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RX 9070搭載BTOのおすすめゲーミングPC比較【2026年5月】

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RX 9070搭載BTOのおすすめゲーミングPC

RX 9070搭載モデルはWQHD解像度向けのコスパ重視のGPUです。ただ、RX 9070を扱うBTOメーカーは限られており、ドスパラ・マウスコンピューター・サイコムが主な選択肢になります。

RX 9070 XT搭載モデルが各社で幅広く展開されているのに対し、無印モデルは選択肢が少ない印象です。

この記事では各社のRX 9070搭載モデルを比較し、CPU・メモリなど構成面の選び方、そして「RX 9070 XTとどちらを選ぶべきか」についても書いています。

こんな人が書いています ゲーミングPCの実機レビューは300台超。ゲーミングPC特化サイト運営歴12年(2014年~)

目次

RX 9070はどんな人に向いている?

RX 9070はどんな人に向いている?

RX 9070は、WQHDを主戦場としつつ4Kにも手が届く性能と、16GB VRAMによる長期的な余裕を兼ね備えたGPUです。

WQHD~4Kも視野に入るGPU

スクロールできます
フルHDWQHD4K
Apex Legends255 fps255 fps205 fps
Valorant560 fps555 fps555 fps
フォートナイト130 fps100 fps60 fps
ARC Raiders160 fps135 fps70 fps
タルコフ140 fps120 fps55 fps
モンハンワイルズ105 fps85 fps50 fps
サイバーパンク2077135 fps110 fps55 fps
GTA5185 fps155 fps75 fps
Forza Horizon 5120 fps120 fps110 fps

参考モデル:GALLERIA XPR7A-97-GD|最高設定

RX 9070は、WQHD解像度で多くのタイトルを高設定・高フレームレートで快適に動かせる性能を持っています。

原神やApex Legendsのような中量級タイトルはもちろん、Cyberpunk 2077など重量級タイトルでも、レイトレーシングを控えめにすればWQHD/60fps以上を狙えます。

注目すべきは16GB VRAMを搭載している点です。同価格帯の競合であるRTX 5070が12GBにとどまるのに対し、RX 9070は4K解像度や高解像度テクスチャを多用するタイトルでもVRAM不足によるカクつきが起きにくく、安定したフレームレートを維持しやすいです。

こんな方におすすめ
  • WQHD(2560×1440)で高設定・高fpsを安定して維持したい方
  • 4Kでも設定調整で遊びたい方
  • VRAM不足の不安を抱えたくない方
  • AMDのFSR 4.0(AIアップスケーリング)を活用したい方

逆に、レイトレーシングを最重視する方や、Blenderなどクリエイティブ用途で使う方は、同価格帯のRTX 5070の方が向いています。

上下のクラスと比較した立ち位置

3DMARK Steel Nomad DX12
RX 9070 XT
7238
RX 9070
6276
RTX 5070
5146
RX 9060 XT
3798
上位のRX 9070 XTとの比較

RX 9070 XTは性能でRX 9070を約15%程度上回るモデルです。価格差はBTO構成によって変動しますが、価格差が小さい場合はRX 9070 XTを選ぶ方が満足度は高くなりやすいです。

下位のRX 9060 XTとの比較

RX 9060 XTはフルHD〜WQHDを主戦場とするモデルです。フルHDで十分という方ならRX 9060 XTで足りますが、WQHD以上を視野に入れるならRX 9070の方が安心感があります。

競合のRTX 5070との比較

同価格帯の競合RTX 5070は、レイトレーシング性能とDLSS 4の品質で優位に立つ一方、12GB VRAMという制約があります。ラスタライズ性能とVRAM容量を重視するならRX 9070、レイトレーシングとDLSS、NVENCを重視するならRTX 5070という棲み分けになります。

RX 9070は「WQHDを軸に4Kも視野に入れたい」「VRAMに余裕を持たせたい」という方に向いた、アッパーミドルクラスのバランス型GPUと言えます。

RX 9070搭載おすすめBTO一覧【早見表】

スクロールできます
製品構成特徴価格リンク
20万円台~

NEXTGEAR
Ryzen 7 5700X
RX 9070
16GB/1TB
価格重視
保証重視
26万円台〜公式サイト
30万円台~

GALLERIA
Ryzen 7 9700X
RX 9070
16GB/1TB
人気36万円台〜公式サイト
40万円台~

サイコム
Ryzen 7 9700X
RX 9070
32GB/1TB
こだわり42万円台~公式サイト

G TUNE
Ryzen 7 7800X3D
RX 9070
32GB/2TB
保証重視
高fps
45万円台~公式サイト

特徴タグの見方

  • 価格重視:価格を抑えた構成
  • 人気:販売ランキング上位で選ばれやすい定番モデル
  • 保証重視:標準3年保証(NEXTGEAR/G TUNE
  • 高fps:X3D系CPU搭載
  • こだわり:カスタマイズの幅が広い

価格や構成内容は更新時点です。現在の価格や詳細は公式サイトでご確認下さい。

RX 9070搭載おすすめゲーミングPC 4選

NEXTGEAR JG-A7A70

スペック
CPURyzen 7 5700X
グラフィックRX 9070(16GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミニタワー
価格26万円台〜

WQHD〜4Kの重量級タイトルを動かせるGPU性能を、ミドル価格帯に落とし込んでいる点が最大の特徴。

CPUはRyzen 7 5700X。8コア16スレッドで多くのゲームの動作要件を満たします。水冷CPUクーラー標準搭載、冷却性も高い筐体で、3年保証+24時間電話サポートも安心材料として大きいです。GPU性能を最優先しつつ、コストはなるべく抑えたい人におすすめの一台。

GALLERIA XPR7A-97-GD

スペック
CPURyzen 7 9700X
グラフィックRX 9070(16GB)
メモリ16GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー
価格36万円台~

GALLERIA Xシリーズのミドルタワー型です。ガレリア新筐体の洗練されたデザインと、刷新されたエアフロー設計による冷却性能が魅力。斜め45度のコンソールパネルも使い勝手が良く、ゲーミングPCの定番といえる一台です。

上のNEXTGEAR JG-A7A70と比較すると全ての構成が最新世代になっているので、妥協せず長く使うならこちらのモデルがおすすめです。

G-Master Spear X870A

スペック
CPURyzen 7 9700X
グラフィックRX 9070(16GB)
メモリ32GB
ストレージ1TB NVMe SSD
ケースミドルタワー
価格42万円台~

サイコムのカスタマイズの幅はBTO随一なので、自分の好きなように組めます。スペックだけでなく、ケースや冷却、静音性まで含めてこだわりたい人におすすめです。

標準構成はRyzen 7 9700X+RTX 5060 Ti 16GBからですが、サイコムの強みはカスタマイズの自由度。GPU、CPU、クーラー、電源、マザーボード、ケースファンまで自分の好みで組み替えられます。

ケースは選択可能

私物のFractal Designケース

個人的にサイコムが好きなのは、Fractal Designケースを選べるところ。LEDは控えめがいい、静かさも大事にしたい。そういう人にはかなり刺さります。

価格だけ見ると最安ではありませんが、中身の納得感を重視するなら候補に入れる価値はあります。

G TUNE DG-A7A70

スペック
CPURyzen 7 7800X3D
グラフィックRX 9070(16GB)
メモリ32GB
ストレージ2TB NVMe SSD
ケースミニタワー
価格45万円台~

G-Tuneブランドのミニタワー新筐体を採用したモデル。強化ガラスサイドパネルで内部の見栄えを確保しつつ、幅215×奥行474mmのコンパクトなサイズに収まっている点が特徴。コンパクトなサイズが日本だと人気は高いです。

フロント上面にType-Cやヘッドホン端子といったインターフェースを集約し、スライド式カバーを採用しているのでホコリの侵入を防げます。ヘッドホンホルダーなど便利な機能も搭載。

中身はゲーム特化のRyzen 7 7800X3D×Radeon RX 9070 16GB×DDR5-5200 32GBという、フレームレート重視の構成です。3D V-Cacheの効果で7700/9700Xを上回るシーンも多く、フレームレートを稼ぎたいならおすすめのゲーミングPCです。

RX 9070搭載PCの選び方

RX 9070を搭載したBTOを選ぶとき、GPU以外の構成で迷いやすいのがCPUとメモリです。ここでは、それぞれの判断軸を用途別に整理します。

CPU選びは用途で分岐する

RX 9070搭載のBTOで選ばれているCPUは、大きく4つのタイプに分かれます。

用途CPU
価格重視枠Ryzen 7 5700X
バランス重視Ryzen 7 7700
Ryzen 7 9700X
ゲーム特化型Ryzen 7 7800X3D
Ryzen 7 9800X3D
Ryzen 7 9850X3D
クリエイティブ型Core Ultra 7 265F

競技系FPS(Apex Legends、VALORANT、フォートナイトなど)を中心に、高リフレッシュレートで遊びたい人は、Ryzen 7 7800X3Dや9800X3Dといった「X3D」系のCPUがベストマッチです。

3D V-Cacheの効果でフレームレートが底上げされ、144Hz〜240Hzモニターの性能を引き出しやすくなります。

配信やクリエイティブ作業も兼ねるなら、Ryzen 7 7700以上、理想はRyzen 7 9700Xクラス。エンコードや動画編集ではコア数とマルチスレッド性能が効いてくるため、一段上のCPUを選んでおくと安心です。

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メモリは標準構成の32GBを検討

用途別に、目安をまとめるとこんな形です。

Apex LegendsやVALORANT、フォートナイト、マインクラフトなど、競技系FPSや軽めのゲーム中心なら16GBでも快適に動きます。

サイバーパンク2077のような重量級のオープンワールドや最新AAAタイトルを遊ぶなら、32GBが必須級。

配信や動画編集もやりたい人も、基本は32GBスタートで、本格的な編集作業まで視野に入れるなら64GBが選択肢に入ってきます。

ただし、配信やクリエイティブ用途がメインなら、そもそもRX 9070よりNVIDIA GPU搭載モデルのほうが相性が良いので、そちらも合わせて検討するのがおすすめです。

配信用として考えている方におすすめのグラボ
▶ RTX 5070搭載のおすすめゲーミングPC

BTOメーカー別の特徴比較

スクロールできます
メーカー納期目安標準保証サポートコスパ傾向初心者向け
ドスパラ最短翌日1年24時間365日
マウスコンピューター3営業日~3年24時間365日
パソコン工房1週間程度1年24時間365日
FRONTIER3営業日~1年10:00~19:00
ツクモ3営業日~1年平日+土日祝(時間限定)
Lenovo1週間程度1年Legion Ultimate Supportは24時間365日
サイコム10~14日程度1年平日10~17時
OZgaming5-14営業日1年メール・LINE

※納期に関しては製品によって大きく異なるので、欲しいモデルの納期を各社で確認するのがおすすめです。

BTOメーカーに関しては別記事で詳しくまとめているので、気になる方はあわせて確認してみてください。

おすすめのBTOメーカー8選比較

まとめ

RX 9070は、WQHDを軸に4Kも視野に入れたい人に向いた、16GB VRAM搭載のミドルレンジGPUです。

ワンランク上の美麗画質「WQHD」解像度が快適にプレイできる性能と、VRAM容量の余裕で、長く使える有力な選択肢になります。

選ぶときのポイントを、もう一度整理しておきましょう。

  • BTOの選択肢:RX 9070搭載モデルは取り扱いが限られるため、ドスパラ・マウス・サイコムから選ぶのが現実的
  • CPU:価格重視ならRyzen 7 5700X、バランスならRyzen 7 7700/9700X、ゲーム特化ならX3Dシリーズ
  • メモリ:32GBがおすすめ
  • RX 9070 XTとの比較:価格差が小さいならRX 9070 XTがおすすめ、価格差があるならRX 9070もあり

予算と用途に応じて、気になるモデルがあれば、チェックしてみてください。

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