今冬に信長の野望・大志が発売予定です。そこで今回は信長の野望を遊ぶならどの機種がベストなのかという点について記事にしていきます。
前作の創造や創造立志伝などからプレイし初めたという方などは、複数のゲーム機を持っている場合にどのハードでプレイするべきか悩む方もいるかと思います。
しかし、こと信長の野望に関して言えば環境さえ整っているのならWindows版を購入するのがベストチョイスです。
Windows版がおすすめな理由
理由としては圧倒的な操作性にあります。創造PKでPS4版もswitch版も購入してプレイしていますが、どちらもカーソルの速度の遅さがWindows版をプレイしていると目立ちます。
これに関しては信長の野望に限らずシミュレーションゲーム全般に言える事かもしれませんが、特に細かい操作が頻繁に要求される信長の野望や三国志に関してはPC版の方が圧倒的に操作性では優位です。
信長の野望は低スペックでも快適に動作する
創造PKや創造立志伝、三国志13PKなどは基本的にフルHD対応ですが、大志では4K対応になるっぽいです。これは記事執筆時では発売されていないので何とも言えませんが、公式サイトのスペックのグラボの箇所には「<推奨> DirectX11互換ビデオカード VRAM 3GB以上 (4K解像度)」と記載があるので最新グラボだとGTX1060以上となります。
それでも他のゲームと比べると圧倒的にスペック性能が低いのが信長の野望の特徴なのでフルHDでいいのであればグラボさえ積んでいれば3世代前のゲーミングPCでも普通に快適に動作するくらいスペックに関しては低くても大丈夫というメリットもあります。つまり少ない投資でも動かせるという事です。少なくとも創造PKや創造立志伝PKのスペック要求は低いです。
信長の野望・創造 戦国立志伝の推奨スペックー快適に動くPCガイド
スペックに関してはこちらでもまとめています。基本的に10万円以下のゲーミングPCでも快適に動作しました。実機で三国志13などを使ってGTX1050搭載PCで確認しております。
追記:創造立志伝は解像度的には対応しているけれどゲーム的に対応はしていない
気になったので調査しましたが、解像度的には4Kに創造立志伝で対応しています。しかしプレイ困難なくらいにはUIが小さいです。これだとプレイを諦めるレベルで見にくいのでやっぱりフルHDが最適ですね。
大志の場合にはゲーム的にも4K対応していました。UIが見やすくこれなら4Kモニターと組み合わせても快適にプレイ可能です!
顔グラを変更可能
Windows版の信長の野望・創造立志伝のランチャー画面になりますが、一番下の項目に顔画像追加ツールという項目があります。これで顔画像を変更する事が可能です。
人によっては全く使わないという人もいれば、大胆に顔グラ変更ツールを使って全く違う世界観で始める方もいます。有名なのは戦国時代にポケモン646匹をぶち込んでみた【実況】part1
SWITCH版のメリットは?
PS4版とSWITCH版どっちがいい?と聞かれたら個人的にはSWITCH版をおすすめします。理由としては、やっぱり携帯機でのプレイが可能である点といざとなったらTVでプレイ出来るのでプロコンを用意出来ればPS4と変わらずプレイ可能だからです。
タッチに対応しているのでタッチで操作すると画面の移動は速いのですが、やっぱりPCのようにマウスで快適にとまではいきませんが、携帯出来るという最大のメリットがあるので夜寝る前1時間だけベッドや布団でゴロゴロしながらプレイしたいという場合には最適です。1時間で収まるのか?という問題は別とします(笑)
SWITCHとゲーミングPCで悩んだらこちらの記事も参考にしてみて下さい。任天堂スイッチとゲーミングPCはどちらが買いか?
まとめ
信長の野望、三国志をプレイするのならPC版がおすすめです。次点で出先やベッドでゴロゴロプレイしたいのであればSWITCH版もおすすめです。
ですが、操作性で圧倒的にPC版に優位性があるのでシミュレーションゲームをこよなく愛しているのならゲーミングPCやゲーミングモニター、キーボードやマウスなどを揃えていい環境でゲームをプレイすると家庭用ゲーム機でもう遊べないと感じる位快適になるので環境を構築出来るのであれば信長の野望はPC版が最高におすすめです。