954
低品質16506

ドラゴンクエストX

すべての設定や解像度においてすごく快適の評価が出ています。

解像度設定スコア
3840×2160最高品質11774
標準品質14511
低品質18395
1920×1080最高品質20128
標準品質20080
低品質21180

ドラゴンズドグマオンライン

スコアが7000を超えると「とても快適」の評価になります。すべての設定や解像度においてとても快適の評価が出ています。

解像度設定スコア
1920×1080最高品質13551
標準品質14043
低品質14071

モンスターハンター第三弾(大討伐)

モンスターハンターのオンラインでのベンチマークソフトでは非常に高いスコアが出ています。快適にMHFもプレイする事が可能です。

画面サイズスコア
3840×21606325
2560×144013415
1920×108022079

PSO2ベンチマーク ver.4

公式では5001以上の性能があれば快適という見解が出ていますが、最高設定で非常に高いスコアが出ています。最高設定でも問題無く快適にプレイする事が可能です。

解像度設定スコア
1920×1080簡易設定6(最高設定)51226
簡易設定568423

3DMARK

3DMarkは3Dゲームのパフォーマンスを計測する世界標準のベンチマークソフトです。

Fire StrikeはフルHD、Fire Strike ExtremeはWQHD、Fire Strike ULTRAは4Kのベンチとなっています。Time SpyはDirect12に対応したベンチマークテストになります。

3D MARK項目スコア
Fire Strikeスコア10156
Graphics Score11858
Physics Score11920
Combined Score4420
Fire Strike EXtremeスコア5347
Graphics Score5589
Physics Score11952
Combined Score2483
Fire Strike Ultraスコア2769
Graphics Score2683
Physics Score11945
Combined Score1451
Time Spyスコア3994
Graphics Score3829
CPU Score5286

VRMARK

Orange、Blue共にスコアが5000を越えると「VR Ready」評価になります。Orange Roomは標準的なVR性能を評価するベンチマークで、Cyan RoomはDirect12、BlueRoomは将来用です。

VRMARK項目スコア
Orange Room スコア6416
Avg FPS139.86
Cyan Room スコア3468
Avg FPS75.59
Blue Room スコア1155
Avg FPS25.19

CINEBENCH R15

CINEBENCH R15Core i5-8400Core i7-7700K
CPU962 cb967 cb
CPU(Single Core)173 cb191 cb

CPU性能の比較をする時に参考になるのがCINEBENCHになります。マルチコアだとi5なのに前世代のCore i7-7700Kと互角です。ゲームのベンチを見ても価格以上にパフォーマンスが著しく乖離するという事も無いのでコスパで考えるならCorei5は非常に優秀です。

SSD&HDDの速度

SSDHDD

アクティブなゲームをSSD、非アクティブなゲームをHDDにしたり、ローディング速度が余り重要では無いゲームをHDDにしてオンラインゲームなどでSSDで無いと厳しいタイトルをSSDにしたりといった使い方をすれば240GB運用は可能です。そういうのが面倒だと感じる方はカスタマイズが可能なので500GBクラス以上のSSDにするのがいいかと思います。

ゲームのベンチマークを計測

Rise of the Tomb Raider(中量級)

解像度設定FPS
3840×2160最高

21

32
最低49
1920×1080最高68
92
最低140

中程度のゲームだとFF14などの国産オンラインゲームや数年前の重いゲームがこの位置に相当します。大抵はこれ以上のFPS値が出るので問題無くプレイ可能です。

Ghost Recom Wildlands(重量級)

解像度設定FPS
3840×2160ウルトラ3
25
38
1920×1080ウルトラ34
66
104

重量級は最新の海外製の重いゲームなどが該当します。フルHDの最高設定だと少し重いので設定を多少落とせば最新ゲームも快適に動作します。

まとめ

これからPCゲームを楽しみたいという方には執筆時だと最新パーツを盛り込んだコスパ抜群の構成内容になっているのでかなりおすすめです。

Z370マザーを採用しているのでカスタマイズでCPUをCore i7-8700K等にカスタマイズする事も可能なので動画編集等をガッツリやる方だとそちらも可ですが、コスパを優先するのであればCore i5に軍配が上がります。

グラボにはGTX1060を搭載していますが、ベンチマーク等を見てもらえば最新ゲームから描画負荷が軽いゲームまで幅広く対応しているGPUだという事が分かると思います。

コラボPCはブロンズ、シルバー、ゴールドの3種類ありますが、ブロンズはコスパを極限まで突き詰めたモデル、シルバーは幅広く万人におすすめのコスパモデル、ゴールドはPCゲームのパフォーマンスを最重視したモデルというコンセプトがあるのでコスパが高いのはいずれもそうなのですが、自分が求める物がどれなのかというのを明確にすると答えは導き出せるかと思います。

例えば管理人が家庭用ゲーム機からPCゲームに移りたい友人にコスパが高いゲーミングPCを教えてと言われたらシルバーを薦めますし、ガチガチのPCゲーマーの友人であればゴールドと言った具合です。

管理人からの一言

ミドルレンジの価格帯でコスパに優れていて品質も妥協したくないという方にかなりおすすめなゲーミングPCなっているので是非チェックしてみて下さいね。

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