
40万以上のおすすめゲーミングPCをご紹介します。40万円以上でおすすめのゲーミングPCの選び方や、ゲーミングPCのセール情報も掲載しています。ゲーミングPC選びの参考にしてみて下さい。
40万円以上になると単純にゲームだけでは無く本格的なクリエイティブ用途で使う方等におすすめのモデルが選択肢に入ります。
予算40万円以上のゲーム性能
ゲーム性能目安
ゲームで重要になるグラフィックスボードの性能は、3DMARKのベンチマークソフトを参考にしてみましょう。
40万円以上ではRTX 5080以上を選択可能な価格帯です。
重量級タイトルでもフレームレートを確保できて最新のRTX対応タイトルやDLSS対応タイトルにも「RTX 5090 ~ RTX 4080」は最高クラスの快適性を持っているのでおすすめです。
個別タイトルのゲーム推奨スペックを確認したい方は「ゲームタイトル別推奨スペック早見表」でまとめていますのでチェックしてみて下さい。
CPU
CPUはパソコン全体の性能を決める重要なパーツです。ゲームやクリエイティブな作業で特に強みがあります。
- Core i9 / Ryzen 9は重量級ゲームをプレイする方におすすめのハイエンドモデルです。
- Core i7 / Ryzen 7は性能を重視したい方におすすめの性能重視モデルです。
- Core i5 / Ryzen 5は性能とコストを重視するミドルレンジモデルです。
参考情報:パソコン工房のCPUスコア
40万円以上の予算であればアーキテクチャを刷新したCore Ultra 200Sシリーズの最上位モデルやZen 5アーキテクチャ採用のRyzenの最上位モデルがおすすめです。
ゲームメインならCore Ultra 7やRyzen 7を選択する事で予算を抑えられるので、用途や予算に応じて選定しよう。
メモリ
最新ゲームの推奨スペックでは16GB推奨のゲームが多いです。ゲームメインなら16GB以上がおすすめです。4K解像度のゲームなら32GB搭載モデルがおすすめになります。
画像/動画編集などのクリエイティブメインなら32GB以上推奨です。
ストレージ
ストレージは1TBのNVMe SSD搭載モデルが狙えるので1TB以上がおすすめになります。
「ストレージの選び方」の記事内で各ゲームに必要なストレージ容量についてまとめているので気になる方はチェックしてみて下さい。
40万以上のおすすめゲーミングPC
予算40万円以上のおすすめのゲーミングPCをご紹介します。
GALLERIA ZA7C-R58

スペック | |
---|---|
CPU | Core i7-14700KF |
グラフィック | RTX 5080(16GB) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミドルタワー |
「GALLERIA ZA7C-R48S」は、CPUに「Core i7-14700KF」を搭載し、高性能グラフィクス「GeForce RTX 5080」を採用。
重量級4K解像度のゲームプレイ、4K動画編集、実況配信などの重いゲームや重い作業も快適な強力なパフォーマンスを発揮するゲーミングデスクトップパソコンです。
iiyama LEVEL-R67A-LC149KF-XL1X [RGB Build]

スペック | |
---|---|
CPU | Core i9-14900KF |
グラフィック | RTX 4090(24GB) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | ミドルタワー |
パソコン工房の「iiyama LEVEL-R67A-LC149KF-XL1X」は、ミドルタワー型のモデルです。インテル第14世代CPU「Core i9-14900KF」&「GeForce RTX 4090」を搭載。LEDのライティングで光るゲーミングPCです。
G TUNE FG-A7G80

スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 7 9800X3D |
グラフィック | RTX 5080(16GB) |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
ケース | フルタワー |
「G TUNE FG-A7G80」は、圧倒的ゲーム性能の「Ryzen 7 9800X3D」&最新のハイエンドグラフィクス「RTX 5080」搭載。4K解像度の最重量級ゲームも快適に楽しめる性能を持っています。
まとめ
RTX 4090搭載の8K/サイバーパンク2077参考動画
40万円以上で手に入るおすすめのゲーミングPCを厳選してご紹介しました。
40万円以上のゲーミングPCでは、4K/8K解像度でゲームを快適に楽しめる高性能ゲーミングPCが手に入ります。
クリエティブな作業でもプロレベルの最高クラスの快適性で作業を行う事が出来るため、本格的なクリエイティブ用途にもおすすめです。


