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Cities: Skylinesの推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

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Cities: Skylinesの推奨スペックとおすすめPC

Cities: Skylines(シティーズ:スカイラインズ)は、評価の高い都市建設シミュレーションゲームです。

Cities: Skylinesの推奨スペック情報とグラボ別fps、そしておすすめのゲーミングPCの紹介をしていきます。

目次

Cities: Skylinesの特徴

  • 都市建設シミュレーションゲーム
  • Steamのワークショップに対応(MOD導入が可能)
  • ウルトラワイド対応

Cities: Skylinesは現代の都市を建設するシミュレーションゲームです。水道や電気、交通などの市民の生活を支えるものを整えたり、市民の教育レベルを上げたりする事が出来ます。

自由な都市開発ができるので、街の景観デザインにもこだわる事が出来ます。MOD導入してさらにこだわりの都市開発をする事も可能です。

Cities: Skylinesはウルトラワイド対応

また、Cities: Skylinesはウルトラワイドに対応しています。ウルトラワイドモニターは横に広いので、情報量が多くなり広々していてシミュレーションゲームとの相性も良いです。

推奨スペック

スクロールできます
必要動作環境推奨動作環境
OSWindows 7 / 8 / 10Windows 10
CPUCore i7-930
FX 6350
Core i7-2700K
Ryzen 7 2700X
メモリ8GB16GB
GPUGeForce GTS 450
AMD R7 250
Intel Iris Xe G7
GeForce GTX 580 
Radeon RX 560
ストレージ4GB
Cities: Skylinesの必要/推奨スペック

参考情報:Steamストアページ

必要スペックと推奨スペックは以上の表の通りになります。

CPUやGPUに関してはゲーム内設定によるので、高い画質設定や解像度にする場合にはより上位のCPUやグラフィックカードもおすすめです。

OSに関してはWindows 10がサポートされています。Windows11でも確認しましたが、動作していました。

CPU

CPU

CPUは、Core i5-12400F(6コア12スレッドで最大4.4GHz)とRTX 3080Ti構成で試してみるとCPU使用率が25%程度で快適でした。

フルHD(1920×1080)
i9-12900K
68 fps
i7-12700K
63 fps
i5-12400F
50 fps

人口38万人都市で計測。俯瞰視点でカメラ視点を動かした際のフレームレート比較。環境:GPU:RTX 3080Ti、メモリ32GB。

グラフィックスボードとの組み合わせにもよりますが、CPUはフレームレートがより出るという効果もあります。

フレームレートをより出したい方は、Core i7やCore i9を選択しても良いと思います。

推奨ではCore i7 2700K(4コア8スレッドで最大3.9GHz)かRyzen 7 2700X(8コア16スレッドで最大4.3GHz)が推奨されています。

メモリ

メモリ

フルHD最高設定だとメモリはゲーム開始時から10.8GBが使用されていました。メモリは16GB搭載モデル以上がおすすめです。

グラフィックス

グラフィックス

フルHD最高設定だと、ビデオメモリは人口38万人都市で6.8GB程度使用されていました。

GTX 1650 SUPERのビデオメモリが4GBで、検証した際に最高画質だと少し重い動作感がありました。最高画質でも6GBあれば快適に動くと思います。

推奨ではGTX 580(1.5GB)かRadeon RX 560(4GB)が推奨されています。

グラボ別fps

シティーズ:スカイラインズは距離によってfpsが変動します。

近くで32fps遠くで69fps
Cities: Skylinesのfps計測:近Cities: Skylinesのfps計測:遠
Cities: Skylinesの実ゲームのfps

正確に表現すると近い距離というより、建物などを画面上で多数表示させた時に描画処理が重くなるという印象です。

実際にプレイするとここまで近い距離&このカメラ視点でプレイする事は少ないです。

ある程度距離がある状態で建設などをする事が多いと思いますので、今回はある程度距離がある状態のフレームレート計測を行いました。

スクロールできます
Cities: Skylines
GPU4K
3840×2160
フルHD
1920×1080
RTX 3090Ti67 FPS68 FPS
RTX 3080Ti60 FPS68 FPS
RTX 3070Ti60 FPS66 FPS
RTX 3060Ti60 FPS65 FPS
RTX 306060 FPS64 FPS
RTX 305043 FPS60 FPS
GTX 1650S26 FPS57 FPS
Cities: Skylinesのグラボ別fps

人口38万人都市。俯瞰視点でカメラ視点を動かした際のフレームレート比較。画質設定:最高画質設定。環境:CPU:Core i9-12900K、メモリ32GB。

快適性の基準値としては60fpsになります。

  • フルHD解像度/60fpsならRTX 3050以上がおすすめです。
  • 4K解像度/60fpsならRTX 3060以上がおすすめです。

おすすめのゲーミングPC

シティーズ:スカイラインズにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。

NEXTGEAR JG-A7G6T

スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 5060 Ti(16GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー

NEXTGEAR JG-A7G6Tは、CPUに性能重視モデル「Ryzen 7 5700X」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5060 Ti」を採用。1TBの大容量ストレージを搭載し、標準3年保証が付属している高コスパゲーミングPCです。

CPUに8コア以上が必要というタイトルが登場しているため、様々なゲームをプレイするという観点から8コア搭載のRyzen 7 5700Xはコスパも良くおすすめ。RTX 5060 TiはDLSS 4対応&VRAM 16GB搭載で将来性も◎

Lightning-G AF7B Ryzen7 7700搭載

スペック
CPURyzen 7 7700
グラフィックRTX 5070(12GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー

「Lightning-G AF7B」は、「Ryzen 7 7700」&「RTX 5070」搭載のゲーミングPCです。ガレリアの「ゲート」をイメージしたガレリア専用 SKMケース採用モデルと比較するとリーズナブルな価格が魅力です。

強化ガラスパネルを採用し、カスタマイズでLEDデコレーションも可能です。ケースはホワイトの他にも「ブラック」も展開。

コスパが良い「Lightning-G AF7B」。CPU性能やグラフィックスボードのバランスが良い、人気ゲーミングPC。

NEXTGEAR JG-A7G70

NEXTGEARミニタワー
スペック
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックRTX 5070(12GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「NEXTGEAR JG-A7G70」は、CPUにゲーム特化型のCPU「Ryzen 7 7800X3D」を搭載して高フレームレートが期待出来ます。

グラフィックスボードにはNVIDIAの「GeForce RTX 5070」を搭載しているので、美麗なゲーム体験を楽しむ事が出来るハイスペックゲーミングPCです。

ゲーム特化型CPUで高フレームレートが確保しやすい本格派のゲーミングPC。CPU性能が高いのでタイトルによっては数十FPS変わる場合も。対戦ゲームなどでフレームレートを稼ぎたい方におすすめです。

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おすすめのゲーミングノートPC

シティーズ:スカイラインズにおすすめのゲーミングノートPCをご紹介します。

Lenovo LOQ 15IRX9

スペック
CPUCore i7-13650HX
グラフィックRTX 4060(8GB)
メモリ16GB
ストレージ512GB NVMe SSD
液晶15.6型 1920×1080
FHD(144Hz)
重量約 2.38kg

「Lenovo LOQ 15IRX9」は、処理性能の高い第13世代インテルCPUと、最新の高性能グラフィックスRTX 4060搭載のゲーミングノートPC。コスパ重視の方におすすめです。

「LOQ 15AHP9」の実機レビュー RTX 4060搭載

GALLERIA RL7C-R46-5N

GALLERIA XL7C-R46H-6
スペック
CPUCore i7-13620H
グラフィックRTX 4060(8GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB SSD
液晶15.6型 1920×1200
フルHD(165Hz)
重量約2.3kg

「GALLERIA RL7C-R46-5N」は、Core i7-13620H&最新グラフィックス「GeForce RTX 4060 Laptop GPU」搭載。最新の重いゲームも楽しめる性能が魅力です

GALLERIA RL7C-R45-4の実機レビュー | RTX 4050搭載

G-Tune E5-I7G60BK-A

スペック
CPUCore i7-13650HX
グラフィックRTX 4060(8GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
液晶15.3型 2,560×1,600
WQXGA(240Hz)
重量約2.09kg

「G-Tune E5-I7G60BK-A」は、薄型軽量のWQXGAと240Hz液晶搭載のハイスペックゲーミングノートPCです。高精細なWQXGA解像度かつ、240Hzで人気FPS/TPSゲームも快適です。

メモリやストレージがカスタマイズ済みの「G-Tune E5-I7G60BK-A(JeSU公認PC)」も合わせてチェックしてみて下さい。

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