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戦国時代の歴史シミュレーションゲームのおすすめ

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戦国時代のゲームと言えば『信長の野望』『太閤立志伝』『無双』がジャンルとしては確立されています。シミュレーションゲームのおすすめなので無双系は外してありますが、人気がある信長の野望系列と太閤立志伝について軽く解説します。

信長の野望シリーズの特徴としては城盗りだったり、国盗りだったり他国を制圧する事に重きを置いているという点が一番の面白さだと思います。 太閤立志伝シリーズの特徴としては戦国時代にタイムスリップして脳内妄想するゲームだと思っています。

まずは『信長の野望・創造PK』をおすすめします。違うジャンルを試したかったら『太閤立志伝V』をプレイするのがおすすめです。 それから信長の野望なら評価が高い『信長の野望・革新』などに手を出していくのがいいのではと思います。

目次

Windows10でKOEI作品がプレイ出来ない問題

Windows 10以降で、「管理者権限のある正しいログインでもう一度試して下さい」と出てエラー

KOEIに限った事ではありませんが、Windows10の仕様でプレイが出来ない状況になります。可能であればsteam版のタイトルを今後は購入していくのが無難です。対処法としては天翔記.jpさんの記事が参考になります。

シミュレーションゲーム

信長の野望シリーズ

武将風雲録

シリーズ第4作目。コーエーの“あなたの好きな「信長の野望」を教えてください”アンケートで1位です。3DS版の他にSteamでも配信されています。

蒼天録

シリーズ第10作目。蒼天録は武将プレイ可能で、更に追加シナリオで戦国時代でもかなり初期の1495年「駿河の梟雄」1507年「三人の養子」などのシナリオがあるので戦国時代の初期の武将で遊びたいという人は蒼天録はおすすめです。Steamで配信中です。

天下創世

シリーズ第11作目。天下創世と言ったら内政です。PKでは領地エディターなんてのもあります。内政が好きな方に天下創世はおすすめです。Steamで配信中です。

革新

シリーズ第12作目。バランスが良くて評価が高いのは革新です。武将の個性が際立ち、難易度もヒリヒリ感を感じられ、技術要素があるので勢力間での差別化があってとにかく目まぐるしく操作する必要があるので難易度が高いですが、今までの信長シリーズとは違う面白さがあります。コーエーの“あなたの好きな「信長の野望」を教えてください”アンケートでも2位になっていました。Steamで配信中です。

創造

シリーズ第14作目。ガンガン城を奪っていくのが好きなら創造がおすすめです。難易度を上げると挟撃したり外交に気を配ったり、一回限り(貯めるのにある程度時間がかかる)の朝廷工作などの工夫が必要になっていて敵の城を攻め落とす事に喜びを感じる人にはおすすめです。更にグラフィックが相当綺麗になっているので最新の戦国SLGをやりたいという方にもおすすめです。

信長の野望シリーズについて

yukimura

信長の野望(PC版)だとグラ変更ツールがあります。画像は革新PKでの真田幸村の画像を変更したものになります。同じコーエーから戦国無双の真田幸村、バサラの真田幸村なんて事も出来ます。有名なのはただてる氏の戦国時代にポケモン646匹をぶち込んでみた実況があります。

天下統一シリーズ

硬派な歴史SLG。人気なのは『天下統一 -相剋の果て-』のバリューパック⇒Amazon

内容については⇒【切込隊長】「天下統一 -相剋の果て-」プレイレポート――ああ,やんぬるかな姉小路家が参考になります。

トータルウォー:ショーグン2

洋ゲーの戦国ゲームです。このゲームは合戦がリアルで部隊を動かしながら戦えますし、攻城戦もかなり本格的なので実際に戦っている雰囲気が楽しめます。Steamで配信中です。

天下人

PS2で発売されたRTSっぽいゲームでステージクリア型なので終盤ダレる事がないです。⇒Amazon

決戦シリーズ

コーエーのRTSっぽいゲームで、ハードはPS2になります。シリーズで時代設定が違っていて1が関ヶ原、2が三国志、3が織田信長です。3の兵種で忍者が出た時はテンション上がった記憶があります。⇒Amazon

太閤立志伝シリーズ

太閤立志伝シリーズは5まであります。3~5まではプレイ済みですが、人気なのは5です。太閤立志伝シリーズは武将個人にスポットを当ててプレイ出来るのが特徴です。

戦国時代で全武将プレイが可能な作品としては貴重なので人気シリーズとして続編が熱望されています。太閤立志伝5はPC.PS2.PSPでプレイ可能です。PSPのソフトを現行機のPSvitaでプレイする事も可能です。

太閤立志伝は武将のなりきりプレイが基本なので脳内妄想が出来る人ならかなり楽しめると思います。

太閤立志伝のPC版がなぜおすすめかというと、PS2版/PSP版にはないイベントコンバーターという機能がある点とサクサク感がPC版の方が上だからです。でも公式的には武将がPS2版/PSP版の方が色々追加されていたりするのですが、自由度という点においてはPC版の方がおすすめです。買うなら中古だとイベコンが使えない可能性があるので新品で購入して下さい。

もしPS2版/PSP版を買うならDL版のPSP版をPSストアで購入してからPSvitaなりで遊ぶとかなり快適に遊べます。読み込み音が無いですしロードも速いです。でもPC版を知っているともどかしさというのは付きまといます。

太閤立志伝5が起動出来ないという場合の対処法(Windows Vista~Windows 8.1)

SecDrvChangeShell(secdrv.sys ON/OFF 切り替えツール) こちらのツールをダウンロードして起動した状態で太閤立志伝5を立ち上げると起動出来ます。遊び終わった後はもう一度『SecDrvChangeShell.exe』をダブルクリックする事で終了します。

タワーディフェンス

御城プロジェクト:RE~CASTLE DEFENSE~

DMMのブラウザゲームです。お城を擬人化して育成要素を持たせたゲームシステムになります。

ショーグンディフェンダー

アプリなのですが、結構ハマります。待ち時間とか通勤などで暇な時にプレイするといいかもです。⇒iPhone

和風建築シミュレーション

戦国時代とかを楽しんでいると和風建築にも興味が湧いてくる人もいるかと思います。なので和風建築が出来るゲームも紹介します。(MOD導入が前提のゲームです。)

シムシティ(2013)

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和風建築の作成模様はこちらが参考になります⇒YouTube

外国の方が作成したと思われる和風建築動画ですが、シムシティ(2013)の狭いマップをうまく使って城と城下町を再現していますね。

ザ・シムズ3

ザ・シムズ3では建築物1つに対しての扱いになるのですが、自分の家を和風建築にする事が可能になるのでそこで自分のキャラを生活させる事が可能です。

和風建築の作成模様はこちらが参考になります⇒YouTube

シティーズスカイライン

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和風建築系のMODがあるので自分の好きな街を構築する事が可能です。単純にシミュレーションゲームとしての完成度が素晴らしいです。

スペック Cities: Skylines(シティーズ:スカイラインズ)の推奨スペック

番外編

戦国ランス

アリスソフトから販売されているランスシリーズの7に当たる作品で戦略シミュレーションゲームです。端的に言うとエロゲーですが、秀逸なのはそこでは無くゲームとして非常に面白いという点で発売からかなり経っていますが今遊んでも十分面白いです。

やりこみ要素が多く、難易度も高いので熱中度が高い状態でゲームをプレイする事が出来ます。信長の野望・創造シリーズ、太閤立志伝5などの神ゲーと比肩するレベルの神ゲーです。

AmazonやDMMからも購入可能ですが、まず試したいという方はDMM GAMES 遊び放題の7日間無料で試せる中に戦国ランスが執筆時には合ったのでそちらで試すというのも手です。サービスの内容と解約の方法を書いた記事があるので参考にしてみて下さい。

戦極姫シリーズ

天下統一のシステムにギャルゲー要素を取り入れた作品。PC版はアダルトになります。⇒Amazon

刀剣乱舞

DMMの刀剣育成シミュレーションゲーム。⇒刀剣乱舞公式サイト

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