GTX1060搭載のおすすめゲーミングPC

公開日: : 最終更新日:2018/06/05

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GTX1060は前世代のGTX960からメモリは2GBから6GBに増加され、60番台とミドルレンジの価格帯であるにも関わらず、性能はGTX980並の性能でTDP120Wと低いのが特徴です。

またDirect12対応ゲームの最適化や、VRなど最新の環境に対応しているというのも最新のグラフィックボードであるGTX1060の強みです。

GTX1060は非常に人気が高い

GTX1060はミドルレンジの価格帯で購入可能なグラフィックボードなので、元々60番台は人気があります。

GTX1060はその流れを汲みつつ、性能が前世代から大幅に進化した性能を誇るので、コストパフォーマンスが非常に高いグラフィックボードです。

なので、「PCゲーム初心者の方」から「高スペック過ぎるのはコスパを考えて必要無い」「これ以上の性能があっても自分にはオーバースペックだ」と考える方まで性能バランスが良いので受け皿が非常に広い商品になります。

フルHD(1980×1080)解像度ならGTX1060で十分快適にゲームが動作します

フルHD以上の解像度の4K解像度モニターやTVをお持ちで無い方にとってはGTX1060以上のグラフィックボードを購入してもゲームタイトルによってではありますが、そこまでの進化を感じられないというケースもあるかと思います。

もちろん今後発売されるタイトルに備えて出来るだけ高スペックの商品を購入しておくというのも1つの手ではあるのですが、一般的にはGTX1060の性能があれば十分過ぎる程に快適にゲームが動作します。

以下で具体的なゲームタイトルでのFPS値の計測を行っていますが、基本的に有名なタイトルは最高設定か準最高設定で60FPSで快適に動作します。これは家庭用ゲーム機では味わえない画質での処理を軽くこなせる性能だという事になります。

GTX1060のスペック

GTX1060(3GB)でGraphics Scoreが11858、CPUはCore i5-8400搭載です。

3DMARKでのスペック比較

3DMARKのGraphicsスコアの比較表です。スコアだけ見るとGTX1060は下から2番目ですが、一般的にこのラインがボーダーラインです。これ以上あっても人によってはスペックオーバーだと感じる方もいますし、価格も跳ね上がるのでコスパで考えるとGTX1060はトップクラスに優秀です。

最新ゲームをプレイする予定の方は最高設定にこだわるのならより上位のグラフィックボードを搭載した製品がおすすめです。

2018/04更新 ゲームをGTX1060搭載機で実際にプレイしてチェック

タイトル 解像度 設定 FPS(平均)
FF15 1920×1080 最高 48
FF12 3840×2160 画質重視 30
1920×1080 60※1
GTA5 3840×2160 可能な限り設定最大※6 39
1920×1080 103
METAL GEAR SURVIVE 3840×2160 可能な限り設定最大 29
1920×1080 60※1
Planet Coaster 3840×2160 ウルトラ 24
1920×1080 52
PUBG 1920×1080 ウルトラ 58※2
スカイリムSE 3840×2160 ウルトラ 37
1920×1080 60※1
World of Tanks 3840×2160 ウルトラ※3 36
1920×1080 115
World of Warships 3840×2160 ウルトラ※4 43
1920×1080 73※5
ニーアオートマタ 3840×2160 HIGH 14
1920×1080 50
ロケットリーグ 1920×1080 可能な限り設定最大 165
二ノ国2 3840×2160 高水準 44
1920×1080 105
  • ※1:FPS上限
  • ※2:場所ポチンキ、2018/04/01取得(最低33FPS、最高75FPS)
  • ※3:クライアントタイプ《HD-最高品質》
  • ※4:クライアントタイプ《ウルトラ-最高品質》
  • ※5:MAX76FPS
  • ※6:MSAAと高度なグラフィックスはオフで計測

参考動画

VRAMの3GB版と6GB版の違いは?

ドスパラでは同じGTX1060搭載モデルでも3GBと6GBで違う商品が発売されています。6GB版と3GBではどちらがお得かと言われると3GBの方がコスパは高いと感じます。両者の価格差は1万円(記事執筆時)という事を考えると、GTX1060はそもそもコスパを考えて選ぶと思うので、どうせならより安い方の方がいいのかなと個人的には思います。

性能が足り無さそうなのであればGTX1070という選択も出てくると思うので、3GBと6GBの価格差をどう考えるのかというのが選択のポイントになります。

VRAMが6GB必要なケースというのはそもそもGTX1060(フルHD)ではそこまで無いと思います。その前に性能的に頭打ちの状態になるかもしれません。

ただし、4Kなどの高解像度の場合は3GBよりも6GBを選択するとゲームのFPS値が顕著に直結してくるのでその場合は6GB版を選択した方がいいと思います。

例えばライズオブザトゥームレイダーの場合はGTX1060の3GB版でも6GBでも60FPSを平均してフルHDなら届きますが、4Kだと6GBの方は20FPS前後いくのが、3GB版だと10FPSも稼げません。という事からよりVRAMが必要な処理をした場合は3GBよりも6GB版の方が有利という事はあります。

ただ、20FPS程度ならそもそも性能的にボトルネックなのでGTX1060だと必要がないと判断する事も出来ます。なのでコスパで判断するのなら個人的には3GB推奨です。

GTX1060の3GBの実例

VRAM3GB版だとGhost ReconWildlandsのGTX1060だと超過するのでカクつきます。ただ、そもそも最高設定だとGhost ReconWildlandsの場合にはフルHD最高設定の場合にはGTX1080で60FPSに到達します。最高設定が異常に重いPCゲームです。なのでこの場合だとそもそもGTX1060だと性能限界に達しているので設定を下げるのなら3GBでも良いという判断も可能です。

Far Cry5の場合VRAM3GB版だとギリギリですね。なので最高設定でゲームをプレイする場合にはVRAMはテクスチャ等の影響をモロに受けるので容量は関係あります。

Far Cry5の場合はGTX1060で60fpsに到達しますが、VRAM3GBだと最高設定の場合にはカクつく可能性があります。最高設定を狙わない場合には3GBの方がコスパ高い場合がありますが、最高設定でGTX1060が最適解の推奨ゲームの場合には6GB版の方が優れているというパターンもあります。

最高設定にしてカクつくのは大抵テクスチャ関係でVRAM消費量が増加するというのも理由としてあります。なので設定を下げてしまえば大抵解決するのですが、そこをどう考えるのかでも判断は分かれそうです。

VRAMに関してはあって困る物では無いのでコスパで考えるのなら3GB、安心したいのなら6GBという言い方も可能です。初心者の方だとVRAM6GBを選ばれる傾向が強いです。

GTX1060搭載のおすすめゲーミングPC

ガレリア XT
OS Windows10
CPU Core i7-8700
グラフィック GTX1060(6GB)
メモリ 8GB
ストレージ SSD 640GB HDD 1TB
マザー H370
電源 500W

定番のガレリアXTは初心者の方に最適なゲーミングPCです。Core i7-8700を搭載しているのでCPUがボトルネックになる事は皆無です。GTX1060のVRAM6GBを搭載しているので最高設定でテクスチャが重いゲームでも足りる可能性はあります。

メモリに関しては16GBあると最新ゲームの場合には快適に動作します。

VRAM3GB版でコスパの高いNEXTGEAR-MICRO

NEXTGEAR-MICRO im600SA1-C
OS Windows10
CPU Core i5-8500
グラフィック NVIDIA GeForce GTX 1060(3GB)
メモリ 8GB
ストレージ SSD 240GB HDD 1TB
電源 500W

CPUがCore i5を使用しているので価格が安く、VRAM3GBを使用しているので全体的なコスパがかなり良好です。とにかくコスパの良いGTX1060搭載のゲーミングPCを探しているという方におすすめです。

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