![7 Days to Dieの推奨スペックとおすすめPC](https://pcgamebto.com/wp-content/uploads/2016/12/maxresdefault-640x360.jpg)
7 Days to Dieはゾンビがはびこる世界で7日毎に訪れる大量のゾンビ達を相手にするサバイバル要素と、家の建築要素や武器を作ったりするクラフティング要素が合わさったゲームシステムになっています。
7 Days to Dieの推奨スペックの情報と、実際にグラフィックカード別にフレームレートを計測して取得しました。
最後におすすめのゲーミングPCも紹介しているので合わせてチェックしてみて下さい。
必要・推奨スペック
必要動作環境 | 推奨動作環境 | |
---|---|---|
OS | Windows 7 以上 (64ビット) | Windows 7 以上 (64ビット) |
CPU | 2.8 Ghz Dual Core CPU | 3.2 Ghz クワッドコア CPU以上 |
グラフィック | 2GBのVRAM | 4GBのVRAM |
メモリ | 8GB | 12GB |
ストレージ | 15GB | 15GB |
参考情報:Steamストアページ
ストアページに記載されている7 Days to Dieの推奨環境のスペック表です。
7 Days to Dieの購入に関しても上記のSteamのストアページから行う事が可能です。日本語対応です。
CPU
![CPU](https://pcgamebto.com/wp-content/uploads/2016/12/2022-12-24-190424.jpg)
CPUは推奨で3.2 Ghz クワッドコア CPU以上が指定されています。「Quad Core」は4コアという意味です。
最低でも4コア搭載のCPU以上がおすすめです。
メモリ
![メモリ](https://pcgamebto.com/wp-content/uploads/2016/12/2022-12-24-190209.jpg)
フルHD最高設定だとメモリはゲーム開始時から既に9.9GBです。ちなみに4Kだと開始時で既に10.3GBでした。
最低レベルで16GB搭載が必要です。8GB搭載モデルだとゲーム中に落ちてしまう場合もあるので、メモリは16GB搭載モデル以上を選びましょう。
グラフィックス
グラフィックボードは、「4GBのVRAM」以上が推奨動作要件になっています。
ビデオメモリ4GB以上のグラフィックスボードを搭載したゲーミングPCがおすすめです。
グラボが無いパソコンでは推奨環境を満たさないので、快適にプレイするためにはゲーミングPCが必要になります。
以下で具体的な性能比較をしているのでそちらの項目も確認してみて下さい。
グラフィックス設定について
![グラフィックス設定について](https://pcgamebto.com/wp-content/uploads/2016/12/7-Days-to-Diesettei.jpg)
プリセットは「最高、高、中、低、最低」とありますが、低設定以下だけは避けたいです。テクスチャが非常に貧弱なので出来れば高設定以上が望ましいです。
7 Days to Dieが重いと感じている方は、全ての設定が下がる最低設定にすると7 Days to Dieが軽くなります。
最高設定と最低設定の比較になります。
7 Days to Dieのグラボ別fps
![]() | |||
GPU | 4K 3840×2160 | WQHD 2560×1440 | フルHD 1920×1080 |
---|---|---|---|
RTX 4090 | 152 FPS | 161 FPS | 167 FPS |
RTX 4080 | 119 FPS | 163 FPS | 166 FPS |
RTX 3080 | 85 FPS | 160 FPS | 178 FPS |
RTX 3070 Ti | 72 FPS | 137 FPS | 173 FPS |
RTX 3060 Ti | 55 FPS | 107 FPS | 158 FPS |
RTX 3060 | 42 FPS | 80 FPS | 120 FPS |
RTX 3050 | 27 FPS | 59 FPS | 81 FPS |
GTX 1660 S | 28 FPS | 58 FPS | 82 FPS |
GTX 1650 S | 20 FPS | 33 FPS | 57 FPS |
ベンチマーク計測機能は付いていないので手動で計測しました。設定はプリセットの最高設定です。
PCゲームでは60fpsで動作するという事が快適に動く指標となっています。上記の表で60fps以上出ているグラフィックカード搭載機であれば快適に7 Days to Dieが動作する指標となります。
- フルHD解像度ならGTX1660 SUPER以上がおすすめです。
- 4K解像度ならRTX 3070以上がおすすめです。
7 Days to DieにおすすめのゲーミングPC
7 Days to DieにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
NEXTGEAR JG-A5G60
![NEXTGEARミニタワー](https://pcgamebto.com/wp-content/uploads/2023/08/gallery01_nextgear_jg.jpg)
スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 |
グラフィック | RTX 4060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
性能目安 | TimeSpy:9835 |
「NEXTGEAR JG-A5G60」は、CPUに「Ryzen 5 4500」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 4060」を採用。レビュー数が300件を超える人気のモデルです。
ゲーミングに必要なスペックを搭載しつつ、価格は最新CPU搭載モデルと比較するとリーズナブルなので、コスパ重視でゲーミングPCを選びたい方におすすめです。
NEXTGEAR JG-A7G6T
![NEXTGEARミニタワー](https://pcgamebto.com/wp-content/uploads/2023/08/gallery01_nextgear_jg.jpg)
スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィック | RTX 4060 Ti(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
性能目安 | TimeSpy:12752 |
「NEXTGEAR JG-A7G6T」は、CPUに「Ryzen 7 5700X」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 4060 Ti」を採用。レビュー数が400件を超える人気のモデルです。
高いコストパフォーマンスが魅力のゲーミングPCです。特別価格のシークレットモデルはこちら。
GALLERIA XA7R-R47
![ガレリアミドルタワー](https://pcgamebto.com/wp-content/uploads/2022/11/sk_s_.jpg)
スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 5700X |
グラフィック | RTX 4070(12GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミドルタワー |
性能目安 | TimeSpy:15780 |
「GALLERIA XA7R-R47」は、ガレリアのミドルタワー型モデルです。ガレリアの新筐体は正面部分がLEDで光り、斜めのコンソールパネルも使いやすいです。
CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 5700X」を搭載&高性能グラフィクス「GeForce RTX 4070」搭載で快適にゲームを楽しめます。
⇒「GALLERIA XA7C-R47S」の実機レビュー|RTX 4070 SUPER搭載
G-Tune DG-I7G7S
![G-Tuneミニタワー](https://pcgamebto.com/wp-content/uploads/2020/03/NGM_G-Tune.jpg)
スペック | |
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CPU | Core i7-14700F |
グラフィック | RTX 4070 SUPER(12GB) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミニタワー |
性能目安 | TimeSpy:18646 |
「G-Tune DG-I7G7S」は、高解像度でプレイしたい方にもおすすめのGeForce RTX 4070 SUPERを搭載した高性能ゲーミングPCです。
最新のインテル第14世代「Core i7-14700F」&メモリ32GBで快適に重量級ゲームを楽しめます。ケースはブラックとホワイトモデルの2色展開で、カスタマイズでLEDの色も選択可能です。
「G-Tune DG-I7G7S」はマウスコンピュータースタッフもおすすめするゲーミングPCです。
GALLERIA XA7C-R47TS
![](https://pcgamebto.com/wp-content/uploads/2022/11/sk_s_.jpg)
スペック | |
---|---|
CPU | Core i7-14700F |
グラフィック | RTX 4070 Ti SUPER(16GB) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミドルタワー |
性能目安 | TimeSpy:21368 |
「GALLERIA XA7C-R47TS」は、CPUに性能重視モデル「Core i7-14700F」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 4070Ti SUPER」を採用。ビデオメモリ16GB搭載で4K解像度の重量級ゲームも快適です。
FPS / TPSゲームを高fpsで楽しみたい方や、4K解像度でゲームを楽しみたい方にもおすすめのゲーミングPCです。
7 Days to DieにおすすめのノートPC
7 Days to DieにおすすめのゲーミングノートPCをご紹介します。
GALLERIA RL7C-R35-5N
![](https://pcgamebto.com/wp-content/uploads/2023/05/rl7c-r35-5n-01.jpg)
スペック | |
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CPU | Core i7-13620H |
グラフィック | RTX 3050(6GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
液晶 | 15.6型 1920×1080 フルHD(165Hz) |
重量 | 約2.1kg |
性能目安 | TimeSpy:5444 |
「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、処理性能の高いインテル第13世代のCore i7を搭載し、RTX 3050のビデオメモリ6GB版を採用したゲーミングノートPCです。165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので滑らかな描画でゲームを楽しめます。
G-Tune E5-I7G60BK-A
![](https://pcgamebto.com/wp-content/uploads/2021/10/g-tune_e5.jpg)
スペック | |
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CPU | Core i7-13650HX |
グラフィック | RTX 4060(8GB) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
液晶 | 15.3型 2,560×1,600 WQXGA(240Hz) |
重量 | 約2.09kg |
性能目安 | TimeSpy:10703 |
「G-Tune E5-I7G60BK-A」は、薄型軽量のWQXGAと240Hz液晶搭載のハイスペックゲーミングノートPCです。高精細なWQXGA解像度かつ、240Hzで対戦ゲームも快適です。
メモリやストレージがカスタマイズ済みの「G-Tune E5-I7G60BK-A(JeSU公認PC)」も合わせてチェックしてみて下さい。
![](https://pcgamebto.com/wp-content/uploads/2022/06/2022-06-24-13100a1-300x168.png)
![](https://pcgamebto.com/wp-content/uploads/2022/12/BIOHAZARD-RE4-300x158.jpg)