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ザ・シムズ4の推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

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ザ・シムズ4の推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

『ザ・シムズ4』は、2014年9月2日に発売された人気のPCゲームです。シリーズとして家庭用ゲーム機版にも展開されているため、名前を聞いたことがある方も多いかもしれません。

この記事では、シムズ4の推奨スペックと、快適に遊べるおすすめのゲーミングPCをご紹介します。

▼ おすすめゲーミングPC3選

入門コスパバランス
画像
AV5W
NEXTGEARケース
NEXTGEAR
NEXTGEARケース
NEXTGEAR
CPURyzen 5 4500Ryzen 7 5700XRyzen 7 7800X3D
GPURTX 3050RTX 5060RTX 5070
価格10万円台~14万円台~23万円台~
リンク詳細詳細詳細
特徴安く抑えたい人に最適コスパが良いゲーム性能が高い
※価格・仕様は変動するため、最新情報はリンク先の公式サイトでご確認ください。
目次

シムズ4の特徴と魅力

シムズ4は、キャラクターの生活や家づくりを自由に楽しめる人生シミュレーションゲームです。シムの性格や外見、家、仕事、人間関係まで好きに決められ、遊び方に正解がないのが最大の魅力です。

直感的に家を建てられる建築モードは特に人気で、理想の部屋づくりだけを楽しむ人も多いほど。また、DLCやMODで世界をどんどん広げられるため、長く遊べるのもシムズ4ならではです。

のんびり自分のペースで遊べる、自由度の高いゲームです。

シムズ4で自宅作り

現実だとこんな大きな窓だと外から丸見え(よく人が通ります)なので、あり得ないようなチョイスもゲームならでは。

間取りもある程度狭い方が落ち着くかな?など、自分のこだわりをゲームの中で反映させる事が可能です。

アイテム、服、メイクなど、MODを導入する事で更に拡張していく事が可能なのがシムズ4の魅力です。

シムズ4をPCで遊ぶメリット

シムズ4をPCで遊ぶメリット

シムズ4をPCで遊ぶ最大のメリットは、MODやCCで自由にカスタマイズできる点です。服や髪型、家具、便利機能などを好きなだけ追加でき、遊びの幅が一気に広がります。

動作も軽くロードが速いため、建築やキャラメイクもストレスなく楽しめます。長く楽しみたい人ほどPC版が向いています。

シムズ4のMODは?

Sims4のMODは多種多彩にあります。キャラクター関連の衣服、髪型、メイク、建築物関連、システム関連のMODなどインターネットの海を彷徨っているだけで数日はかかると思います。例「Sims4 MOD おすすめ」など。

シムズ4のMOD適用前

シムズ4のMOD適用後

20分くらい探してMOD導入してみました。上が通常のシムズ4のシムですが、下がMOD導入したシムになります。

髪型、眉毛、まつげ、口紅のMODを導入しただけで別ゲームのキャラクターのようになりました。

イケメンや美女などから、変なキャラクターまで自分が思う最高の環境でMOD導入してプレイする事もシムズ4は出来ます。

シムズ4の必要スペック

必要スペック
OSWindows 10(64ビット)
CPUIntel Core i3-3220(2コア、4スレッド)
AMB Ryzen 3 1200(4コア)以上
メモリ4 GB以上
GPUNVIDIA GeForce 6600以上
ATI Radeon X1300以上
Intel GMA X4500以上
ストレージ25 GB以上
参考情報:ストアページ

必要スペックは最低限『シムズ4』が遊べるスペックになります。

必要スペックでは快適にプレイ出来ない事が多いので、推奨動作環境以上の性能をおすすめします。

シムズ4の推奨スペック

推奨スペック
OSWindows 10(64ビット)
CPUインテル Core i5以上
AMD Athlon X4
メモリ8GB
GPUNVIDIA GTX 650
AMD Radeon HD 7750
ストレージ50 GB

ゲームが快適に動作する指標のようなものが推奨スペックと呼ばれます。各種ゲームタイトルの推奨スペックについてはこちらでまとめています。

推奨要件としては低いのでここ数年のゲーミングPCなら間違いなく快適に動作するスペックです。

設定品質はウルトラが最高値です。GTX660が搭載されたPCでもプレイしましたが、快適に60FPSで動作していました。現在主流のグラフィックボードであれば全く問題なく快適に動作します。

DLC環境は高スペックがあると安心

シムズ4はDLCだと少し重い

動作確認としてCore i7-8700 / GTX 1070の環境でプレイしたところ、MODなしの状態でも「City Living(都会マップ)」ではおおよそ70FPS前後でした。画像の左上に表示されている「71」がフレームレート値です。

シムズ4は本来かなり軽いゲームで、GTX 1070クラスなら通常マップでは120FPS以上出ることが多いのですが、都会マップは建物やNPCが多く、どうしても重くなります。

また、MODを導入するとさらに負荷が上がります。通常マップでも、GTX 1070で150FPS出ていた環境が 120FPS程度まで低下しました(MODは約20個導入した状態)。

そのため、大量にMODを入れたい方や、都会マップをヌルヌル快適に動かしたい方は、よりハイスペックなモデルを選ぶのがおすすめです。

シムズ4はウルトラワイドに対応

シムズ4はウルトラワイドに対応

ウルトラワイドモニターと呼ばれる横に長いアスペクト比21:9に対応していました。「3840×1600」解像度にも対応しています。

UIスケールも変更可能

更にゲームオプションに「アクセシビリティ」という項目があり、こちらでUIスケールの変更を行う事が可能です。文字の大きさが変えられるので高解像度でも快適にシムズ4を楽しむ事が出来ます。

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シムズ4におすすめのゲーミングPC

出展:Gamers/Streamer Anime/Grunge Room(https://x.gd/0hPYk)

シムズ4におすすめのゲーミングPCを紹介します。

Lightning-G AV5W

スペック
CPURyzen 5 4500
グラフィックRTX 3050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー
価格10万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

「Lightning-G AV5W」は、AMD Ryzen Ryzen 5 4500(6コア/12スレッド)とNVIDIA GeForce RTX 3050(6GB)を搭載した、エントリー向けゲーミングPCです。

THIRDWAVE‑Gシリーズに属し、GALLERIAシリーズより安い価格設定でありながら、コンパクトな筐体を特徴としており、設置性に配慮された設計が魅力です。

強化ガラスパネルを採用し、ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。価格を抑えてゲームを楽しみたい方におすすめの一台です。

NEXTGEAR JG-A7G60

NEXTGEAR JG-A7G6T
スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 5060(8GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー
価格14万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

モニターが貰える

NEXTGEAR JG‑A7G60は、AMD Ryzen 7 5700X(8コア)とNVIDIA GeForce RTX 5060(8GB)を搭載した、性能と価格のバランスに優れたミドルレンジゲーミングPCです。

筐体はミニタワー型でコンパクトながら、フロント・背面に多数のファンを備え、内部のエアフローにも配慮されています。

価格を抑えつつ最新ゲームを快適に楽しみたい方に特におすすめの一台です。

NEXTGEAR JG-A7G70

NEXTGEAR JG-A7G70
スペック
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックRTX 5070(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー
価格23万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

ゲーミングマウスが貰える

「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。

CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。

グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。

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シムズ4におすすめのノートPC

GALLERIA RL7C-R35-5N

スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 3050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶15.6型 1920×1080
フルHD(165Hz)
重量約2.1kg
価格13万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、処理性能の高いインテル第13世代のCore i7を搭載し、RTX 3050のビデオメモリ6GB版を採用したゲーミングノートPCです。

165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので滑らかな描画でゲームを楽しめます。

重いゲームはあまりプレイしない方で、価格を抑えながらゲーミングノートとしてちょうど良い性能を求める人におすすめです。

NEXTGEAR J6-A7G50WT-A

スペック
CPURyzen 7 7435HS
グラフィックRTX 4050(6GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶16型 1920×1200
WUXGA(165Hz)
重量約2.29kg
価格13万円台~
※価格は変動するため、公式サイトをご確認ください。

「NEXTGEAR J6-A7G50WT-A」は、RTX 4050を搭載。中程度のゲームは快適に動作し、重いゲームは画質調整して楽しめるコスパに優れるゲーミングノートPCです。

165Hzの高リフレッシュレート液晶を搭載しているので対戦ゲームでも快適です。

ライトユーザーや初めてのゲーミングノートとして、性能・使いやすさ・価格のバランスが非常に良い一台です。

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G TUNE H6-A9G70BK-C

スペック
CPURyzen 9 8945HX
グラフィックRTX 5070(8GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
液晶16型 2560×1600
WQXGA(300Hz)
重量約2.30kg
価格26万円台~

セールで20,000円 OFF

「G TUNE H6-A9G60BK-C」は、最新のAMD Ryzen 9プロセッサを搭載し、高いCPU性能で重量級のゲームや同時進行の作業も余裕でこなせるゲーミングノートPCです。

グラフィックスにはGeForce RTX 5070を採用し、DLSS 4に対応することで高精細な映像をより軽快に描画。最新タイトルでも快適な動作が期待できる優等生モデルです。

大規模なオンラインゲームからクリエイティブ用途まで幅広く活躍してくれます。高性能CPU&最新グラフィックスを求めたいユーザーにおすすめの一台です。

シムズ4に関するよくある質問

出展:Vanessa Home Office(https://x.gd/mS6b2)

シムズ4はゲーミングPCが必要?グラボなしでは無理?

動作は可能です。ただし、遊べるけど快適ではないです。

シムズ4は非常に軽いゲームなので、内蔵グラフィックス(iGPU)でも起動自体はできます。

都会マップやMODを導入するならゲーミングPCの導入をおすすめします。

ノートPCでもプレイできますか?

可能です。ただし内蔵GPU(Intel UHD / Iris / Ryzen Vega)では快適ではないので、最低RTX 3050(laptop GPU)搭載PC以上をおすすめします。

3DMARK Steel Nomad DX12(ノート)
RTX 5080ノート(16GB)
5095
RTX 5070 Tiノート(12GB)
3867
RTX 5070ノート(8GB)
2943
RTX 5060ノート(8GB)
2596
RTX 4050ノート(6GB)
1791
RTX 3050ノート 6GB
1109

CPUはどのくらい必要?

CPUは2コアが最低要件です。低い性能のCPUでも快適に動作します。

VRAMはどれくらい必要?

最低画質なら内蔵グラフィックスでも動作可能です。MOD導入するなら6GB以上の専用GPUがおすすめです。

まとめ

シムズ4は非常に軽いゲームで、最低限のスペックでも動作しますが、DLCやMODを入れて本格的に遊びたい方は、ある程度のグラフィックス性能がある方が快適です。

特に都会マップや建築モードは負荷がかかりやすく、内蔵GPUよりは専用GPU搭載モデルのほうが安定して動きます。

PC版の強みは、MODよる拡張性と建築やキャラメイクの快適さ。自分好みにカスタマイズしながら長く遊びたい人ほど、PC版と相性が良いタイトルです。

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