
サイバーパンク世界で質屋を経営する『Probably Stolen – Cyberpunk Shopkeeper Sim』が、Steamで大ヒットしています。2026年10月28日の発売から5日で販売本数は75万本を突破し、最大同時接続者数も17万人を超えました。
Steam同接17.4万人を記録、レビューも「圧倒的に好評」

SteamDBによると、本作は11月4日に最大同時接続者数17万4,382人を記録しました。
販売本数も順調に伸びています。11月2日(現地時間)には公式Xが75万本突破を発表しました。
Steamストアのユーザーレビューは「圧倒的に好評」です。売れ行きだけでなくプレイヤーの満足度も高い作品です。
盗品も偽物もアリ!サイバーパンク世界の質屋経営ゲーム
舞台は、貧富の差と汚職がはびこるディストピアの宇宙ステーション。プレイヤーは元廃品回収業者として下層エリアに質屋を構え、商品を仕入れて売りさばきながらお金を稼いでいきます。
商売の基本は、持ち込まれた品の真贋を見極めて、客や仕入れ先と値段交渉をすること。盗品の売買や密輸、偽物の販売といったグレーな商売にも手を出せて、派閥との付き合いや賄賂も経営の一部になります。
扱う商品ジャンルは自分で選べます。武器や薬品、水などジャンルごとに検査や手入れのリスクが変わるので、利益を優先するか、法を守って堅実に稼ぐかはプレイヤー次第です。
客の中には、暴走したAIに乗っ取られた人も紛れています。見抜けばカウンター下の銃で撃退できますが、普通の客を撃ってしまうと痛い目を見るので、客の様子をよく観察することが大切です。
家賃は毎週のように上がっていくので、稼ぎ続けることが求められます。最終目標は、店を買い取れるだけの資金を貯めること。エンディングは複数用意されています。
前身の体験版は同接わずか28人だった

本作のルーツは、Questing Goose Studioが開発していた『Deepspace Emporium』です。2025年2月に体験版を配信しましたが、SteamDBに残る最大同時接続者数はわずか28人でした。
この体験版のコンセプトとゲーム性に目をつけたのが、パブリッシャーのtinyBuildです。開発チームと組んでビジュアルを一新し、ゲームデザインも磨き込んだうえで、タイトルを『Probably Stolen』に変えて再出発しました。暴走AIの客といった要素も、この作り直しの中で加わったものです。
リブランド後の体験版は10月22日に同時接続3万9,811人を記録し、発売前にはウィッシュリスト登録が50万件を超えていました。同接28人だった作品が、名前と見た目を変えて17万人を集めるまでになっています。
動作環境は軽め
| 項目 | 最低動作環境 |
|---|---|
| OS | Windows 10(64bit) |
| CPU | Intel Core i3 相当 |
| メモリ | 8GB |
| GPU | GeForce GTX 650 Ti 相当以上 |
| ストレージ | 1GB |
公開されているのは最低動作環境のみです。GTX 650 Tiは2013年発売のエントリー向けGPUなので、ここ数年のゲーミングPCなら快適に動作可能な水準です。
価格・配信情報
『Probably Stolen – Cyberpunk Shopkeeper Sim』はPC(Steam)向けに配信中で、日本語表示にも対応しています。
通常価格は1,999円です。11月12日までは発売記念セールで10%オフの1,799円で購入できます。


