価格で選ぶゲーミングムPC

10万以下のおすすめゲーミングPC

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ゲーミングPCの一般的な相場は15万円前後が一般的ではありますが、予算的な問題やそこまでお金はかけたくないという方も多いかと思います。

もちろん安物買いの銭失いは避けなければいけませんが、10万円という予算内で最善手となる製品を厳選して快適にPCゲームを楽しめる製品を紹介していきます。

コスパを極限まで上げる為に削れる5つの要素

1.ケースのサイズ

まず削るべき要素としてはPCケースにはサイズがあるのですが、フルタワー、ミドルタワー、ミニタワーと呼ばれるケースのサイズです。

ミドルタワーは一般的なゲーミングPCのサイズのケースです。冷却性能に優れていて、フルタワーほど大きくないので圧迫感が少ないです。

ミニタワーはゲーミングPCでないデスクトップパソコンでは一般的なサイズですが、ゲーミングPCでは低価格帯の製品に採用されているケースです。冷却性能が若干落ちますが、ゲーミングPCとして販売しているミニタワーの製品は出来るだけ冷却効率を上げるために工夫はしてあります。

ここで価格を抑えるにはミニタワーの製品を選びましょう。その方が大抵は安く抑える事が可能です。ドスパラならガレリアKTMケース、マウスコンピューターならLITTLEGEAR/NEXTGEAR-MICROシリーズに搭載されているケースがそれに当たります。

デメリットとしては、ミニタワーの多くがマザーボードにMicro-ATXもしくはMini-ITXを採用しているので、拡張性という意味合いでは少なくなります。

全くPC内部を将来的にもいじらないというような場合はミニタワーでもゲーム自体のプレイにはそこまで影響し無いので削るポイントとしてケースが上げられます。

2.メモリの容量

メモリの容量も8GBと16GBとでは価格が違うので削りたい所です。基本的には最低でも8GBは必須ですが、16GBだと価格がはね上がるので8GBを狙います。 本音で言えば16GBは欲しいです。

3.ストレージは悩み所

ストレージはSSDに変える事でサクサク感が向上するので出来ればSSD搭載機を選択したい所ではありますが、価格が高くなるので妥協できるのならHDDだと安く済みます。ただここがネックでカクつくゲームもあります。

4.CPUに関して

CPUに関してはCore i5の製品を狙っていきましょう。その分価格は抑える事が可能です。 ゲームにおいてですが、基本的にはi5とi7だからという理由だけでゲームのスペック性能が著しく低下するという事は無いです。違いはありますが、許容範囲かと思います。

実況動画を作りたくて動画編集をするなどの作業や、将来性という事を踏まえるとi7の方が無難とも言えます。 ただ予算が限られている関係上、ここはi5に削ると予算を圧迫しないのでi5を選択していきましょう。

5.グラボに関して

グラボに関しては最新の製品を何とか狙いたい所です。というのもゲーム性能というのはグラフィックボードの性能がダイレクトで直結します。なので価格が許すならばより上位のグラフィックボードが搭載されたゲーミングPCが望ましいのですが、ワンランク上のグラフィックボードだけで価格も跳ね上がる事もザラです。

ゲームPCの場合は基本的にグラフィックボードの価格=ゲームPCの価格と言い換えてもいい位ダイレクトに直結しています。

予算の範囲内の中でより上位の製品が搭載されているグラフィックボードを選択する事で後で後悔するという事が無くなります。

グラッフィクボードの性能比較

GPU3DMARK Fire Strike(GraphicsScore)
GTX1060(6GB)
12924
GTX1060(3GB)
12232
GTX1050Ti
7430
GTX1050
6836

10万円以下で購入出来るのはGTX60番台までですので可能であればGTX1060を狙うのがベストです。GTX1060で遊べないタイトルはほとんど無く、フルHD(1920×1080)の解像度でプレイするには最適なグラフィックボードとなっています。これ以上の性能を求めるとコスパよりも性能重視の傾向になるので予算を抑えて性能と価格のバランスを取る場合はGTX1060がおすすめです。

GTX1050になるとプレイ困難なタイトルもちらほら出てきます。最新ゲームはほとんどやらず最低スペックに落としても平気という方でGPU以外の部分に予算を振り分けたいという場合だとGTX1050は最適な選択になります。

なのでプレイするゲームがどういったタイトルなのかによります。結構前に発売されたゲームを中心に遊んだり、グラフィック設定は最大限下げても構わないという場合にはGTX1050かGTX1050Tiを、最新ゲームもガッツリは無理でもそこそこ快適に動作させたいというのであればGTX1060がおすすめです。

ゲームのベンチマークスコアだとどれくらい違う?

(Core i7-8700K&GTX1060(6GB))

(Core i5-7500&GTX1060(3GB))

(Core i7-8700&GTX1050Ti)

CPUやグラフィックボードなどによって実ゲームではフレームレートでの変化は実際にはあります。CPUに関してはこの価格帯だと先にGPUボトルネック(グラボの性能限界)が出る場合が多いのでCore i5でいいと思います。実況などのCPU性能が直結する作業の場合にはCore i7を無理にでも選んだ方がいいとは思います。

実ゲームだとどれくらい違う?

中程度のゲーム
Rise of the Tomb Raider(1920×1080)
CPUGPU最高最低
Core i7-8700GTX1060(6GB)7597142
Core i5-8500GTX1060(3GB)6486121
Core i7-8700GTX1050Ti435888
Core i5-8500GTX1050Ti445985

CPU性能が違ったりグラボが違ったりするとPCゲームでは顕著に数値が出ます。特にGPU(グラボ)に関しては大きく変動する要因ですが、中程度のゲーム性能だとGTX1060が適していて軽めのゲームだとGTX1050が適しています。

GTX1060とGTX1050Tiでは20FPS以上違ってきます。ただ価格を考えるのであればCore i5-8500 / GTX1060(3GB)はかなり優秀です。コスパモンスター。

重量級のゲーム
Ghost Recom Wildlands(1920×1080)
CPUGPU最高最低
Core i7-8700GTX1060(6GB)3969107
Core i5-8500GTX1060(3GB)306498
Core i7-8700GTX1050Ti234471
Core i5-8500GTX1050Ti234474

特に重量級のゲームだとGTX1060であれば高設定~中設定で快適にプレイ可能なのが大きいです。画質はそれなりにゲームを楽しみたいという方もかなり多いと思います。

その場合にCore i5-8500とGTX1050Tiだと最低設定まで落とさないといけないとなると厳しいですね。最低設定だと画質が極端に落ちるゲームは多いです。中設定~高設定がフレームレートも出て画質もある程度のラインになります。

なので重量級はPS4でやるから中程度のゲームや軽量級のPCゲームがやりたいという場合にはGTX1050 / GTX1050Tiはおすすめですが、重量級も視野に入れているのであればGTX1060がおすすめになります。

ドスパラの10万円以下のおすすめのゲーミングPC

ドスパラの特徴は配送が迅速で圧倒的に人気を誇るBTOメーカーです。

ドスパラで選ぶならガレリアDHのコスパが高い!

ガレリアDH
ktm_410OSWindows10
CPUcore i5-8500
メモリ8GB
GPUGTX 1050Ti
HDDHDD 1TB
電源500W

ガレリアDHはガレリアのDシリーズというモデルのミニタワー型のコスパの高いモデルのGTX1050Ti搭載モデルという特徴があります。

価格的にも税別10万円以内で収まるのでGTX1050Tiを狙っているという方におすすめです。

後はストレージが執筆時だとHDDなのでこちらを購入する際にはSSDの追加を視野に入れてみて下さい。

グラフィックボードの交換を視野に入れている場合には電源の容量には気をつける必要があります。次もこのクラスのグラフィックボードを狙う場合には足りる可能性もありますが心配ならワンランク上げておくのがいいですね。

ドスパラの中古PCは選択肢に入る?

ドスパラでは中古PCというモデルがあり、価格を考えるとそのまま使っていくのであれば選択肢としてはありだと思います。しかしパーツ交換を想定している場合や製品の長期安定性を考えると微妙だと個人的には思います。

CPUの性能はクリエイティブな作業や、グラフィックボードの性能をしっかりと引き出してあげるのにもCPU性能というのは重要ですね。なので最新クラスのCPUを搭載したモデルがおすすめです。

こちらのページでガレリアの全モデルの価格もチェックする事が可能です。中古PCの掲載もあるので検討してみてください。

G-Tuneの10万円以下のおすすめのゲーミングPC

マウスコンピューター(G-Tune)の特徴はサポートが24時間365日対応かつ対応の質も良いから安心!

最安クラスを狙っていきたい方におすすめのゲーミングPC

NEXTGEAR-MICRO im610BA1-TV
OSWindows10
CPUCore i5-8400
グラフィックNVIDIA GeForce GTX 1050 (2GB)
メモリ8GB
ストレージHDD 1TB
電源500W

最安はNEXTGEAR-MICRO im610BA1というモデルですが、メモリ4GBは現在のPCゲーム事情だとかなり厳しいです。最低限8GBは無いとプレイできるゲームが大幅に制限されてしまいます。

その次のグレードのGTX1050を搭載したモデルはできるだけ予算を抑えてゲーミングPC選びをしていきたいという方におすすめです。

GTX1050とはいえグラフィックボードが搭載していないのとは雲泥の差になります。

AMD CPUを選択してGTX1060搭載機を格安でゲット!

NEXTGEAR-MICRO am550SA1-SP
OSWindows10
CPUAMD Ryzen 7 1700
グラフィックGeForce GTX 1060(3GB)
メモリ8GB
ストレージHDD 1TB
電源500W

SSDをカスタマイズしても執筆時だと税別10万円以下でGTX1060搭載機が買えます!インテル製CPUの価格が上がっているのでRyzenも選択肢に入れてみてはいかがでしょう。

GTX1060で快適にゲームをプレイしたいのであれば金賞受賞モデルの後継機!

NEXTGEAR-MICRO im610SA1-C
OSWindows10
CPUCore i5-8500
グラフィックNVIDIA GeForce GTX 1060(3GB)
メモリ8GB
ストレージSSD 240GB HDD 1TB
電源500W

スペックはGTX1060を搭載し、CPUはCore i5-8500なので人気のオンラインゲームなどを快適にプレイできる性能です。多少予算オーバーしてもいいという方はこちらがおすすめな構成になります。

G-Tuneで人気ランキング1位を獲得しているゲーミングPCです。ほこりフィルターやグラフィックカードホルダーが搭載されていたり全面のHDMI端子は外付けのキャプチャーボードを接続する際に便利ですね!ケースの品質も良い。

パソコン工房の10万円以下のおすすめのゲーミングPC

パソコン工房の特徴は価格が安い!

LEVEL-M0B6-i5-RNJR-K
OSWindows10
CPUCore i5-8400
グラフィックNVIDIA GeForce GTX 1060(3GB)
メモリ8GB
ストレージSSD 240GB HDD 1TB
電源500W

この構成内容で税別10万円以下は魅力的です。スペックと価格で選ぶならコレに決まり。とにかく価格にこだわりたい方は要チェックです!!

デメリットとして背面部分が剥き出しになっていて塗装されてないなどチープ感はドスパラやG-Tuneに比べてあります。

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