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プラネット ズーの推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

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プラネット ズーの推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

プラネット ズー(Planet Zoo)は動物シミュレーションゲームです。美しいグラフィック、地球規模のキャンペーン、自由度が高いサンドボックスモードにピンと来た方は是非チェック。想像力を働かせて最高の動物園を作りましょう。

『プラネットコースター』や『Jurassic World Evolution』でお馴染みの『Frontier Developments』の最新ゲームになります。

目次

プラネット ズーの推奨スペック

スクロールできます
必要動作環境推奨動作環境
OSWindows 7 (SP1+)/8.1/10 64ビットWindows 10 64ビット
CPUIntel i5-2500
AMD FX-6300
Intel i7-4770K
AMD Ryzen R5 1600
GPUNVIDIA GeForce GTX 770 (2GB)
AMD Radeon R9 270X (2GB)
NVIDIA GeForce GTX 1070 (8GB)
AMD Radeon RX 580 (8GB)
メモリ8GB16GB

参考情報:Steamストアページの動作環境

推奨スペックは以上になります。CPUやGPUに関してはゲーム内設定によるので高い画質設定や解像度にする場合にはより上位のCPUやグラフィックカードが必要になるでしょう。

VRAM(ビデオメモリ)が推奨スペックで8GBになっています。

メモリに関しては推奨で16GB必要と出ているので16GB搭載機をカスタマイズするか最初から16GB搭載されているモデルを選びましょう。

プラネット ズーの解像度について

4Kについて

プラネットコースターの4K画質

クリックで拡大します。インターフェースのタブに切り替えて頂けると『インターフェースの自動スケール』または『インターフェースのスケール』という項目があります。

こちらにチェックを入れるか、自分で任意の数値をスライダーで調整すればUI的な問題は無くなるので解像度はどれでも使えると思います。4Kでももちろん快適に使えます。

ウルトラワイドに対応している?

プラネットコースターのウルトラワイド

シミュレーションゲームとウルトラワイドの相性は抜群です。表示領域が格段に広がるので凄く広々としています。

プラネット ズーの設定別画質比較

プラネットズーには画質プリセット項目があります。『ウルトラ、高、普通、低、最低』の5つが存在しています。

ウルトラ設定と普通設定の画質比較

最高

プラネットコースターの最高画質

普通

プラネットコースターの普通画質

ウルトラ設定と普通設定だと画質の差は大きくないですが、影などがよりリッチになっています。よく注視して見ると気になる方もいるかもしれません。

普通設定と最低設定の画質比較

普通

プラネットコースターの普通画質

最低

プラネットコースターの最低画質

普通設定と最低設定だと明らかな画質の差があるので『全然違うな』とほとんどの方は体感で分かります。最低設定は避けるべきでしょう。普通以上の画質設定がおすすめです。

グラボ別fps比較

スクロールできます
解像度設定RTX2060 SRTX2070 SRTX2080 SRTX2080Ti
4K
3840×2160
ウルトラ41 FPS50 FPS56 FPS66 FPS
普通55 FPS68 FPS78 FPS85 FPS
最低88 FPS87 FPS87 FPS89 FPS
WQHD
2560×1440
ウルトラ68 FPS79 FPS81 FPS80 FPS
普通84 FPS85 FPS85 FPS84 FPS
最低88 FPS89 FPS87 FPS88 FPS
フルHD
1920×1080
ウルトラ81 FPS79 FPS80 FPS83 FPS 
普通83 FPS88 FPS88 FPS89 FPS
最低88 FPS91 FPS91 FPS92 FPS
スクロールできます
解像度設定GTX1660TiRTX2060RTX2070RTX2080
4K
3840×2160
ウルトラ25 FPS37 FPS43 FPS53 FPS
普通34 FPS50 FPS58 FPS74 FPS
最低68 FPS86 FPS86 FPS87 FPS
WQHD
2560×1440
ウルトラ49 FPS65 FPS75 FPS79 FPS
普通61 FPS84 FPS84 FPS84 FPS
最低84 FPS87 FPS88 FPS86 FPS
フルHD
1920×1080
ウルトラ61 FPS80 FPS80 FPS80 FPS
普通79 FPS83 FPS83 FPS83 FPS
最低85 FPS91 FPS86 FPS91 FPS

チャレンジ『大邸宅ホームスクーリング』にて開始地点で静止した状態での数値比較。CPU:Core i7-9700K。私物のグラフィックカードで計測。

まとめ

スクロールできます
解像度画質グラボ
4KウルトラRTX 2080 S (8GB)
RTX 2080 Ti(11GB)
普通RTX 2070 S (8GB)
RTX 2080(8GB)
WQHDウルトラRTX 2060 S(8GB)
フルHDウルトラGTX 1660 Ti(6GB)
RTX 2060 S(8GB)

シミュレーションゲームなので60fps張り付きである必要はそこまで感じませんが、VRAM的な部分で8GB以上の方が安心できるスペックでしょう。

おすすめのゲーミングPC

プラネット ズーにおすすめのゲーミングPCをご紹介します。

GALLERIA RM5C-R46T

ガレリアミニタワー
スペック
CPUCore i5-14400F
グラフィックRTX 4060 Ti(8GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー

「GALLERIA RM5C-R46T」は、コストパフォーマンスに優れるインテル第14世代CPU「Core i5-14400F」&「GeForce RTX 4060 Ti」を搭載。

気軽にゲームを始めたい方や、コストパフォーマンスを重視したい方におすすめのモデルです。

NEXTGEAR JG-A7G6T

NEXTGEARミニタワー
スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRTX 4060 Ti(8GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「NEXTGEAR JG-A7G6T」は、CPUに「Ryzen 7 5700X」を搭載し、最新の高性能グラフィクス「GeForce RTX 4060 Ti」を採用。

高いコストパフォーマンスが魅力のゲーミングPCです。新色のホワイトカラーモデルはこちら

GALLERIA RM7C-R46T

ガレリアミニタワー
スペック
CPUCore i7-14700F
グラフィックRTX 4060 Ti(8GB)
メモリ16GB
ストレージ500GB NVMe SSD
ケースミニタワー

「GALLERIA RM7C-R46T」は、GALLERIAのミニタワー型のゲーミングPCです。ガレリアの新筐体は正面部分がLEDで光り、斜めのコンソールパネルも使いやすいです。

高性能グラフィックス「RTX 4060 Ti」搭載で、重量級ゲームも快適に楽しめる性能が魅力的です。

「GALLERIA XA7C-R46T」の実機レビュー RTX4060Ti搭載

G-Tune DG-I7G7S

G-Tuneミニタワー
スペック
CPUCore i7-14700F
グラフィックRTX 4070 SUPER(12GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー

「G-Tune DG-I7G7S」は、高解像度でプレイしたい方にもおすすめのGeForce RTX 4070 SUPERを搭載した高性能ゲーミングPCです。

最新のインテル第14世代「Core i7-14700F」&メモリ32GBで快適に重量級ゲームを楽しめます。ケースはブラックとホワイトモデルの2色展開で、カスタマイズでLEDの色も選択可能です。

「G-Tune DG-I7G7S」はマウスコンピュータースタッフもおすすめするゲーミングPCです。

GALLERIA XA7C-R47T

ガレリアミドルタワー
スペック
CPUCore i7-14700F
グラフィックRTX 4070 Ti(12GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー

「GALLERIA XA7C-R47T」は、ガレリアのミドルタワー型モデルです。CPUに性能重視モデル「Core i7-14700F」を搭載&高性能グラフィクス「GeForce RTX 4070 Ti」搭載で快適にゲームを楽しめます。

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