【ミドルレンジ】10~20万円のおすすめゲーミングPC

公開日: : 最終更新日:2016/04/25

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ゲーミングPCの価格構成例からミドルレンジを考える

OS 1~2万円前後
CPU 2万~4万円前後
メモリ 0.5万円~1円前後
グラボ 2万円~10万円前後
マザーボード 1万円~3万円前後
PCケース 0.5万円~1.5万円前後
電源 0.5万円~1.5万円前後
SSD 1万円前後
HDD 0.5万円~1万円前後

最安で構築するローエンドと違って、ミドルレンジだと様々な選択肢があり、ゲーミングPCでは一番人気の価格帯になります。ゲーミングPCはスペックが高ければ高いだけ出来る事の幅が広がりますが、ある一定の水準に達すると普通の人が満足感を得るであろうラインは越えるからです。そのラインがこのミドルレンジです。

その一定の水準というのは人によってまちまちですが、『プレイしているオンラインゲームを快適に動作するようにしたい』とか、『ゲーム以外でも利用用途がありそれを快適に動作させるようにしたい』とかが一般的です。逆にミドルレンジで対応出来ないのは『トリプルディスプレイや4Kで重量級のゲームを60FPSで快適に動作させたい』とか『重量級のゲームをMODを大量に入れてグラフィックスも最高設定でゲーム実況する』みたいな事をする人ならこの価格帯では厳しいでしょう。

ミドルレンジはどういう人向けのゲーミングPC?

ゲーミングPCをこれからはじめようという人から自作経験者まで幅広くおすすめできる価格帯です。そのままでも数年は現役で活躍できますし、ゲームをプレイしてパワー不足を感じたらほとんどがグラフィック性能が不足しているという事が考えられるので、グラフィックボードを交換すれば性能アップを期待出来ます。デスクトップのゲーミングPCなら拡張性に優れているので規格が変わらない限りはパーツの交換を自分でしてしまえば更に数年現役で使い続けられるスペックという訳です。

パソコンはサイクルがとても速い製品です。ゲーミングPCともなれば尚更で、2年~3年もすればベンチマーク等では圧倒的に差が開くと思います。特にゲーミングPCの代表格のグラフィック性能に関しては成長が著しいジャンルです。CPUなど他のパーツと比べて顕著に2~3年で大幅な進化を遂げます。なのでそこのパーツを自分で交換する知識さえあればある程度長く使えるパソコンになるという訳です。

その頃には長期の延長保証に加入していても期限が切れていると思うのでタイミング的にはいいかなと思います。

その時に妥協したスペックだといくらグラボだけを交換したとしても性能のアップが見込めません。なのである程度の水準のゲーミングPCを購入しておくとまだまだ現役で使えるという可能性が高くなります。もちろん未来の事なので誰にも分かりませんが、今までの流れ的にはそういう事は多々あります。

管理人のゲーミングPC購入術

基本的には全パーツを4~5年に1度は見なおしています。BTOで新しくゲーミングPCを購入する事もありますし、時間的な余裕と金銭的な余裕があれば自作PCにも手を出します。現在では自作PCを組むなら保証等の事も考えたり自分で組んで動かなくなった時のリスクも含めてBTOの方が良いという結論に達してからは余り手を出していません。

余った古いPCはサブで使ったり家族で使用する人がいたら譲渡したりして運用します。人によってはパーツを売却して資金に回す人もいるかもしれません。個人的には思い出として取っておいたり家族のPCもどんどん交換していくのでサブのサブという形で運用していくとパーツを売却する値段にならないのですが、誰にも譲渡したりする必要が無いという人はパーツを分解したりパソコンをオークション等で売却して新しく購入するパソコンの資金にするという方法もあるかとは思います。ストレージ等のセキュリティには気をつけて下さい。

そしてメインのデスクトップは快適に作業したいので2~3年でグラフィックボードの交換をしています。これをするだけである程度現役で快適にゲーミングPCとして使う事が出来ます。その後前述のように4~5年程度で見なおして大体どこかのパーツが新規格になっており、古いパーツは運用できなくなったりしているので新調しています。

実例:現在使用している管理人のメインPCが2014年に新調したので2018年~2019年以内には新調するという流れです。グラボは2016年~2017年に交換します。もちろんその時その時に応じてもっと早く購入したり延命したりしますが、基本はこの位のサイクルで運用しています。

あくまで一例ですので、誰にでも当てはまるやり方だとは思いませんが、ミドルレンジのデスクトップ型のゲーミングPCだとそういう事も可能になります。

基本はゲーミングPCのミドルレンジに合わせてゲームが発売される

ゲーミングPCというよりかはグラフィックボードのミドルレンジという位置づけにはなるかと思いますが、大体新発売のゲームはそこを基準に発売しています。高性能のグラフィックを要求するゲームだとミドルレンジ辺り位ですし、そこまで高グラフィックを売りにしていないゲームで幅広く色んな人に遊んでもらいたいという制作側の意図があるゲームはミドルレンジよりも若干スペックが抑えられた推奨スペックを発表しています。

もちろん変態グラフィックス性能を要求する推奨スペックをいきなり出して来るゲームも稀にありますが、それだと誰も遊べないという事になってしまうのでミドルレンジに合わせるというのが一般的です。

なのでミドルレンジのゲーミングPCを購入しておけばとりあえずその世代でのゲームは基本的に遊べるという解釈で間違っていないです。逆に少し世代が古いようなゲームだと最高設定で快適に遊ぶ事が可能になります。

ここが面白い部分で数年前に最高設定では全然カクカクで遊べなかったゲームも快適に動くようになると凄くテンションが上がります。これはゲーマーなら誰でもそうだと思いますが、満足感を十分味わう事が出来ます。管理人はそれを楽しみにゲーミングPCを毎回購入しています。

実例:2015年の11月10日にFallout4が発売で推奨グラボがGTX780(VRAM 3GB)なのでゲームが発売時期のグラボだとGTX970(VRAM 4GB)相当です。若干GTX970の方が性能が上なのでミドルレンジのゲーミングPC相当と言えます。もちろん最高設定で遊ぶためにはハイエンドのゲーミングPCが必要になりますが、そこまでを求めなければミドルレンジでも十分通用します。

ゲーミングPCのミドルレンジならほとんどのパソコンの作業を快適に行う事が出来る

これも絶対に忘れてはいけないポイントですが、ローエンド<ミドルレンジ<ハイエンドと価格が上がるにつれてパソコンでやりたい事が出来るようになりますが、ハイエンドゲーミングPCは普通の人は通常使い切れない性能を有しているゲーミングPCになります。もちろん現世代の最新ゲームを最高の環境でプレイしたいという場合やFPSに人生を捧げているというような友人にはハイエンドの最高スペックのゲームをおすすめしますが、一般的な人にはそこまでのグラフィック性能は不要です。

例えばミドルレンジで15万円程度のゲーミングPCを購入したとすると最新のCPUのハイエンドのパーツが搭載されて一般的には実用十分なメモリが搭載されてグラフィック性能も高いゲーミングPCが購入出来るので普段使っているソフトは快適に動きますし、インターネットでタブを沢山開いても快適に動作して、エンコードなどの思い作業もCPUの恩恵で高速な処理を行ってくれます。それらを同時に作業する事さえも可能です。

ミドルレンジはコスパが高い

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数年も待てばパーツの世代交代が行われて安く高性能なパーツを入手する事も可能ですし、ゲーミングPCを新調するに当たっても性能が高いパソコンを購入する事が可能なのであえて今ハイエンドのゲーミングPCを購入しても買い換えなければいけないからです。

高級なキーボードのように耐久性が高くて10年使い続けられるとか、PCチェアで有名なアーロンチェアのように12年保証が付いてくるという訳でも無いのである程度スペックが不足したら買い換えたりパーツを交換したりと必ず出費が出てきます。コストパフォーマンスの観点からはミドルレンジが一番妥当という事は言えるかと思います。

ミドルレンジのゲーミングPCはこんな人におすすめ

ゲームパソコンならではの美麗なグラフィックを楽しみたい人

FPSなどのマルチプレイをカクつかないでプレイしたい人

コストパフォーマンスに優れるパソコンを購入したい人

人気のゲーミングPCが欲しい人

おすすめのミドルレンジ向けゲーミングPC

ミドルレンジのゲーミングPCを購入するのならATX規格の拡張性の優れたゲーミングPCがおすすめです。パソコン本体はミニタワーと比べると大きくはなりますが、その分冷却性や放熱性がアップします。さらに大型のグラフィックボードを搭載したいという場合やキャプチャーボードを搭載したいという場合でもケースは大きい方が有利になります。

机の下に置いておくのならそこまで邪魔になる事もありません。快適に作業出来る恩恵と将来における拡張性を考えるとATX規格のゲーミングPC一択です。

NEXTGEARシリーズ GALLERIA X シリーズ
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実売価格:約100,000円~
公式:
価格・詳細はコチラ icon
中世騎士のようなデザインが特徴的なオリジナルケースがNEXTGEARシリーズです。ミドルタワー型のケースを採用しているので拡張性に優れています。天板の前面の方にUSBやヘッドホンなどが接続できるI/Oポートがあるのもポイントが高いです。ちなみにこの前面パネルのデザインが嫌いな人もいるようで着脱する事が可能な作りになっています。

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実売価格:約120,000円~
公式:
詳細・価格はコチラ
ドスパラのミドルタワー型のデスクトップパソコンの定番のXシリーズも非常に人気です。質実剛健と言ったPCケースですが、冷却性や静音性にも優れています。吸気する場所が前面と下部に2つあり、排気が背面に2つと、天板に2つあります。それだけ熱を逃がすポイントがあると冷却性能が高まって静音性にも貢献してくれます。見た目は地味ですが、非常にいい仕事をしています。

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