ゲーミングPC比較

ガレリア「XA7C-R37」と「XA7C-G60S」の性能比較レビュー

ガレリアの「XA7C-R37」と「XA7C-G60S」の性能比較レビュー

ドスパラのゲーミングPCの「ガレリア XA7C-R37」と「ガレリア XA7C-G60S」を比較していきます。

構成としては「GTX1660 SUPER(ミドルクラス)」とRTX3070(アッパーミドル/准ハイエンドクラス)なので、GTX1660 SUPERとRTX3070の違いという部分の見方をして頂いてもOKです。

初心者の方でも分かるような内容になっているので安心してチェックしてみて下さい。

スペック比較

ガレリア XA7C-R37
  • Core i7-10700
  • RTX3070(8GB)
  • メモリ16GB
  • ミドルタワー
ガレリア XA7C-G60S
  • Core i7-10700
  • GTX1660 SUPER(6GB)
  • メモリ16GB
  • ミドルタワー

CPUは高い性能を持つ「性能を重視したい方におすすめの性能重視モデルのCore i7」を搭載しています。

メモリは最新ゲームでは16GBが必要な要件のゲームが多く、場合によっては32GBが必要なゲームもあります。ガレリア XA7C-R37のようなハイスペックモデルの場合には32GBにしても良いでしょう。

ケースはどちらも冷却性能や拡張性に優れるミドルタワー型です。

スペックを比較するとグラフィックスの性能が違います。選定基準としては「グラフィックスの性能をどちらにするのかの1点のみ」で考えてOKです。

執筆時のスペックになります。現在の商品の詳細や価格については詳細ページにてご確認下さい。

ゲーミング性能比較

ゲーミング性能比較

ゲーミング性能を比較していきましょう。

実際にゲームのフレームレート計測と同じような数値の伸びになる事が多いのでグラフィックスボードの性能比較、ゲーミングパフォーマンステストとして用いられるのが3DMARKのスコアです。

更にゲームベンチマークとしてFF15とFF14のどちらも実機レビューで計測しているので数値比較しました。

FireStrike

製品3DMARK Fire Strike
ガレリア XA7C-R37
25936
ガレリア XA7C-G60S
14189

3DMarkのFireStrikeはDirectX 11のパフォーマンスを計測する定番ベンチマークソフトです。DirectX 11や後述するDirectX 12はグラフィックスAPIと呼ばれます。

「ApexLegends」「FF14」などがDirectX 11です。グラフィックスAPIに関しては推奨動作要件に記載があります。

3DMARK TimeSpy

製品3DMARK TimeSpy
ガレリア XA7C-R37
12877
ガレリア XA7C-G60S
6128

3DMarkのTimeSpyはDirectX 12のパフォーマンスを計測する定番ベンチマークソフトです。

レイトレーシング対応タイトルはDirectX 12でないと動作しないので最新の大作ゲームではDirectX 12のゲームが多くなってくるでしょう。「サイバーパンク2077」などがDirectX 12です。

ファイナルファンタジー15

製品解像度高品質
ガレリア XA7C-R374K
5842
WQHD
9642
フルHD
12270
ガレリア XA7C-G60SフルHD
6428

ファイナルファンタジー 15は重量級ゲーム。スコアの評価としては6,000スコア出ていれば快適評価です。最高設定の高品質にして計測した際の数値比較です。

「ガレリア XA7C-R37」だと高解像度も視野に入る性能を持っています。フルHD解像度なら「ガレリア XA7C-G60S」で対応可能です。

ファイナルファンタジー14 漆黒のヴィランズ

製品解像度最高品質
ガレリア XA7C-R374K
11228
WQHD
17932
フルHD
20046
ガレリア XA7C-G60SフルHD
15781

ファイナルファンタジー 14は7,000スコアで「非常に快適」評価となります。最高設定の最高品質にして計測した際の数値比較です

「ガレリア XA7C-R37」だと中程度のゲームなら4K解像度も快適な性能を持っています。

対応解像度対応表

対応解像度対応表

PCゲームでは解像度に応じて要求されるスペックが異なります。高解像度だとゲームは重くなるので高スペックが必要になります。

さらにゲーム毎に重いゲームも軽いゲームもあるので、重量級ゲーム、中程度のゲーム、軽量級のゲームに分類して比較表にしました。

つまり、解像度とゲームの重さによってゲーミングPCの要求されるスペックというのが異なるという事です。

 重量級ゲームは最新の大作ゲームが当てはまります。「サイバーパンク2077」や「ウォッチドッグスレギオン」といった最新のレイトレーシング対応タイトルや、レイトレーシングに対応していないけどシンプルに重い「アサシンクリードヴァルハラ」といった作品が重量級です。

 中程度は「ApexLegends」「フォートナイト」「FF14」といった人気オンラインゲームが属しています。しかし、FPS/TPSゲームで240fpsなどの高fpsを出す場合には高解像度重量級と遜色ない性能要求となるゲームもあります。

 軽量級は「マインクラフト(非影MOD)「ドラクエ10」や2Dゲームも要求スペックが低いです。

ガレリア XA7C-R37

 フルHDWQHD4K
重量級
中程度
軽量級

RTX3070はビデオメモリが8GBです。ビデオメモリが不足するとカクついたり重くなったりする場合があります。

ビデオメモリとは?

グラフィックスボードにはビデオメモリがそれぞれ搭載されています。グレードや製品によって搭載されているビデオメモリの容量や速度に差があります。

4K解像度の重量級ゲームで画質設定を高めた場合にはビデオメモリの容量が8GBを超えてくるゲームがあります。

4K解像度の重量級ゲームをプレイする場合にはビデオメモリ10GB搭載のRTX3080が理想的になります。4K解像度を常用したい方はRTX3080搭載モデルも視野に入れてみて下さい。

それ以下の解像度や重さのゲームでは4K解像度でもビデオメモリが8GBで足りるゲームが多くなってくるので快適にゲームがプレイできる事が多いでしょう。

GeForce RTX 3070のベンチマーク

ガレリア XA7C-G60S

 フルHDWQHD4K
重量級○~△×
中程度
軽量級

GTX1660 SUPERはビデオメモリが6GBです。フルHD解像度の場合には足りるゲームが多いですが、最新重量級ゲームの場合には高性能モデルが適しているでしょう。

GeForce GTX 1660 SUPERのベンチマーク

ガレリアの「XA7C-R37」と「XA7C-G60S」のゲーム性能比較まとめ

XA7C-R37

比較するとグラフィックス性能が高いRTX3070を搭載している「ガレリア XA7C-R37」が圧倒的なパフォーマンスを出しています。

RTX3070は前世代最上位グラフィックスRTX2080Tiに匹敵する性能を持っているので、非常に高い性能を持つグラフィックスカードです。

特にグラフィックス要求が高い重量級ゲーム、高解像度、FPS/TPSゲームで高fpsを出す際には「ガレリア XA7C-R37」の威力が最大限発揮されるシーンが多いでしょう。

また、レイトレーシング対応の最新ゲームにもRTX3070搭載の「ガレリア XA7C-R37」がおすすめになります。

XA7C-G60S

反対に、軽いゲームや現行の最新ゲームでもフルHD解像度なら「ガレリア XA7C-G60S」で対応できるタイトルも多いです。

価格もかなりお安くなるのが魅力的です。パソコンとしての使い方も出来て、ゲームもある程度快適に行えるという意味では、初心者の方や学生さんにおすすめなのは「ガレリア XA7C-G60S」です。

まとめ

ここまでを簡単にまとめると以下のようになります。

ガレリア XA7C-R37
  • レイトレーシング&DLSS対応
  • 重量級ゲームのプレイにおすすめ
  • FPS/TPSゲームも快適
ガレリア XA7C-G60S
  • コストを抑えてフルHD解像度でゲームがプレイできる
  • 人気FPS/TPSもコストを抑えて高fpsが出せる
  • 最新ゲームや重量級ゲーム、FPS/TPSで快適な環境が欲しい方は「ガレリア XA7C-R37(RTX3070)」がおすすめです。
  • コストを抑えてフルHDゲームのプレイなら「ガレリア XA7C-G60S(GTX1660 SUPER)」がおすすめです。

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