
ディビジョン2は前作の世界中が殺人ウイルスによってパンデミックを引き起こしてから7ヶ月後の世界を描くRPG要素とアクションを融合したシューティングゲームです。
ディビジョン2が快適にプレイできるスペックの情報とおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
ディビジョン2の販売ストア
UBIソフトの公式ストアにて販売中です。EpicGamesストアでも販売中です。
ディビジョン2の画質比較
ウルトラ

低

両方を見比べると、左上の窓の箇所とかは明らかに向上しているのが見て取れます。
全体的にテクスチャが向上してよりリアルになっています。また、車がキャラクターの近くにひっくり返っていますが影に注目してみて下さい。量感が少ないのでウルトラの方がよりリアルに感じるはずです。
ディビジョン2の街並みは非常にリアルなので画質もある程度のラインでプレイするのがおすすめです。
グラフィックの品質設定は『ウルトラ』『高』『中』『低』の4つがプリセットとして用意されています。解像度は確認した限り4K対応、ウルトラワイドモニターに対応しております。
フォトモードが搭載

フォトモードが搭載しており、明るさ、コントラスト、彩度、F値の変更(フォーカス)、フィルターとその強弱、ノイズとその強弱、エモートの設定など多種多彩です。

スクリーンショットを撮影するツールについての解説はこちらの記事でしているのでディビジョン2の画像を撮影したい場合には参考にしてみて下さい。
必要・推奨スペック
では早速ディビジョン2が快適にプレイできるスペックについて見ていきましょう。
必要動作環境(最低スペック)
| OS | Windows 7 | 8 | 10 |
|---|---|
| CPU | AMD FX-6350 | Intel Core i5-2500K |
| メモリ | 8GB |
| GPU | AMD Radeon R9 270 | Nvidia Geforce GTX 670 |
| GPU RAM | 2 GB |
| DIRECT X | DirectX 11 | 12 |
| 追記事項 | 1080p | 30 FPS |
最低スペックとしてはCore i5-2500K / GTX 670 / メモリ8GBが下限になります。
推奨動作環境(推奨スペック)
フルHD
| OS | Windows 7 | 8 | 10 |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 5 1500X | Intel Core i7-4790 |
| メモリ | 8GB |
| GPU | AMD RX 480 | Nvidia Geforce GTX 970 |
| GPU RAM | 4 GB |
| DIRECT X | DirectX 11 | 12 |
| 追記事項 | 1080p | 60 FPS |
フルHD解像度としてはCore i7 4790 / GTX970 / メモリ8GBが推奨スペックになります。
スペックが分からないという方へ
CPUとGPUの項目が要チェックです。スペックの読み取り方が分からないという方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。
ゲーム性能を見る場合にはCPUとGPU(グラフィックボード)が重要になります。
ディビジョン2のグラフィックボード別フレームレート(フルHD)
| GPU | フルHD(1920×1080) |
|---|---|
| RTX2080Ti | |
| RTX2080 | |
| GTX1080Ti | |
| RTX2070 | |
| GTX1080 | |
| GTX1070Ti | |
| RTX2060 | |
| GTX1070 | |
| GTX980Ti | |
| GTX1060(6GB) | |
| GTX980 | |
| GTX970 | |
| GTX960 | |
| GTX1050Ti |
■平均FPS ■最小FPS
CPUはCore i7-9700K、DX12のウルトラでのフレームレートになりますが、60FPSを超えるとなるとGTX980Ti / GTX1070が適している印象を受けます。
最新のグラフィックボードだとGTX1660Ti前後が最適なグラフィックカードでしょう。
FPSって何?
FPS(フレーム・パー・セカンド)=フレームレートの意味なので1秒当たりのフレーム数がどのくらいかという数値になります。
基準値としては60FPSというのが一つの基準になります。ディビジョン2では60FPSを平均的に出すというのが理想的な環境ですね。上の表で60FPSに近い値が出ていれば快適にゲームを楽しむ事ができる指標になります。

自分の持っているパソコンでフレームレートを表示させて確認したりする場合のやり方も書いているので参考にしてみて下さい。
WQHD
| OS | Windows 7 | 8 | 10 |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 1700 | Intel Core I7-6700K |
| メモリ | 16GB |
| GPU | AMD RX Vega 56 | Nvidia Geforce GTX 1070 |
| GPU RAM | 8 GB |
| DIRECT X | DirectX 11 | 12 |
| 追記事項 | 1440p | 60 FPS |
WQHD解像度としてはCore i7 6700K / GTX1070 / メモリ16GBが推奨スペックになります。
ディビジョン2のグラフィックボード別フレームレート(WQHD)
| GPU | WQHD(2560×1440) |
|---|---|
| RTX2080Ti | |
| RTX2080 | |
| GTX1080Ti | |
| RTX2070 | |
| GTX1080 | |
| GTX1070Ti | |
| RTX2060 | |
| GTX1070 | |
| GTX980Ti | |
| GTX1060(6GB) |
■平均FPS ■最小FPS
CPUはCore i7-9700K、DX12のウルトラでのフレームレートになりますが、60FPSを超えるとなるとGTX1080が適している印象を受けます。最新のグラフィックボードだとRTX2060 / RTX2070が最適なグラフィックカードでしょう。
4K
| OS | Windows 7 | 8 | 10 |
|---|---|
| CPU | AMD Ryzen 7 2700X | Intel Core I9-7900X |
| メモリ | 16GB |
| GPU | AMD Radeon VII | Nvidia Geforce RTX 2080 TI |
| GPU RAM | 11 GB |
| DIRECT X | DirectX 11 | 12 |
| 追記事項 | 4K | 60 FPS |
4K解像度としてはCore i9 7900X / RTX 2080 Ti / メモリ16GBが推奨スペックになります。
ディビジョン2のグラフィックボード別フレームレート(4K)
| GPU | 4K(3840×2160) |
|---|---|
| RTX2080Ti | |
| RTX2080 | |
| GTX1080Ti | |
| RTX2070 | |
| GTX1080 | |
| GTX1070Ti | |
| RTX2060 | |
| GTX1070 | |
| GTX980Ti | |
| GTX1060(6GB) |
■平均FPS ■最小FPS
CPUはCore i7-9700K、DX12のウルトラでのフレームレートになりますが、60FPSを確保しようとするとハイエンドのRTX2080Tiが適しています。推奨スペックにもRTX2080Tiと記載されています。
参考情報:THE DIVISION2ストアページ、The Division 2 тест GPU/CPU
ディビジョン2の解像度比較

4K、WQHD、FHDの解像度比較になります。
おすすめのゲーミングPC
Lightning-G AV-Ti7XW

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 5700X |
| グラフィック | RTX 5060 Ti(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
\ セールで5,000pt還元 /
「Lightning-G AV-Ti7W」は、「Ryzen 7 5700X(8コア16スレッド)」&「RTX 5060 Ti」搭載のゲーミングPCです。RTX 5060 TiはフルHD~WQHD環境でも十分快適な性能を持っています。
THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体と充実した冷却性能(12cmファン5基構成)を特徴としており、設置性にも配慮された設計が魅力です。
強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。
RTX 5060 Tiは大容量の16GBのビデオメモリを搭載しているので、高画質設定でゲームを楽しめます。
性能と価格のバランスが取れた構成で、コスパ重視のゲーマーにおすすめです。

本格的にPCゲームが楽しめる構成でコスパも◎。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も高い。




NEXTGEAR JG-A7G70

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 7800X3D |
| グラフィック | RTX 5070(12GB) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 1TB NVMe SSD |
| ケース | ミニタワー |
「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。
グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。
1TB NVMe SSDにより、起動やロードが高速で、快適なゲームプレイをサポート。
初期サポートとして3年センドバック保証と24時間365日電話サポートが付帯しており、安心して長期使用できる一台です。

ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。



G TUNE FG-A7G7T

| スペック | |
|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D |
| グラフィック | RTX 5070 Ti(16GB) |
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 2TB NVMe SSD |
| ケース | フルタワー |
\ セールで70,000円 OFF /
「G TUNE FG-A7G7T」は、CPUに圧倒的なゲーム性能が魅力の「Ryzen 7 9800X3D」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5070 Ti」を採用。ハイエンド志向のデスクトップゲーミングPCです。
最新ゲームを高画質設定で楽しめるのはもちろん、WQHDから4K環境でも快適に動作。32GBメモリと2TB SSDを標準装備し、重量級ゲームやマルチタスクも余裕でこなせます。
4K解像度も視野に入る性能で、高いパフォーマンスを求めるヘビーユーザーにおすすめです。

圧倒的ゲーム性能でゲーマー憧れの「Ryzen 7 9800X3D」搭載。RTX 5070 Ti搭載で最高画質の対応力も◎。

















