
Rocket League(ロケットリーグ)はサッカーを車でプレイするという超シンプルなゲームです。面倒なルールも存在しません。
単純にボールを車で追いかけてシュートを決める、ただそれだけのゲームなのに熱中してしまう人が続出するゲームで発売からSteamのランキング上位を独占するという状態が続きました。
なぜロケットリーグは熱中してしまうのか?

これほどのシンプルなゲームも中々珍しいのですが、とにかくビジュアルがド派手であるという事もその要因の一つのような気がします。
昨今のゲームはプレイする敷居がある程度高くライトに楽しめるゲームというのは少なくなっているのかもしれません。
ルールを熟知して攻略サイトの内容を頭に叩き込んで全て網羅していないと楽しめないゲームが多いですが、このゲームは一切必要ありません。
最初のチュートリアルを10分くらいプレイしてしまえば操作については問題なくプレイできます。 その簡便さとド派手なエフェクトやグラフィックが相乗効果でまたプレイしたいと思わせてくれるゲームデザインに仕上がっているのかもしれません。
そして操作に関してもロケットリーグは非常によく考えられていてユーザーのストレスを極限まで減らしているという気がします。
操作を非常に簡単に行う事が可能で、2段ジャンプやブーストを気軽に行う事が可能です。 カスタマイズ要素も充実しているのもこのゲームの特徴です。車というよりもミニ四駆に近いボディを選んでカスタマイズする事が出来ます。
PC版のユーザーとPS4版のユーザーが同じサーバーなのですぐにオンラインプレイで繋がる事が出来るので当分の間は遊ぶのに困らないかと思います。
PC版ロケットリーグの推奨スペック
OS | Windows vista以降 |
CPU | 2GHzのクワッドコア以上 |
メモリ | 4GB |
グラフィック | Nvidia 260 series or ATI 5850 or better |
HDD | 2GB以上 |
スペックに関してはゲーミングPCなら問題無いでしょう。
ただ最高画質でプレイするにするにはそれなりのグラボが求められるのでちゃんとしたゲーミングPCが必要です。
製品名 | GPU | 解像度 | 設定 | FPS |
---|---|---|---|---|
ガレリアZT | GTX1060 | 1920×1080 | 可能な限り設定最大 | 165 |
ロケットリーグで144fpsを狙うならGTX1060の性能があれば十分です!60fpsならGTX1050でも十分です。
要求スペックは低いゲームです。
おすすめのゲーミングPC
ガレリア XA7C-G60S | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i7-10700F |
グラフィック | GTX1660 SUPER(6GB) | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | NVMe SSD 512GB | |
ケース | ミドルタワー(ATX) |
ミドルタワー型でインテル最新CPUを搭載したGTX1660 SUPER搭載モデルです。コストパフォーマンスが高いゲーミングPCなのでおすすめです。

G-Tune PM-B-AF | ||
---|---|---|
![]() | CPU | Core i7-10700 |
グラフィック | RTX2060 SUPER(8GB) | |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | NVMe SSD 512GB HDD 2TB | |
ケース | ミニタワー(MicroATX) |
当サイト限定モデルのRTX2060 SUPER搭載モデル。RTX2060 SUPERなので重量級ゲームも楽しみたい方におすすめのゲーミングPCです。
